2017年度

課程博士

植田 暁
農牧経済の展開と近代フェルガナ
齋藤 圭介
〈生殖と男性〉の社会学――ジェンダー理論における平等論・再考
鈴木 開
朝清関係成立史の研究-明清交替と朝鮮外交―
田島 卓
エレミヤ書における罪責・復讐・赦免 ––––応報倫理の展開––––
梶山 祐治
ボリス・パステルナーク『ドクトル・ジヴァゴ』におけるモチーフの構造研究
池田 真歩
一九世紀東京の代議システム
海老根 量介
「日書」の展開と中国古代の社会
尾崎 智子
20世紀日本の生活改善運動
税所 真也
成年後見の社会化に関する社会学的研究
中村 美帆
日本国憲法第25条「文化」概念の研究 ―文化権(cultural right)との関連性―
文 聖姫
北朝鮮における経済改革・開放政策と市場化
中澤 光平
淡路方言の記述と系統
萩野 了子
古代和歌修辞の研究
尾葉石 真理
新古今時代の和歌とその展開
山本 ちひろ
沖縄のなかの近代日本 ―「地方」としての政治論理―
古宮 路子
オレーシャ『羨望』草稿研究――人物像の生成を中心に
スロヴェイ ヴィヤチェスラヴ
概念メタファー分析から文化的キーワード翻訳可能性の探求へ -日本語、英語、ロシア語、ウクライナ語に即して
金 志善
植民地朝鮮における在朝鮮日本人の音楽活動 ―中等音楽教員・音楽家の活動からみた韓国西洋音楽受容史の一側面―
李 莎梨
韓国における大卒ホワイトカラーの起業行動-IMF危機以降の自営業層の変化-
林 淳子
現代日本語の疑問文および質問表現に関する研究
権 桃楹
源氏物語正篇の方法―光源氏形象論―
張 瑶
中国における岩井俊二——その映画と小説の受容の比較研究
韓 尚希
パーリ仏教文献における聖者と修道
李 知映
植民地朝鮮における近代的空間としての劇場と演劇界
通堂 あゆみ
京城帝国大学の基礎的研究 ― 日本統治下朝鮮における帝国大学制度・組織とその展開 ―
嶋田 弘之
インドネシアの「預言者の医学」―神の癒しを媒介する技術―
蓋 曉星
日本における中国映画の受容 ――中華人民共和国建国(一九四九)以後
加納 希美
現代中国語における数量詞の構文機能 ――属性・様態描写の機能を中心に――
小澤 裕之
理知のむこう――ダニイル・ハルムスの手法と詩学
栗田 知宏
ブリティッシュ・エイジアン音楽の社会学 ――音楽産業内の力学からみる「エイジアン」の境界
中尾 道子
朝鮮時代人物画の展開―契会図、雅集図と画家の自己表象―
髙山 林太郎
高知市方言の一拍挿入低起式化形
野村 智清
バークリと経験しえぬもの―その方法を巡って―
川瀬 和也
ヘーゲル『大論理学』「概念論」の研究
志田 雅宏
ナフマニデスの聖書解釈研究 ――知の源泉とその彼方――
楊 冠穹
「八〇後」作家の韓寒と現代中国文化市場の変容
澁谷 由紀
植民地期サイゴン市議会選挙の考察―ベトナム人都市政治運動の再評価―
猪熊 恵子
Between Voice and Text: Techniques of Narration in Charle Dickens's Early and Mid-Period Novels, 1836-50 (声と文字の交錯―ディケンズの前期中期小説(1836-50)に見られる語りの手法)
高橋 知之
反省と直接性のあいだ ――ベリンスキーの構想、プレシチェーエフの実践、グリゴーリエフの漂泊
朱 洪奎
高句麗瓦の研究
袴田 渉
ディオニュシオス・アレオパギテースの神化論
飯島 孝良
一休「像」の戦後史 ―日本禅文化論の語る「伝統」と「近代」―
青田 麻未
環境を批評する ――英米系環境美学の思想史的研究・理論構築――
瀬尾 文子
近代市民社会と宗教音楽 ――≪エリヤ≫に至るオラトリオの世俗化の論理――
八木 はるな
白先勇小説翻案作品論――変奏する現代台湾文学――
王 暁白
張恨水文学と民国期「古都」北京の残照
神戸 航介
日本古代財務行政の研究
開田 奈穂美
巨大開発における損益の分配と生業の被害に関する社会学的研究 ―複合問題としての諫早湾干拓事業―
岩﨑 加奈絵
句の中核部を形成するハワイ語の機能語 -‘anaと方向詞を中心に-
馬 紹華
原因・理由を表す複合的な接続表現の史的研究
宋 晗
平安朝文人論
伊藤 博美
近・現代日本語の謙譲表現に関する研究
小池 勝也
武家政権下における鎌倉・京の顕密寺社と両仏教界の関係についての基礎的考察 ―勝長寿院・鶴岡八幡宮寺・醍醐寺を事例に―
王 俊淇
Prasannapadā第25章の研究
有井 巴
The Acquisition of English and Japanese Measure Phrase Comparatives (英語と日本語の度量句を含む比較構文の獲得)

論文博士

肥爪 周二
日本語音節構造史の研究
小野 卓也
インド古典討論術研究 ―ウダヤナ『ニヤーヤ・パリシシュタ』における詭弁と敗北の場合―
武田 俊輔
長浜曳山祭の都市社会学: 伝統消費型都市の生活共同と社会的ネットワーク