Attention and Cognition 過去の資料

「注意と認知」研究会資料(Technical Report on Attention and Cognition)に掲載される資料の著作権(複製，翻訳，翻案，電子的形体での利用等のすべてを含む包括的な著作権)は，原則として著者に帰属するも のとします．但し，営利目的の出版物に投稿する場合のみ，「注意と認知」研究会に申し出て，別途協議することをご了承願います．
Technical Report on Attention and Cognition is not academic atricles. The copyrights of the proceedings belong to their author(s).

• 2023
  
  第21回注意と認知研究会予稿 [全部ダウンロードする]
  2023年3月5-7日 (サイプレスホテル名古屋駅前 2F 扇の間)
  [プログラム]
  
  [特別講演]
  「サリエンシーマップの注意研究への応用」
  吉田　正俊（北海道大学）
  
  「ジオン理論：Irving Biederman先生を偲んで」
  横澤　一彦（筑波学院大学）
  
  [一般講演] ※責任発表者のみ記載
  「感覚間協応が視覚入力のタイミング知覚に与える影響」
  宇野　究人（立教大学／日本学術振興会）
  横澤　一彦（筑波学院大学）
  
  「個人の音象徴感覚が音と形の連合記憶に与える影響」
  鳴川　紗（生理学研究所／同志社大学）
  野口　瑞生（同志社大学）
  村井　翔太（同志社大学／東京大学／ニューロインテリジェンス国際研究機構）
  小林　耕太（同志社大学）
  
  「概念は音と色を結ぶか？-カテゴリ知覚を用いた感覚間協応メカニズムの検討-」
  原島　小也可（東京大学）
  浅野　倫子（東京大学）
  横澤　一彦（筑波学院大学）
  
  「垂直方向の視覚運動刺激がピッチ発声に与える影響」
  鈴木　悠介（立命館大学／日本学術振興会）
  永井　聖剛（立命館大学）
  
  「ジェンダーアイデンティティがアバターへの身体性に及ぼす影響に関するVR実験心理学研究」
  花島　諒（筑波大学／産業技術総合研究所）
  大山　潤爾（産業技術総合研究所／筑波大学）
  
  「動的矢印が接近と離隔行動に与える影響」
  光松　秀倫（名古屋大学）
  
  「輝度が正確な文字知覚に与える影響」
  松本　純奈（安田女子大学）
  齋藤　大輔（安田女子大学）
  
  「物体の「人化」と「蛇化」による心的回転の促進はメカニズムを共有しているか？
  ──オンライン実験による相関研究──」
  武藤　拓之（京都大学）
  
  「好奇心は競合適応を調整する」
  蔵冨　恵（岐阜聖徳学園大学）
  
  「認知的制御に生じる加齢の影響」
  石松　一真（滋慶医療科学大学）
  
  「若年成人期と中年期における習慣的運動と実行機能の関係性」
  澤井　建人（筑波大学）
  長谷川　国大（産業技術総合研究所）
  木村　元洋（産業技術総合研究所）
  紙上　敬太（中京大学）
  武田　裕司（産業技術総合研究所）
  
  「就学前年のひらがな読字数と小学1年生の読字能力の関連：
  縦断コホート調査による検討」
  奥村　安寿子（東京大学／慶應義塾大学）
  北村　柚葵（九州大学／東京学芸大学附属特別支援学校）
  櫻井　晴子（立教大学）
  白川　由佳（慶應義塾大学／日本学術振興会）
  大山　帆子（東京都立永福学園）
  浅野　倫子（東京大学）
  北　洋輔（慶應義塾大学／ヘルシンキ大学）
  
  「会話相手が動きまわることは社会的関係構築を促進するか」
  坂井　萌々子（金沢工業大学）
  伊丸岡　俊秀（金沢工業大学）
  
  「顔表情の情動価認識における画像呈示位置の影響」
  澤田　玲子（京都大学）
  中島　亮一（京都大学）
  熊田　孝恒（京都大学）
  
  「顔知覚における単眼優位性の検討」
  中川　令実（関西学院大学）
  小林　穂波（関西学院大学／日本学術振興会）
  小川　洋和（関西学院大学）
  
  「脅威表情の意図的処理と後続情報処理の抑制の関連」
  馬　詩怡（神戸大学）
  松本　絵理子（神戸大学）
  
  「顔魅力判断においてほくろが注視と瞳孔径に与える影響」
  伊澤　彩香（新潟大学）
  新美　亮輔（新潟大学）
  
  「周辺視野において色が情景認知に与える影響」
  大久保　らな（東京大学）
  横澤　一彦（筑波学院大学）
  
  「視覚探索における潜在的メタコンテキストの学習」
  水野　純平（京都大学）
  上田　祥行（京都大学）
  Matthew de Brecht（京都大学）
  羽倉　信宏（情報通信研究機構）
  齋木　潤（京都大学）
  
  「区切り枠によって分割された領域における課題非関連刺激からの注意の干渉効果」
  中島　亮一（京都大学）
  熊田　孝恒（京都大学）
  
  「顕著性モデルによる探索非対称性の文化差の検討」
  上田　祥行（京都大学）
  
  「環境の変化と探索履歴が不確実な視覚情報の探索の最適化に及ぼす影響」
  小林　穂波（関西学院大学／日本学術振興会）
  松井　大（北海道大学）
  小川　洋和（関西学院大学）
  
  「課題非関連プローブ法による注意資源配分量の評価」
  武田　裕司（産業技術総合研究所）
  
  
• 2022
  
  第20回注意と認知研究会予稿 [全部ダウンロードする]
  2022年3月14-15日 (ハイブリッド開催・ホテル機山館)
  [プログラム]
  
  [記念企画]
  「注意と認知研究会全史」
  齋木 潤（京都大学）
  河原 純一郎（北海道大学）
  熊田 孝恒（京都大学）
  
  [一般講演]
  「逆ジオラマ効果：幾何学模様が付された立体物のサイズは，写真では過大視される」
  大谷 智子（明治大学）
  丸谷 和史（NTTコミュニケーション科学基礎研究所）
  
  「連続提示顔の変形効果に影響する顔部位の検討」
  鈴木 萌々香（中京大学）
  氏家 悠太（立命館大学）
  高橋 康介（立命館大学）
  
  「抑うつ状態が視覚刺激に対する脳波反応に及ぼす影響」
  岡本 大輝（東海大学）
  横山 実桜（東京工業大学）
  Li Pengcheng（東京工業大学）
  八木 透（東京工業大学）
  中谷 裕教（東海大学）
  
  「複雑な情報統合における群衆の智慧と集団意思決定」
  濱田 大佐（関西学院大学）
  中山 真孝（京都大学）
  齋木 潤（京都大学）
  
  「相対的な位置関係の手がかりが探索を促進する」
  前澤 知輝（北海道大学）
  河原 純一郎（北海道大学）
  
  「積極的抑制か探索後抑制かは手がかりの有効度に依存する」
  反田 智之（北海道大学）
  河原 純一郎（北海道大学）
  
  「視覚的採集課題を用いた視覚情報探索の最適化に関する検討」
  小林 穂波（関西学院大学）
  松井 大（北海道大学）
  小川 洋和（関西学院大学）
  
  「RSVP系列におけるディストラクタの挿入がアイテムとその順序の記憶に及ぼす影響」
  髙瀨 愛理（筑波大学）
  大山 潤爾（産業技術総合研究所）
  
  「時間的に連続する事象間の共通性が視覚統計学習に与える影響」
  中川 令実（関西学院大学）
  小川 洋和（関西学院大学）
  
  「共同視覚探索における他者の標的刺激に関する記憶」
  坂田 千文（京都大学）
  上田 祥行（京都大学）
  森口 佑介（京都大学）
  
  「脅威知覚と誤反応の生起についての検討」
  光松 秀倫（名古屋大学）
  
  「視聴覚入力の時間的統合における感覚間協応の役割」
  宇野 究人（東京大学）
  横澤 一彦（東京大学）
  
  「絵画美の無意識的な処理過程：連続フラッシュ抑制と視線計測を用いた検討」
  津田 裕之（慶應義塾大学）
  足立 静（慶應義塾大学）
  川畑 秀明（慶應義塾大学）
  
  
• 2021
  
  第19回注意と認知研究会（オンライン開催）予稿 [全部ダウンロードする]
  2021年3月7-8日 (オンライン開催)
  [プログラム]
  
  [特別講演]
  バーチャルリアリティで変わる身体と心
  北崎 充晃（豊橋技術科学大学 大学院工学研究科）
  
  [一般講演]
  注意資源量が他者知覚の初期プロセスに与える影響： Anterior N2による検討
  加戸 瞭介（慶應義塾大学文学部／日本学術振興会）
  横山 武昌（国立研究開発法人産業技術総合研究所 ヒューマンモビリティ研究センター）
  武田 裕司（国立研究開発法人産業技術総合研究所 ヒューマンモビリティ研究センター)
  ‍瞳孔径変動量は注意状態を支える青斑核の一過性活動に影響される
  山下 純平（NTTアクセスサービスシステム研究所/京都大学大学院情報学研究科）
  寺島 裕貴（NTTコミュニケーション科学基礎研究所）
  米家 惇（NTTコミュニケーション科学基礎研究所）
  丸谷 和史（NTTコミュニケーション科学基礎研究所）
  熊田 孝恒（京都大学大学院情報学研究科）
  ‍異なる注意資源下でのaffective priming effectと後期陽性電位
  朱 安琪（筑波大学人間総合科学研究科/産業技術総合研究所）
  武田 裕司（国立研究開発法人産業技術総合研究所ヒューマンモビリティ研究センター/筑波大学大学院）視聴覚刺激における一体性の仮定が同時性知覚の再較正に与える影響
  宇野 究人（東京大学大学院人文社会系研究科／日本学術振興会）
  横澤 一彦（東京大学大学院人文社会系研究科）視聴覚コンテンツの印象の調和・不調和が映像的没入感に与える影響
  張 馨月（立教大学 現代心理学研究科）
  浅野 倫子（立教大学 現代心理学部・現代心理学研究科）
  ‍画像の情動性が注意配分と空間作業記憶に及ぼす影響 -事象関連電位を用いた検討-
  李 月穎（神戸大学大学院 人文学研究科）
  喜多 伸一（神戸大学大学院 人文学研究科）
  ‍視覚的ワーキングメモリに視線・表情が及ぼす影響
  土井 菜穂（山形大学人文社会科学部）
  大杉 尚之（山形大学人文社会科学部）
  小林 正法（山形大学人文社会科学部）
  ‍ソーシャルロボットによる覚醒効果
  原 航基（京都大学工学部情報学科）
  中澤 篤志（京都大学大学院情報学研究科）
  竹本 あゆみ（University of Latvia/Omron）
  ‍仮想空間内における仮想手の光点提示に対する身体所有感および自己受容感覚ドリフト
  中山 友瑛（福井大学大学院工学研究科知能システム工学専攻）
  片山 正純（福井大学学術研究院工学系部門知能システム工学講座）
  ‍周辺視野に呈示された自然画像の色判断における 注意の効果の検討
  大久保 らな（東京大学大学院人文社会系研究科）
  横澤 一彦（東京大学大学院人文社会系研究科）
  河邉 隆寛（NTT コミュニケーション科学基礎研究所）
  ‍色のミスマッチは視覚刺激の再認の時間を短縮する
  川島 淨子（東海大学情報理工学部情報科学科）
  高雄 元晴（東海大学情報理工学部情報科学科）
  ‍機械学習を用いた頭部・眼球運動からのパーソナリティ推定
  蟹江 大成（京都大学大学院情報学研究科）
  山下 純平（NTTアクセスサービスシステム研究所/京都大学大学院情報学研究科）
  瀧本 祥章（NTTサービスエボリューション研究所）
  熊田 孝恒（京都大学大学院情報学研究科）
  ‍未就学児のひらがな習得と音韻意識：追跡および大規模調査に基づく発達過程と評価基準の検討
  奧村 安寿子（一橋大学森有礼高等教育国際流動化機構/日本学術振興会）
  北 洋輔（一橋大学森有礼高等教育国際流動化機構/University of Helsinki）
  北村 柚葵（九州大学芸術工学府）
  大山 帆子（東京都立永福学園）
  櫻井 晴子（立教大学大学院現代心理学研究科）
  浅野 倫子（立教大学現代心理学部）
  ‍オントロジーによる心理実験データベースの作成
  上田 祥行（京都大学こころの未来研究センター）
  大塚 幸生（京都大学大学院人間・環境学研究科）
  齋木 潤（京都大学大学院人間・環境学研究科）
  ‍他者と行う共同探索が統計学習に与える影響
  坂田 千文（京都大学文学研究科）
  上田 祥行（京都大学こころの未来研究センター）
  森口 佑介（京都大学文学研究科）
  ‍視覚探索課題間に生じる非目的指向的な眼球運動の特性
  竹本 あゆみ（University of Latvia/OMRON）
  中澤 篤志（京都大学大学院情報学研究科）
  熊田 孝恒（京都大学大学院情報学研究科）
  ‍補助運動はテンポの維持に貢献するか？
  小西 慶治（東京大学大学院人文社会系研究科）
  門上 莉子（東京大学文学部）
  横澤 一彦（東京大学大学院人文社会系研究科）
  ‍矢印刺激がマウス操作時間に与える影響
  光松 秀倫（名古屋大学大学院情報学研究科）
• 2020
  ‍
  新型コロナウイルス(COVID-19)対応のため、第18回注意と認知研究会合宿研究会は中止となりました。
  それに伴い、予稿は掲載されないこととなりました。研究会参加のためご準備いただいた方々には、謹んでお詫び申し上げます。
• 2019
  ‍
  第17回注意と認知研究会合宿研究会予稿 [全部ダウンロードする]
  2019年3月3-5日 (名古屋)
  [プログラム]
  
  [特別講演]
  両眼立体視の神経機構:電気生理学、心理物理学、計算モテルによる解明
  藤田 一郎（大阪大学）
  
  [一般講演]
  報酬駆動的な注意と内発的注意の相互作用
  峯 知里（京都大学/日本学術振興会）
  齋木 潤（京都大学）
  ‍バーチャルリアリティを応用した360度の周囲に対する基礎的注意分布の計測
  原田 佑規（産業技術総合研究所）
  大山 潤爾（産業技術総合研究所）
  ‍自己に関する概念の変化が視覚的注意の焦点の範囲を調節する
  小林 穂波（関西学院大学）
  小川 洋和（関西学院大学）
  ‍動的情報が複数の視覚情景刺激提示下の視聴覚統合に及ぼす影響
  小西 慶治（東京大学）
  横澤 一彦（東京大学）
  ‍共感覚色が明るさ知覚に与える影響
  宇野 究人（東京大学）
  横澤 一彦（東京大学）
  ‍調性-色共感覚と絶対音感の関係
  鳥羽山 莉沙（東京大学）
  横澤 一彦（東京大学）
  ‍日本人の色嗜好における文化依存性についての検討
  熊倉 恵梨香（東京大学）
  信田 拓也（東京大学）
  浅野 倫子（立教大学）
  横澤 一彦（東京大学）
  ‍ASD傾向と情動喚起刺激が注意の捕捉に与える影響
  増田 奈央子（久留米大学）
  園田 直子（久留米大学）
  ‍注意資源量が他者への敏感性に与える影響:事象関連電位を用いた検討
  加戸 瞭介（筑波大学/産業技術総合研究所/日本学術振興会）
  横山 武昌（産業技術総合研究所）
  武田 裕司（産業技術総合研究所）
  ‍共同イベントファイル課題による他者の行動履歴の影響の検討
  西村 聡生（安田女子大学）
  ‍表情は看護師の協働のきっかけとなる判断に影響する
  石松 一真（滋慶医療科学大学院大学）
  竹久 志穂（滋慶医療科学大学院大学/近畿大学）
  辰巳 陽一（近畿大学）
  上田 祥行（京都大学）
  ‍物体の特徴に基づくネガティブテンプレートの検討
  反田 智之（北海道大学）
  河原 純一郎（北海道大学）
  ‍拡張現実使用時の変化の見落としにおける妨害刺激の特徴の影響　―両眼・単眼提示の比較―
  ‍北村 昭彦（大阪大学）
  篠原 一光（大阪大学）
  ‍一貫性を持った世界の根源的な在り方
  川津 茂生（国際基督教大学）
  ‍エコロケーション感度の個人差と視空間作業記憶
  前澤 知輝（北海道大学）
  河原 純一郎（北海道大学）
  ‍耳の心的回転:異同判断と左右判断の比較
  武藤 拓之（大阪大学/日本学術振興会）
  森川 和則（大阪大学）
  ‍スマートフォンの存在が課題パフォーマンスと有効視野に与える影響
  劉 文娟（大阪大学）
  北村 昭彦（大阪大学）
  篠原 一光（大阪大学）
  ‍有効視野計測による横目観察における視覚処理の変容の検討
  中島 亮一（東京大学）
• 2018
  
  第16回注意と認知研究会合宿研究会予稿 [全部ダウンロードする]
  2018年3月4-6日 (名古屋)
  [プログラム]
  
  [特別講演]
  周産期からの身体感覚と社会的認知の発達的関連
  明和 政子（京都大学）
  [特別講演]
  特徴統合理論：Anne Treisman先生を偲んで
  横澤 一彦（東京大学）
  
  [一般講演]
  課題非関連のオプティックフローが視覚的注意を誘導する
  樋口 洋子（名古屋大学）
  井上 聡（トヨタ自動車）
  遠藤 照昌（トヨタ自動車）
  熊田 孝恒（京都大学）
  ‍ネガティブテンプレート形成に及ぼす空間的グルーピングの効果
  反田 智之（北海道大学）
  河原 純一郎（北海道大学）
  ‍刺激配列の時空間的特性が探索・隠蔽戦略に及ぼす影響
  伊藤 資浩（北海道大学/日本学術振興会）
  河原 純一郎（北海道大学）
  ‍視覚探索における無視手がかりの効果
  川島 朋也（神戸大学/日本学術振興会）
  松本 絵理子（神戸大学）
  ‍報酬連合刺激の見えが価値駆動的な注意捕捉の生起に及ぼす影響
  峯 知里（京都大学/日本学術振興会）
  齋木 潤（京都大学）
  ‍視覚的な注意の捕捉に及ぼす意味的類似性の効果
  鈴木 玄（専修大学）
  大久保 街亜（専修大学）
  ‍視覚性短期記憶におけるHebb反復効果
  上田 祥行（京都大学）
  Tsung-Ren Huang（National Taiwan University）
  Su-Ling Yeh（National Taiwan University）
  齊藤 智（京都大学）
  ‍アイコニックメモリの成立に注意は必要か？
  大嶽 侑玄（大正大学）
  井関 龍太（大正大学）
  ‍視覚性ワーキングメモリの保持における空間的・非空間的属性の抑制
  Qi Li（東京大学）
  ‍聴覚刺激による視覚情報処理の促進と妨害　ー顔刺激の弁別反応時間と再認率を指標として
  小西 慶治（東京大学）
  中島 亮一（東京大学）
  横澤 一彦（東京大学）
  ‍書体と音声の協応を規定する要因の検討
  齋木 潤 （京都大学）
  吉田 弘生（京都大学）
  金谷 翔子（京都大学/日本学術振興会）
  ‍視聴覚特徴連合の知覚学習
  林 明日美（東京大学）
  横澤 一彦（東京大学）
  ‍色聴共感覚における共感覚的対応付けと感覚間協応
  鳥羽山 莉沙（東京大学）
  横澤 一彦（東京大学）
  ‍漢字の形態情報が共感覚色の数に与える影響
  宇野 究人（東京大学）
  浅野 倫子（立教大学）
  横澤 一彦（東京大学）
  ‍鑑賞者の文化的背景が芸術感性に与える影響
  若林 正浩（大阪大学）
  佐藤 宏道（大阪大学）
  内藤 智之（大阪大学）
  ‍パズル課題に対する子どもの行動 —日本と中国の比較—
  Jiahui Fu（聖心女子大学）
  ‍フォニックスの指導は英単語に対する初期視覚ERPを増強させる：日本語を母語とする中学生の事例研究
  奥村 安寿子（国立精神・神経医療研究センター）
  北 洋輔（国立精神・神経医療研究センター）
  稲垣 真澄（国立精神・神経医療研究センター）
  ‍物理的な一貫性と歴史的な一貫性の境界面としての意識-チューリングの光と影を越えて-
  川津 茂生（国際武道大学）
  ‍視線の有効性と標的刺激の情動価が人物の信頼性判断に及ぼす影響
  白井 理沙子（関西学院大学）
  小川 洋和（関西学院大学）
  ‍不快情動喚起時の有効視野の縮小-時間経過が与える影響-
  増田 奈央子（久留米大学）
  園田 直子（久留米大学）
  ‍手に重りを持つことによる心的回転過程の変調
  武藤 拓之（大阪大学/日本学術振興会）
  松下 戦具（大阪大学/大阪樟蔭大学）
  森川 和則（大阪大学）
  ‍身体部位間の視覚プライミングにおける視点依存性の生起条件
  光松 秀倫（名古屋大学）
  ‍操作主体感の生起に基づく視覚処理の空間的偏り
  中島 亮一（東京大学）
• 2017
  
  第15回注意と認知研究会合宿研究会予稿 [全部ダウンロードする]
  2017年3月5-7日 (名古屋)
  [プログラム]
  
  [特別講演]
  認知機能と脳のネットワーク
  今水 寛（東京大学）
  
  [一般講演]
  和音と単色の感覚間協応に関する検討
  熊倉 恵梨香（東京大学）
  横澤 一彦（東京大学）
  ‍共感覚色を規定する文字要因の個人差
  濱田 大佐（京都大学）
  山本 洋紀（京都大学）
  齋木 潤（京都大学）
  ‍聴覚刺激と同時提示された視覚刺激の再認 ～顕著性と課題関連性の影響～
  小西 慶治（東京大学）
  熊倉 恵梨香（東京大学）
  横澤 一彦（東京大学）
  ‍触覚知覚・記憶におけるオノマトペの影響
  辻 健太（慶應義塾大学）
  渡邊 淳司（NTTコミュニケーション科学基礎研究所）
  今井 むつみ（慶應義塾大学）
  ‍空間的視点取得における前後判断と左右判断の非対称性
  武藤 拓之（大阪大学/日本学術振興会）
  松下 戦具（大阪大学）
  森川 和則（大阪大学）
  ‍グラデーションによる明るさ錯視と図形の三次元的曲面性
  小林 勇輝（大阪大学）
  松下 戦具（大阪大学）
  森川 和則（大阪大学）
  ‍心理学と人称の問題
  川津 茂生（国際武道大学）
  ‍自然画像中の顔と手はいかに眼球運動を誘導するか
  新美 亮輔（新潟大学）
  ‍顕著性とアンサンブルは眼球運動に同時に機能する
  熊切 俊祐（京都大学）
  上田 祥行（京都大学）
  齋木 潤（京都大学）
  ‍拡張現実提示時の中心視負荷と情報処理特性について ―両眼・単眼提示のRSVP課題による比較―
  北村 昭彦（大阪大学/日本学術振興会） 紀ノ定 保礼（大阪大学） 木村 貴彦（関西福祉科学大学） 篠原 一光（大阪大学） 佐々木 隆（(株)東芝研究開発センター） 奥村 治彦（(株)東芝研究開発センター） 堀田 あいら（(株)東芝研究開発センター）
  ‍課題に関連する処理が価値駆動的な注意捕捉を生じさせる
  峯 知里（京都大学）
  齋木 潤（京都大学）
  ‍文脈の操作が凶器への注意捕捉に与える影響
  武野 全恵（名古屋大学）
  北神 慎司（名古屋大学）
  ‍視線の送り手の道徳違反が注意誘導および選好判断に与える影響
  白井 理沙子（関西学院大学）
  小川 洋和（関西学院大学）
  ‍認知要求に対する回避バイアス
  蔵冨 恵（高知工科大学）
  繁桝 博昭（高知工科大学）
  村山 航（University of Reading/高知工科大学）
  ‍低圧低酸素状態での行為制御 Post-error slowingへの影響
  石松 一真（滋慶医療科学大学院大学）
  ‍成績にもとづくフィードバックによる認知制御の促進
  上田 祥之（京都大学）
  齋木 潤（京都大学）
  ‍Oculofeedbackによる注意向上訓練
  惠本 序珠亜（中部大学）
  平田 豊（中部大学）
  ‍珠算熟達者の記憶課題における 全脳の神経ネットワークの解明
  江部 正周（慶應義塾大学）
  青山 敦（慶應義塾大学）
  今井 むつみ（慶應義塾大学）
  ‍風景画印象を構成する、知覚・認知・感情的処理の経時変化
  若林 正浩（大阪大学）
  内藤 智之（大阪大学）
  ‍情動喚起が有効視野に及ぼす影響
  増田 奈央子（久留米大学）
  園田 直子（久留米大学）
  ‍潜在的態度の変化に対する魅力的な顔の効果
  西村 友佳（関西学院大学）
  小川 洋和（関西学院大学）
  ‍サイモン課題における反応時間と反応強度
  西村 聡生（安田女子大学）
  横澤 一彦（東京大学）
  ‍異なる身体部位の表象基盤の共有性に関する検討
  光松 秀倫（名古屋大学）
  ‍自動制御オブジェクトに対する操作主体感の維持：目標指向行動とオブジェクト応答の影響
  中島 亮一（東京大学/理化学研究所）
  上田 彩子（理化学研究所）
  日根 恭子（東京電機大学/理化学研究所）
  岩井 律子（理化学研究所/京都大学）
  熊田 孝恒（京都大学/理化学研究所）
• 2016
  
  第14回注意と認知研究会合宿研究会予稿 [全部ダウンロードする]
  2016年3月13-15日 (名古屋)
  [プログラム]
  
  [特別講演]
  胎児期からの認知発達の構成論的科学にむけて
  國吉 康夫（東京大学）
  [特別企画]
  注意と認知研究の最前線：Glyn Humphreys先生を偲んで
  熊田 孝恒（京都大学/理化学研究所）
  岩井 律子（理化学研究所/京都大学）
  [一般講演]
  表情判断における全体処理の役割
  横山 武昌（名古屋大学/日本学術振興会）
  安原 秀和（神戸大学）
  澁木 慎太郎（神戸大学）
  大平 英樹（名古屋大学）
  野口 泰基（神戸大学）
  喜多 伸一（神戸大学）
  ‍グループの平均表情知覚の正確性
  上田 祥行（京都大学）
  ‍顕著性とアンサンブル情報の眼球運動への影響
  熊切 俊祐（京都大学）
  上田 祥行（京都大学）
  齋木　潤（京都大学）
  ‍シーンの意味と構造が眼球運動に与える効果 -写真画像とノイズ画像の比較研究-
  鎌倉 裕介（京都大学）
  上田 祥行（京都大学）
  齋木　潤（京都大学）
  ‍共感覚色分布の探索的解析
  濱田 大佐（京都大学）
  山本 洋紀（京都大学）
  齋木　潤（京都大学）
  ‍和音と色の感覚間協応の規定因の検討
  熊倉 恵梨香（東京大学）
  武藤 あゆみ（東京大学）
  横澤 一彦（東京大学）
  ‍身体運動が単一光点の運動知覚に与える影響
  光松 秀倫（名古屋大学）
  ‍注意欠陥多動性障害児における注意捕捉の検討： 完全非関連刺激による視覚探索の妨害
  奥村 安寿子（国立精神・神経医療研究センター）
  北 洋輔（国立精神・神経医療研究センター）
  鈴木 浩太（国立精神・神経医療研究センター）
  稲垣 真澄（国立精神・神経医療研究センター）
  ‍自閉症スペクトラム傾向が選択的注意に及ぼす影響
  増田 奈央子（久留米大学）
  園田 直子（久留米大学）
  ‍注意範囲のメタ認知に及ぼす知識および専門職経験の影響
  石松 一真（滋慶医療科学大学院大学）
  ‍囚人のジレンマ課題の利得表を複数呈示することによる文脈効果が協力率およびその推定値に及ぼす影響
  川合 裕基（立教大学）
  都築 誉史（立教大学）
  千葉 元気（立教大学）
  ‍競合文脈・抑制文脈の位置における魅力低減効果
  蔵冨 恵（北海道大学）
  河原 純一郎（北海道大学）
  ‍報酬予測行動中の特徴提示がValue-Driven Attentional Captureを生じさせる
  峯 知里（京都大学）
  齋木　潤（京都大学）
  ‍行動目標が注意の割り当てに与える影響：刺激の顕著性の操作による検討
  川島 朋也（神戸大学/日本学術振興会）
  松本 絵理子（神戸大学）
  ‍サイモン効果は反応頻度の偏りによって変化する
  渡辺 友里菜（愛知淑徳大学）
  吉崎 一人（愛知淑徳大学）
  ‍質感の視覚性短期記憶の照明変化に対する頑健性
  津田 裕之（京都大学/日本学術振興会）
  齋木　潤（京都大学）
  ‍視覚情報内におけるワーキングメモリ容量独立性
  真田 原行（東京大学）
  池田 功毅（中京大学）
  長谷川 寿一（東京大学）
  ‍画像の記憶のしやすさと視覚的注意の関係
  李 琦（東京大学）
  横澤 一彦（東京大学）
  ‍局所的な顕著性の差が引き起こす探索非対称性
  山下 純平（京都大学）
  熊田 孝恒（京都大学/理化学研究所）
  ‍表情刺激の年齢要因が視覚探索課題に与える影響
  惟村 恵理子（お茶の水女子大学）
  石口 彰（お茶の水女子大学）
  ‍無意識的処理過程に不快喚起特性が与える影響
  白井 理沙子（関西学院大学）
  小川 洋和（関西学院大学）
  ‍背景画像と表情画像の感情価がLPP振幅に及ぼす影響とその性差
  加戸 瞭介（筑波大学/産業技術総合研究所）
  武田 裕司（産業技術総合研究所/筑波大学）
  ‍芸術作品に対する感性応答の定量評価
  若林 正浩（大阪大学）
  北口 正敏（大阪大学）
  佐藤 宏道（大阪大学）
  内藤 智之（大阪大学）
  ‍デルブーフ錯視はなぜ生じるのか
  西村 友佳（近畿大学）
  中谷勝哉（近畿大学）
  ‍心的視点変換は角度差に応じて質的に異なる2つのスキルを要求する -実験データへの探索的因子分析の適用-
  武藤 拓之（大阪大学）
  松下 戦具（大阪大学）
  森川 和則（大阪大学）
  ‍自己に関する空間知覚の特性 -道路形状情報に基づく自己方向・自己位置知覚-
  中島 亮一（理化学研究所）
  岩井 律子（理化学研究所/京都大学）
  上田 彩子（理化学研究所）
  日根 恭子（理化学研究所）
  熊田 孝恒（理化学研究所/京都大学）
• 2015
  
  第13回注意と認知研究会合宿研究会予稿 [全部ダウンロードする]
  2015年3月15-17日 (名古屋)
  [プログラム]
  
  [特別講演]
  ・二重課題干渉効果と前頭連合野の関与
  船橋 新太郎 （京都大学）
  
  [一般講演]
  ・声と顔の結びつけを規定する要因についての検討
  横澤 一彦 （東京大学）
  金谷 翔子 （産業技術総合研究所）
  橡谷 英幸 （東京大学）
  上田 祥行 （京都大学）
  ・顔から声を予測できるか？―静止画像を用いた顔と声のマッチングにおける性格特性の印象の役割―
  光藤 優花 （関西学院大学）
  小川 洋和 （関西学院大学）
  ・文字列特異的な初期ERPが基づく表象単位
  奥村 安寿子 （北海道大学／国立精神・神経医療研究センター）
  河西 哲子 （北海道大学）
  室橋 春光 （北海道大学）
  ・感覚特徴の共起性と課題無関連性が知覚変容に与える影響
  熊倉 恵梨香 （東京大学）
  横澤 一彦 （東京大学）
  ・注意の妨害による交差・反発知覚の変容
  安原 秀和 （神戸大学）
  喜多 伸一 （神戸大学）
  ・視線方向・頭部方向と視覚的注意
  中島 亮一 （理化学研究所）
  熊田 孝恒 （理化学研究所／京都大学）
  ・意味的な類似性が非注意による見落としを変える
  鈴木 玄 （専修大学）
  大久保 街亜 （専修大学）
  ・青年期女性の親性準備性と乳幼児表情に対する注意バイアスの関連性の検討
  惟村 恵理子 （お茶の水女子大学）
  石口 彰 （お茶の水女子大学）
  ・加齢による視覚探索能力の変化－視線計測を用いた検討－
  川越 敏和 （熊本大学／日本学術振興会）
  浦川 智和 （九州大学）
  森 周司 （九州大学）
  積山 薫 （熊本大学）
  ・・探索非対称性の一貫性から探索のメカニズムを探る
  上田 祥行 （京都大学）
  黒須 慎吾 （京都大学）
  齋木 潤 （京都大学）
  ・触覚探索における特徴統合
  菊野 雄一郎 （神戸大学）
  喜多 伸一 （神戸大学）
  ・課題非関連な刺激特徴と報酬の連合が価値駆動的に注意を捕捉する
  峯 知里 （京都大学）
  齋木 潤 （京都大学）
  ・報酬と情動の競合下における視覚処理
  横山 武昌 （名古屋大学／University of Maryland）
  Srikanth Padmala （University of Maryland）
  Luiz Pessoa （University of Maryland）
  ・リーチング反応とボタン押し反応の時間特性の検討
  光松 秀倫 （名古屋大学）
  ・二兎を追うものは一兎をも得ず：視覚的作動記憶における逆向的注意の容量制限
  武野 全恵 （岐阜女子大学）
  上野 泰治 （名古屋大学）
  北神 慎司 （名古屋大学）
  ・視覚探索とワーキングメモリ負荷との関連：ERPによる検討
  川島 朋也 （神戸大学）
  松本 絵理子 （神戸大学）
  ・不快画像における人物の有無が事象関連電位に及ぼす影響とその性差に関する研究
  加戸 瞭介 （筑波大学／産業技術総合研究所）
  武田 裕司 （産業技術総合研究所／筑波大学）
  ・感情喚起刺激による注意バイアスの生起
  増田 奈央子 （久留米大学）
  ・トライポフォビア喚起画像がサッカード軌跡に与える影響
  白井 理沙子 （関西学院大学）
  小川 洋和 （関西学院大学）
  ・補助字幕が健聴者の映画鑑賞に及ぼす影響
  大山 潤爾 （産業技術総合研究所）
  小林 貴子 （産業技術総合研究所）
  ・３D映画の臨場感： アニメと実写の比較
  伊丸岡 俊秀 （金沢工業大学）
  神宮 英夫 （金沢工業大学）
  ・低価格視線計測装置と実験心理学： ライブラリの開発とその評価
  津田 裕之 （京都大学／日本学術振興会）
  齋木 潤 （京都大学）
• 2014
  
  第12回注意と認知研究会合宿研究会予稿 [全部ダウンロードする]
  2014年3月2-4日 (名古屋)
  [プログラム]
  
  [特別講演]
  注意と認知：応用研究から考える基礎研究の重要性
  熊田 孝恒 （京都大学）
  
  [一般講演]
  ・視覚的注意に対する頭部方向バイアス
  中島亮一 （東北大学）
  塩入　諭 （東北大学）
  ・脆弱性認知が接近車両の到達時間の推定に及ぼす影響
  紀ノ定　保礼 （大阪大学）
  臼井　伸之介 （大阪大学）
  ・認知的制御における意識的気づきの役割： 一過性制御変調と持続性制御変調の比較
  石松一真 （滋慶医療科学大学院大学）
  Anders Meland (Institute of Aviation Medicine, Oslo)
  Tor Are S. Hansen (Institute of Aviation Medicine, Oslo)
  Jan Ivar Kåsin (Institute of Aviation Medicine, Oslo)
  Anthony S. Wagstaff (Institute of Aviation Medicine, Oslo)
  ・左右上肢の運動準備は対応する空間注意のシフトを起こすか？
  梶原隆文 （理化学研究所脳科学総合研究センター）
  Anwar Muhammad Nabeel （理化学研究所脳科学総合研究センター）
  川崎真弘 （筑波大学）
  水野佑治 （理化学研究所脳科学総合研究センター）
  中澤公孝 （東京大学）
  北城圭一 （理化学研究所脳科学総合研究センター）
  ・共同サイモン効果における左右の優勢と参加者の配置
  西村聡生 （安田女子大学）
  横澤一彦 （東京大学）
  ・時間と空間的垂直次元の適合性効果
  光松秀倫 （名古屋大学）
  ・適合性頻度の変動が持続性の認知的制御に及ぼす影響
  蔵冨　恵 （愛知淑徳大学・日本学術振興会）
  吉崎一人 （愛知淑徳大学）
  ・フランカー課題による価値駆動的な注意メカニズムの検討
  峯　知里 （同志社大学）
  杉尾武志 （同志社大学）
  ・記憶項目が選択的注意に与える影響
  川島朋也 （神戸大学）
  松本絵理子 （神戸大学）
  ・知覚的負荷が意味プライミングを変化させる ―注意の瞬きを用い検討―
  鈴木　玄 （専修大学）
  大久保街亜 （専修大学）
  ・視覚場面を構成する物体群が持つ統計的規則性の潜在学習
  樋口洋子 （京都大学）
  上田祥行 （京都大学）
  古賀裕紀 （京都大学）
  齋木　潤 （京都大学）
  ・異なる種類のミスディレクションにおける変化検出の比較
  立花　良 （東北大学）
  行場次朗 （東北大学）
  ・複数の刺激セットにおける探索非対称性の文化差の検討
  上田祥行 （京都大学）
  陳　蕾 （京都大学）
  Emily Cramer (University of British Columbia)
  Ron Rnsink (University of British Columbia)
  齋木　潤 （京都大学）
  ・顔の性別判断における全体処理の役割
  横山武昌 （神戸大学）
  野口泰基 （神戸大学）
  向田　茂 （北海道大学）
  喜多伸一 （神戸大学）
  ・色字共感覚と文字習得過程
  浅野倫子 （日本学術振興会・慶應義塾大学）
  横澤一彦 （東京大学）
  ・文字列に対する初期の音韻変換処理は刺激への注意を必要とする
  奥村安寿子 （北海道大学）
  河西哲子 （北海道大学）
  室橋春光 （北海道大学）
  ・刺激の時間周波数が時間知覚に及ぼす影響の半球優位性及びモダリティ依存性の検討
  井上和哉 （関西学院大学）
  佐藤暢哉 （関西学院大学）
  ・感覚間協応の異方性と因果関係の検討
  熊倉恵梨香 （東京大学）
  浅野倫子 （日本学術振興会・慶應義塾大学）
  横澤一彦 （東京大学）
  ・ナビゲーションに環境内の起伏が与える影響
  津田裕之 （京都大学）
  齋木　潤 （京都大学）
  ・TCP/IPを用いたPsychToolboxと外部機器の連携：SimpleGazeTrackerを例として
  十河宏行 （愛媛大学）
  ・心理学の対象はheartを含むのか
  芦高勇気 （神戸大学）
  嶋田博行 （神戸大学）
• 2013
  
  第11回注意と認知研究会合宿研究会予稿 [全部ダウンロードする]
  2013年3月10-12日 (名古屋)
  [プログラム]
  
  [特別講演]
  ・注意と魅力
  河原純一郎 （中京大学）
  
  [一般講演]
  ・標的位置確率の処理と選択的注意の関係
  嘉幡貴至 （神戸大学）
  横山武昌 （神戸大学）
  野口泰基 （神戸大学）
  喜多伸一 （神戸大学）
  ・左右視野に依拠した適合性頻度が大域・局所情報処理に及ぼす影響
  蔵冨　恵 （愛知淑徳大学）
  吉崎一人 （愛知淑徳大学）
  ・認知的制御における意識的気づきの役割： 一過性制御変調と持続性制御変調の比較
  長谷川国大 （名古屋大学）
  高橋晋也 （名古屋大学）
  ・共同サイモン効果における反応試行の相補性
  西村聡生 （上智大学）
  横澤一彦 （東京大学）
  ・共同作業事態が刺激-反応競合課題の遂行に及ぼす影響
  木村ゆみ （愛知淑徳大学）
  吉崎一人 （愛知淑徳大学）
  ・先行刺激と行為の目的，反応が後続刺激の知覚に与える影響
  光松秀倫 （名古屋大学）
  ・色および形類似性に基づく空間選択
  竹谷隆司 （北海道大学）
  河西哲子 （北海道大学）
  ・系列の潜在学習における課題依存性
  樋口洋子 （京都大学）
  上田祥行 （京都大学）
  小川洋和 （関西学院大学）
  齋木　潤 （京都大学）
  ・断片化した輪郭におけるオブジェクトの検出とカテゴリー判断の比較
  谷口康祐 （北海道大学）
  田山忠行 （北海道大学）
  Sven Panis (University of Leuven)
  Johan Wagemans (University of Leuven)
  ・高速提示下における文字列特異的なERP反応
  奥村安寿子 （北海道大学）
  河西哲子 （北海道大学）
  室橋春光 （北海道大学）
  ・単語共感色を決定する複数の脳神経メカニズム
  横山武昌 （神戸大学）
  野口泰基 （神戸大学）
  古賀裕紀 （京都大学）
  齋木　潤 （京都大学）
  柿木隆介 （生理学研究所）
  喜多伸一（神戸大学）
  ・色字共感覚者と非共感覚者の連続性
  浅野倫子 （慶應義塾大学）
  横澤一彦 （東京大学）
  ・視覚的印付けが雑音内の信号検出に及ぼす影響
  大杉尚之 （東京大学）
  村上郁也 （東京大学）
  ・系列手がかりを用いた視覚性ワーキングメモリの保持柔軟性に関する検討
  李　琦 （京都大学）
  齋木　潤 （京都大学）
  ・誤結合錯視による視覚探索の妨害
  野口泰基 （神戸大学）
  鈴木恵美 （神戸大学）
  Todd Horowitz (Harvard Medical School)
  Jeremy Wolfe (Harvard Medical School)
  ・風刺激を用いた幽体離脱感覚の生起に関する検討
  金谷翔子 （東京大学）
  横澤一彦 （東京大学）
  ・タイピストの脆弱なキーボードレイアウトの記憶表象
  芦高勇気 （神戸大学）
  嶋田博行 （神戸大学）
  ・"Absent-mindedness" に影響を与える要因： 振動ばく露環境下での検討
  石松一真 （滋慶医療科学大学院大学）
  Anders Meland (Institute of Aviation Medicine, Oslo)
  Tor Are Schaffer Hansen (Institute of Aviation Medicine, Oslo)
  Jan Ivar Kåsin (Institute of Aviation Medicine, Oslo)
  Anthony Sverre Wagstaff (Institute of Aviation Medicine, Oslo)
  ・怒り表情の探索優位性の背景要因
  松本 絵理子 （神戸大学）
  ・脅威刺激に類似した物体は注意の解放の遅延を生じさせる
  井上和哉 （関西学院大学）
  菊地　正 （筑波大学）
  ・マジック動画の反復観察における注視点分布の分析
  正田真利恵 （東京大学）
  横澤一彦 （東京大学）
  ・文化特有の風景は文化特有の注意プロセスを産出する
  上田祥行 （京都大学）
  小宮あすか （神戸大学）
  ・スピード線がもたらす主観的な速さ感覚の規定要因
  林　聖将 （東京大学）
  松田　剛 （東京大学）
  玉宮義之 （東京大学）
  開　一夫 （東京大学）
  ・視覚的注意における分節化と群化の役割　―事象関連電位を用いた検討―
  李　旻昊 （北海道大学）
  河西哲子 （北海道大学）
  ・視覚的注意における希釈項目の影響
  川島朋也 （神戸大学）
  松本絵里子 （神戸大学）
  ・トップダウンの注意がワーキングメモリ表象の精度に与える効果
  津田裕之 （京都大学）
  齋木　潤 （京都大学）
• 2012
  
  第10回注意と認知研究会合宿研究会予稿 [全部ダウンロードする]
  2012年3月18-20日 (名古屋)
  [プログラム]
  
  [特別講演]
  基礎心理学と臨床心理学の協調　―妄想的観念の認知行動モデルを例に―
  丹野義彦
  
  [代表講演]
  「注意と認知」から「統合的認知」へ
  横澤一彦（研究会代表）
  
  [一般講演]
  自閉症児と知的障害児における明るさ補完の比較
  吉本美穂
  ・
  宮谷真人
  CHRNA4遺伝子と空間的注意機能の関連の課題特異性
  菊野雄一郎
  松永哲郎
  斎木　潤
  ・ワーキングメモリの個人差が高齢者の転倒回避動作に及ぼす影響
  石松一真
  東郷史治
  大西明宏
  ・課題非関連な笑顔による視覚探索の促進
  上田祥行
  吉川左紀子
  ・高不安者は課題関連の脅威刺激処理を抑制する
  伊丸岡俊秀
  國見充展
  松田幸久
  松本　圭
  松井三枝
  西条寿夫
  ・視覚と聴覚のバインディング課題における時間限界の比較
  金谷翔子
  藤崎和香
  西田眞也
  横澤一彦
  ・視聴覚事象の一過的提示による聴覚の交差・反発知覚の変容
  安原秀和
  喜多伸一
  ・競合頻度の情報が適合性効果の変動に及ぼす影響
  蔵冨　恵
  吉崎一人
  ・社会的サイモン効果における刺激の分担の影響
  西村聡生
  道又　爾
  ・時空間的文脈手がかり効果のメカニズム： 眼球運動による検討
  樋口洋子
  小川洋和
  上田祥行
  斎木　潤
  ・反復探索下で保持される刺激配置の選択的表象
  正田　真利恵
  横澤一彦
  ・目標出現位置の確率と反復による注意の手がかり効果
  嘉幡貴至
  松本絵理子
  ・注視時間の偏りが選好判断に与える影響
  田根健吾
  道又　爾
  ・直視処理の無意識成分
  横山武昌
  野口泰基
  喜多伸一
  ・視覚探索に対する頭部方向の影響
  中島亮一
  塩入　諭
  ・マンガのスピード線が視覚的注意に及ぼす影響
  林　聖将
  松田　剛
  玉宮義之
  開　一夫
  ・パーソナルコンピュータを用いた眼球運動計測
  十河宏行
  ・シーン内の視覚探索におけるオブジェクトの記憶表象
  井上和哉
  武田裕司
  ・日常物体の好ましさの不変性
  新美亮輔
  渡邊克巳
• 2011
  
  第9回注意と認知研究会合宿研究会予稿 [全部ダウンロードする]
  2011年3月13-15日 (名古屋)
  
  [特別講演] ：日本認知科学会「パターン認識と知覚モデル」研究分科会との合同企画
  チンパンジーにおける視覚認知：比較認知科学的パースペクティブ
  友永雅己
  社会能力の発達過程：脳機能画像法によるアプローチ
  定藤規弘
  
  [一般講演]
  動物検出課題において高次画像統計量は手がかりとなるか
  坂野逸紀
  齋木潤
  注意を向けた文脈のみがシーンの記憶を促進する
  井上和哉
  武田裕司
  映像の分節的な知覚における経験的理解の影響
  大山潤爾
  渡邊克巳
  言語から変換された視覚表象と視覚入力との照合速度
  大杉尚之
  武田裕司
  視覚探索課題時の注意の制御スタイルにおける文化の影響
  陳蕾
  上田祥行
  齋木潤
  Emily Cramer
  Michelle Dusko
  Ronald A. Rensink
  視覚性短期記憶の内的表象への特徴又は空間に基づくアクセスの比較
  李琦
  齋木潤
  シーン認識の個人間変異の遺伝的基盤に関する認知神経遺伝学的研究
  菊野雄一郎
  松永哲郎
  齋木潤
  探索終了時間における期待と履歴の効果
  石橋和也
  岡田真央
  西村辰哉
  喜多伸一
  視聴覚情報が振動知覚に及ぼす影響：不快度評価に関する予備的検討
  石松一真
  柴田延幸
  前田節雄
  知覚の潜在記憶：注意を向けただけの感覚情報を人は長期に保持する
  寺澤孝文
  鶴田真理
  視聴覚刺激の音韻整合性が腹話術効果に与える影響
  金谷翔子
  横澤 一彦
  語彙処理に潜む共感覚的認知
  浅野倫子
  横澤一彦
  Simon 課題における位置の抑制とその系列変調：Distracter Devaluation を用いた検討
  長谷川国大
  高橋晋也
  指差し刺激による左右反応への手，指，空間対応の影響
  西村聡生
  有賀敦紀
  道又爾
  試行系列が空間的注意の配分に及ぼす影響
  嘉幡貴至
  松本絵理子
  変化検出における持続的注意の役割－フリッカー変化検出課題による検討－
  中島亮一
  横澤一彦
  課題非関連な快刺激による注意の解放の促進
  上田祥行
  吉川左紀子
  意図的に出現させた視覚刺激による注意の駆動
  木原健
  河原純一郎
  視線方向によって喚起される空間的注意
  横山武昌
  野口泰基
  喜多伸一
  連続的に発生するイベントに対してどのように潜在的文脈学習が生じるのか？
  樋口洋子
  小川洋和
  齋木潤
  有意味語探索における文脈手がかり効果
  正田真利恵
  横澤一彦
  明るさの主観的評定における系列効果
  近藤あき
  渡邊克巳
  目立つ妨害刺激を含む視覚探索課題における大脳半球機能差の検討
  山岡香央
  道又爾
• 2010
  
  第8回注意と認知研究会合宿研究会予稿 [全部ダウンロードする]
  2010年3月28-30日 (金沢)
  
  [特別講演]
  ブレイン-マシン・インタフェースがしめす脳の情報表現と可塑性
  櫻井芳雄
  
  [一般講演]
  確率情報を定義する属性の違いが注意過程に及ぼす影響
  嘉幡貴至
  松本絵理子
  怒った人か怒った顔か？　―怒り優位性効果の検討―
  衣笠由梨
  松本絵理子
  視覚的ワーキングメモリにおける特徴ベースの注意の効果
  リ・チ
  齋木潤
  課題の切り替えが視覚探索課題に及ぼす影響
  チン・ライ
  齋木潤
  視聴覚的な発話認知における位置、音韻知覚の共通性
  金谷翔子
  横澤一彦
  刺激反応適合性課題中の文脈が課題無関連情報に基づく反応起動に及ぼす影響
  長谷川国大
  高橋晋也
  因果刺激観察時における行為の活性化に関する検討
  光松秀倫
  先行提示探索における意味抑制とその自動性
  正田真利恵
  石口彰
  三次元物体学習過程に依存した眼球運動の変化
  上田祥行
  齋木潤
  物体方向の判断における環境中心参照枠の影響
  新美亮輔
  渡邊克巳
  聴覚の交差・反発現象
  安原秀和
  本郷 由希
  喜多伸一
  心理実験教育用プログラミング言語としてのProcessingの利用可能性
  伊丸岡俊秀
  視覚探索中に生じるマイクロサッカードとサッカード軌道湾曲の関連
  十河宏行
  目が泳ぐってどういうこと？空間的記憶保持時の眼球運動
  浅野倫子
  横澤 一彦
  情動刺激によるサッカード軌道への影響について
  小松丈洋
  武田裕司
  八木昭宏
  “し忘れ”の自己認識に生じる年齢差：展望記憶課題を用いた横断的検討
  石松一真
  単純接触効果の生じ方と再認確信度の関係
  富田瑛智
  森川和則
  視覚統計量の要約における偏心度の影響
  坂野逸紀
  齋木潤
  課題間相関と遺伝子多型解析を用いた視覚的注意機能の個人差に関する認知遺伝学的研究
  菊野雄一郎
  齋木潤
  視線変化検出における直視の優位性
  横山武昌
  喜多伸一
  情景文脈は物体表象の想起を常に促進するのか？
  中島亮一
  横澤 一彦
• 2009
  
  第7回注意と認知研究会合宿研究会予稿 [全部ダウンロードする]
  2009年3月8-10日 (金沢)
  
  [特別講演]
  サル下側頭葉視覚連合野の機能構造と物体像の表現
  谷藤 学
  
  [一般講演]
  視覚的競合における知覚の不安定化の感覚モダリティ独立性
  高橋 康介
  渡邊 克巳
  視覚と触覚を用いた三次元物体認識における２つの学習ストラテジー
  上田 祥行
  齋木 潤
  全身振動が標的色弁別パフォーマンスに及ぼす影響
  石松 一真
  柴田 延幸
  前田 節雄
  行為と運動物体の力の伝達に関する検討
  光松 秀倫
  視覚運動性手続き記憶の再生における視覚情報の役割
  坂田 正伸
  森田 ひろみ
  実空間における行為実行時の注意配分
  内藤 宏
  木村 貴彦
  三浦 利章
  前景への認知的負荷が変化検出に及ぼす影響
  嘉幡 貴至
  松本 絵理子
  刺激項目数が探索終了時間の最適化に与える影響
  石橋 和也
  喜多 伸一
  大坪 庸介
  注意の瞬きにおける妨害刺激の抑制の検討
  木原 健
  八木 善彦
  武田 裕司
  河原 純一郎
  注意の瞬きにおける練習効果
  中谷 智恵
  Shruti Baijal
  Cees van Leeuwen
  変化検出における情景の非意図的記憶表象の役割
  中島 亮一
  横澤 一彦
  風景情報が画像中のターゲット記憶を妨害する
  田邊 亜澄
  苧阪 直行
  シーンの瞬時的カテゴリ認識における上位レベルの優位性の検討
  坂野 逸紀
  齋木 潤
  日常物体の偶然的見えとは何か
  新美 亮輔
  横澤 一彦
  線画を用いた視覚探索課題におけるカテゴリに基づく抑制 －先行提示効果・負の持ち越しの検証―
  正田 真利恵
  永井 淳一
  高い負荷がかけられた半球はディストラクターを排除できる
  西村 律子
  蔵冨 恵
  吉崎 一人
  視覚探索における偏心度効果とその特性
  白間 綾
  石口 彰
  文構造を成さない単語列による文脈表象の活性化と単語認知への影響
  浅野 倫子
  横澤 一彦
• 2008
  
  Invited lecture
  12th, January 2008 (Tokyo)
  Early bottom-up and later top-down attentional selection
  Jan Theeuwes
  
  
  第6回注意と認知研究会合宿研究会予稿 [全部ダウンロードする]
  2008年3月9-11日 (金沢)
  
  [特別講演]
  無意識的な同調行動
  渡邊克巳
  [一般講演]
  注意の瞬きに関わるトップダウン処理とボトムアップ処理
  木原健
  池田尊司
  松吉大輔
  廣瀬信之
  苧阪直行
  知覚的構えが非空間的注意の捕捉に及ぼす影響
  犬飼朋恵
  河原純一郎
  熊田孝恒
  半球間相互作用と選択的注意に関する検討(I): 知覚的負荷並びに両視野への分割呈示が選択的注意に及ぼす影響
  吉崎一人
  西村律子
  半球間相互作用と選択的注意に関する検討(II): 知覚的負荷が異なる文字列の両視野分割呈示とディストラクター処理との関連
  西村律子
  吉崎一人
  空間的注意の中心および周辺領域における色特徴の処理
  大谷智子
  永井淳一
  横澤一彦
  関心の強さが選好決定中の眼球運動に与える影響
  高橋康介
  渡邊克巳
  視覚的潜在学習は視覚刺激の印象評定に影響する
  小川洋和
  渡邊克巳
  左右反転視野でのリーチングに果たす手の見えの役割
  平野奈実
  積山薫
  垂直方向における注意の空間特性に行為が及ぼす影響
  内藤宏
  三浦利章
  木村貴彦
  行為と環境の変化をつなぐ知的処理の検討
  光松秀倫
  反応競合履歴による時間知覚への影響
  西村聡生
  有賀敦紀
  小野史典
  横澤一彦
  奥行きを伴う角度判断における視触覚相互作用
  江良中
  横澤一彦
  表情の認知における M170応答と呈示時間効果
  沢田晴彦
  伊丸岡俊秀
  松本圭
  塩谷亨
  近江政雄
  他者の視線方向の知覚がオブジェクトベースの注意定位に及ぼす影響
  大原 貴弘
  物体は向きがわかりにくいほど良く見える－ 物体方向知覚と典型的見え －
  新美亮輔
  横澤一彦
  主観的確率が視覚探索に与える影響
  石橋和也
  喜多伸一
  変化確率が前景－背景分割を伴う刺激への注意配分に及ぼす影響
  嘉幡貴至
  松本絵理子
  視覚探索における注意のコントロールに関する実験的検討
  山岡香央
  梅田聡
  文の読みの初期段階における文脈と単語の処理
  浅野倫子
  横澤一彦
  Stroop干渉の強度が色のカテゴリカル知覚に及ぼす影響
  末神翔
  道又爾
  視覚性短期記憶における属性結合の記憶特性
  近藤あき
  齋木潤
  小さな記憶容量のメリット－相関強調か単純方略か－
  菊池健
  道又爾
  視知覚と短期記憶の容量類似性　－個人差からのアプローチ－
  坪見博之
  近藤洋史
  渡邊克巳
  偶発位置記憶における女性優位の本態
  本多明生
  仁平義明
• 2007
  
  第5回注意と認知研究会合宿研究会予稿
  2007年2月17-19日 (名古屋)
  
  [特別講演]
  錯視と注意
  北岡明佳
  [一般講演]
  反応適合刺激の見落としにおける左右の手と直交型刺激反応適合性
  西村聡生
  横澤一彦
  視触覚間の同時性知覚に影響を与える動特性の検討
  高橋康介
  齋木潤
  注意の瞬き現象に関わる両側頭頂間溝の関与の検討
  木原健
  広瀬伸之
  苧阪直行
  Attentional Blink 課題中の脳波位相同期現象：δ、θ、α、β、及びγ波帯域での検討
  中谷智恵
  Cees van Leeuwen
  顔刺激への注意の停留－社会不安傾向の影響－
  伊丸岡俊秀
  松本圭
  沢田晴彦
  近江政雄
  塩谷亨
  視覚と触覚による新奇な３次元物体の学習における視点の効果
  上田祥行
  齋木潤
  定性的情報と奥行き情報が物体の内的表象形成に果たす役割について
  実吉綾子
  道又爾
  視覚探索効率に行為が及ぼす影響
  内藤宏
  木村貴彦
  三浦利章
  自動的に生起する行為の目的
  光松秀倫
  先行提示探索における先行提示効果への課題関連性の影響
  大杉尚之
  森孝行
  サッカード軌道を湾曲させるのは位置ベースの抑制システムか？
  十河宏行
  武田裕司
  注意の捕捉における不随意的処理の抑制
  犬飼朋恵
  森孝行
  属性結合を要する変化検出における検索の負荷
  近藤あき
  齋木潤
  文章文脈による誤字の見落とし
  浅野 倫子
  横澤一彦
  自己中心座標軸の変化がspatial updating に及ぼす影響
  大野 真史
  道又爾
  日常物体の方向の視覚的認知を規定する要因の検討
  新美亮輔
  横澤一彦
• 2006
  
  第4回注意と認知研究会合宿研究会予稿
  2006年3月27-29日 (京都)
  
  [一般講演]
  上位ユニット位置に基づく刺激反応適合性効果
  西村聡生
  横澤一彦
  同オブジェクト効果とオブジェクトに対する気づきの関係
  有賀敦紀
  横澤一彦
  小川洋和
  日常物体の方向の視覚的認知
  新美亮輔
  横澤一彦
  形態特徴処理様態の視覚的オブジェクト選択への影響
  下村智斉
  森孝行
  移動窓法を用いた眼球運動測定による校正読みの処理単位の検討
  浅野倫子
  横澤一彦
  文理解における黙読・音読 ―注意資源と音韻変換の役割―
  髙橋麻衣子
  田中章浩
  明るさフィリング・インの個人差に関する半球機能差の検討
  吉本美穂
  髙木敬雄
  視覚探索におけるサッカードの自動的制御
  十河宏行
  武田裕司
  聴覚刺激におよぼす視覚刺激呈示時間手がかりの影響
  木原健
  苧阪 直行
  注意の捕捉における無関連刺激の抑制の検討
  犬飼朋恵
  森孝行
  脳外傷者の認知機能：社会復帰と展望記憶
  石松一真
  橋本圭司
  中村俊規
  熊田孝恒
  物体変形の視触覚時間順序判断における変形特性の効果
  高橋康介
  齋木潤
  映像と音声のタイミングおよび速度の違いが単語音声認知に及ぼす影響
  田中章浩
  津村光美
  坂本修一
  鈴木陽一
  記銘項目の再生可能性と単純接触効果の関係について
  八木善彦
  菊地正
  単語呈示時間による情動ストループ効果量の比較
  沢田晴彦
  伊丸岡俊秀
  松本圭
  塩谷亨
  近江政雄
  先行提示探索における位置ベースの抑制処理への色マップ情報の影響
  大杉尚之
  森孝行
  Attentional BlinkとVisual Working Memoryの関連の検討
  坪見博之
  苧阪直行
  視線による注意喚起-表情が及ぼす影響-
  橋本由里
  宇津木成介
  自分の顔：熟知性が高い擬似対称図形の歪が初期視覚系に及ぼす促進効果
  喜多伸一
  シーンの認識にかかわる脳部位の特定：fMRIを用いての検討
  中谷智恵
  上野賢一
  ケイス・ファンレーヴェン
  田中啓治
  程康
• 2005
  
  第3回注意と認知研究会合宿研究会予稿
  2005年3月18-20日 (静岡)
  
  [特別講演]
  視覚認知における知覚と記憶
  齋木潤
  [一般講演]
  頭頂葉もしくは前運動野損傷後の患者にみられた身体図式の変容
  仁木千晴
  熊田孝恒
  刺激の課題非関連特徴である上下位置が左右反応におよぼす影響
  西村聡生
  横澤一彦
  物体構成部品の空間関係情報処理における左右大脳半球優位性について
  実吉綾子
  道又　爾
  RSVP課題における注意の時間的調節過程の検討
  有賀敦紀
  横澤一彦
  近接提示時間における視覚的注意の検討
  木原健
  苧阪直行
  校正読みの効率に影響を及ぼす要因 -音韻処理の側面から-
  浅野倫子
  横澤一彦
  知覚的群化による複数オブジェクト追跡への影響
  菅沼睦
  横澤一彦
  安定的結合錯誤現象の生起要因の検討
  八木善彦
  菊地正
  リーチング動作が視覚的注意に及ぼす影響
  内藤宏
  三浦利章
  情報処理段階におけるエラー関連陰性電位の所在
  田中秀明
  武田裕司
  文脈手がかり効果－生態学的意味の再考－
  武田裕司
  形状と配置の反復による文脈手がかり効果は同一のメカニズムによるものか－眼球運動による検討－
  寺尾将彦
  小川洋和
  八木昭宏
  文脈手がかり効果におけるアイテムの位置情報の符号化過程
  小川洋和
  熊田孝恒
  背景運動による注意移動への影響
  木村貴彦
  三浦利章
  妨害刺激による干渉と負のプライミングの関係の検討
  永井淳一
  課題切り替えにおける抑制機能と加齢の効果
  日比優子
  熊田孝恒
  二重課題干渉に生じる加齢の影響：PRPパラダイムを用いた検討
  石松一真
  熊田孝恒
  色のカテゴリカル知覚における言語ラベルの寄与
  末神翔
  道又爾
  超高速逐次視覚呈示事態での注意競合
  賀張祐司
  河原純一郎
  注意の瞬きは資源剥奪では説明できない
  河原純一郎
  熊田孝恒
  対称性の視覚探索における視覚的注意の役割
  新美亮輔
  横澤 一彦
  渡邊 克巳
• 2004
  
  Proceedings of the 5th workshop on Attention and Cognition
  3rd, December 2004 (Tokyo)
  [Invited paper]
  Brain Dynamics and Perceptual Bistability
  Randolph Blake[Paper presentations]
  Neural mechanisms of binocular correspondence in monkey visual area V4
  Seiji Tanabe
  Meaning of gamma distribution in perceptual rivalry
  Tsutomu Murata
  Spatiotemporal templates for detecting orientation- and luminance-defined targets
  Masayoshi Nagai
  Patrick J. Bennett
  Allison B. Sekuler
  Eccentricity dependency of biological motion perception
  Hanako Ikeda
  Randolph Blake
  Katsumi Watanabe
  A relationship between space and time in the early stage of visual processing
  Kazushi Maruya
  Takao Sato
  Perceiving static objects through moving apertures
  Takahiro Kawabe
  Kayo Miura
  
  Proceedings of the 4th workshop on Attention and Cognition
  15th, March 2004 (Tsukuba)
  [Invited paper]
  Action as Perceptual Glue
  M. Jane Riddoch[Paper presentations]
  Negative and Positive Congruence Effects in Letters and Shapes
  Cees van Leeuwen
  Thomas LachmannEEG phase synchronization analysis applied to the attentional blink phenomenon
  Chie NakataniTask-irrelevant factors influencing the selection of objects and actions
  Yuko Hibi
  Kazuhiko YokosawaStimulus representation underlying orthogonal stimulus-response compatibility effect
  Akio Nishimura
  Kazuhiko Yokosawa
  第2回注意と認知研究会合宿研究会予稿
  2004年2月27-29日 (静岡)
  
  [特別講演]
  注意への学際的アプローチ　－注意の認知心理学，神経科学，神経心理学，人間工学－
  熊田 孝恒
  [一般講演]
  手がかりの違いが奥行き注意特性に与える影響
  木村貴彦
  三浦利章
  土居 俊一
  山本有造
  モダリティと提示位置の予期情報を与えた場合における注意の配分方略　－視覚・聴覚刺激をターゲットとした空間定位課題において－
  上田真由子
  三浦利章
  頭部外傷患者の視覚探索における知覚的負荷の影響
  横田友子
  大東祥孝
  ターゲットの出現規則に基づく連続的予期は注意の制御にどのように作用するか？
  石松一真
  熊田孝恒
  複雑なobjectにおけるobject性と注意移動
  駒田悠一
  三浦利章
  心的回転過程の検討　－反応時間と誤反応率を用いて－
  金森庸浩
  武田裕司
  身体と対象中心位置判断における前頭頭頂ネットワークの役割
  松本絵理子
  反応適合刺激見落とし現象が生じる刺激の特徴次元の検討
  高橋康介
  課題に関連した選択反応に及ぼす記憶の影響
  高濱祥子
  熊田孝恒
  反応抑制に及ぼす葛藤検出処理の影響
  武澤友広
  宮谷真人
  面の分離処理と境界割り当て
  河辺隆寛
  三浦佳世
  高速連続呈示刺激における対称性の知覚
  新美亮輔
  渡邊克己
  横澤一彦
  対称パタンの探索非対称性
  川津茂生
  顔の動的特性が表情認知に与える効果　－band-pass filtered faces に対する眼球運動の分析－
  本間元康
  長田佳久
  校正読みにおける誤字の音韻と文脈理解レベルの影響
  浅野倫子
  横澤一彦
  漢字の音韻情報が校正課題の遂行を促進するか
  森田愛子
  文脈手がかりは突然の出現による注意捕捉に影響する
  小川洋和
  武田裕司
  熊田孝恒
  系列的探索における配置反復の効果
  武田裕司
  視覚探索における部分的配置情報の浮動性について
  遠藤信貴
  武田裕司
  複数の属性を持つ作業記憶の情報表現に関する研究
  古徳雅史
  諸上茂光
  森田昌彦
  多物体恒常性追跡に関わる脳部位間の関係
  伊丸岡俊秀
  齋木潤
  宮内哲
  時間知覚を伸縮させる意識的・無意識的要因
  小野史典
  河原純一郎
• 2003
  
  Proceedings of the 3rd workshop on Attention and Cognition
  16th, September 2003 (Tokyo)
  ‍
  [Invited papers]
  A Neurocomputational Theory of Spontaneous Attentional Selection
  Irving Biederman
  Edward A. Vessel
  ・Encoding of global and fine information about visual stimuli in the primate temporal cortex
  Yasuko Sugase-Miyamoto
  Shigeru Yamane
  Narihisa Matsumoto
  Masato Okada
  
  ‍[Paper presentations]
  The difference of mental process between plane and depth rotation in natural objects
  Nobuhiro Kanamori
  Yuji Takeda
  ・The role of canonical views in 3-D object recognition: psychophysical and computational approaches
  Takafumi Sasaoka
  Toshio Inui
  ・What regulates the surface color effect in object recognition: color diagnosticity or category?
  Jun-ichi Nagai
  Kazuhiko Yokosawa
  ・The neural basis of object recognition for between- and within-category levels: An fMRI study
  Ayako Saneyoshi
  Tatsuo Kaminga
  Chikashi Michimata
  Cortical activation related to object structure in reach-to-grasp movements: An fMRI study
  Takeshi Sugio
  Individual differences in 3-D object recognition: An event-related optical topography study
  Takeo Kondo
  
  ‍第1回注意と認知研究会合宿研究会予稿
  2003年2月21-23日 (静岡)
  
  [特別講演]
  注意と認知
  横澤一彦
  
  [一般講演]
  文脈手掛かり課題における形状と配置の学習の相互作用
  遠藤信貴
  武田裕司
  視覚的文脈は触覚探索に転移するか?
  鍋田智広
  河原純一郎
  視覚的注意の制御メカニズム間の相互作用
  小川洋和
  八木昭宏
  記憶駆動型視覚探索と記憶非拘束型視覚探索
  武田裕司
  Eriksen課題の反応競合仮説-事象関連電位による検討
  岩木信喜
  宮谷真人
  記憶に基づくサイモン効果
  高濱祥子
  熊田孝恒
  直交型刺激反応適合性と刺激の顕著性
  西村聡生
  横澤一彦
  ・聴覚刺激を用いた注意分割による意味的プライミングの検討
  大塚幸生
  ・3次元物体の心的回転とプライミング効果
  金森庸浩
  八木昭宏
  ・Visual Working Memoryの符号化に知覚的体制化が及ぼす影響
  山本直樹
  小川洋和
  八木昭宏
  ・距離・奥行き知覚における注意資源配分の役割
  木村貴彦
  三浦利章
  篠原一光
  ・注意制御における加齢の効果
  石松一真
  三浦 利章
  篠原 一光
  ・視覚探索課題による視線方向の効果
  青山由佳
  小川洋和
  八木昭宏
  ・視覚環境情報が主観的正中正面判断に及ぼす影響
  松本絵理子
  仲泊聡
  田中靖人
  宮内哲
  ・追従眼球運動とRepresentational Momentum
  永井聖剛
  齋木 潤
  ・表情認知に動的特性が与える効果
  本間元康
  長田佳久
  ・三次元物体認知における視点依存性の生起要因に関する研究
  近藤武夫
  ・物体認知における表面情報とカテゴリー情報の相互作用について
  永井 淳一
  横澤一彦
  ・近・遠空間におけるオブジェクトベースの注意効果
  河西哲子
  熊田孝恒
  ・シングルトン処理領域の活動は注意の構えの影響を受けるか
  伊丸岡俊秀
  ・Singleton Search課題におけるSearch Asymmetry
  高橋康介
  齋木 潤
  ・確率的誘導探索モデルによる視覚的注意の移動メカニズムの研究
  小池耕彦
  齋木 潤
• 2002
  
  Proceedings of the 2nd workshop on Attention and Cognition
  13th, December 2002 (Tsukuba)
  [Invited paper]
  The Role of Memory in Visual Search
  Arthur F. Kramer
  
  ‍[Paper presentations]
  Visual search has memory: Evidence from multiple target search
  Yuji Takeda
  ・Effects of visual field on perceived speed of self-motion from optic flow
  Kaori Segawa
  Hiroyasu Ujike
  ・Distractor inhibition for selection in task switching
  Yuko Hibi
  Kazuhiko Yokosawa
  ・Top-down and bottom-up allocation of attention in three-dimensional space when observers were moving forward
  Takahiko Kimura
  Toshiaki Miura
  Shun'ichi Doi
  YuzoYamamoto
  ・Does one's own name attract visual attention?
  Jun-ichiro Kawahara
  
  ‍Part II: 8th, October 2002 (Kyoto)
  [Invited paper]
  Perceiving Persisting Objects
  Brian Scholl
  
  [Paper presentations]
  Representational Momentum is not affected by induced motion
  Masayoshi Nagai
  Jun Saiki
  ・The implicit processing in multiple object tracking
  Hirokazu OGAWA
  Akihiro YAGI
  ・Effect of depth on item merging MOT
  Mutsumi Suganuma
  Kazuhiko Yokosawa
  
  ‍Proceedings of the 1st workshop on Attention and Cognition
  Part I: 28th, September 2002 (Tokyo)
  [Invited papers]
  Reversal of subjective temporal order due to arm/stick crossing
  Shinya Yamamoto
  ・Appearances are deceiving: A lifetime of theoretical debunking
  Vincent Di Lollo
  ‍
  [Paper presentations]
  Selection of orientation defined by within- and between-feature dimensions
  Tetsuko Kasai
  Hiromi Morita
  Takatsune Kumada
  ・Spatial information and visuospatial memory: Are the location of an object (WHERE) and the motion of an object (HOW) processed as the same module in visuospatial memory?
  Tadamasa Narimoto
  Yoshitaka Makino
  ・Negative compatibility effect at post-categorical level
  Yoshihiko Yagi
  Tadashi Kikuchi
  ・Interaction between object cueing and spatial cueing in visual search
  Nobutaka Endo
  Yuji Takeda
  ・Implicit learning of background context on visual search
  Jin-Shil Hyun
  Min-Shik Kim