課程博士

松田 俊介
日本手話の認知意味論へ向けて——目に見えるように話すことはいかなる帰結をもたらすか——
岡本 光加里
中世和歌表現の研究
水上 香織
20世紀初頭におけるインド人移民の環太平洋地域間移動
小西 正紘
穀物法撤廃運動と民衆政治文化
大鐘 亜樹
オーケストラの財務マネジメントに関する研究 ―文化経営学における位置づけと意義
丁 小麗
回儒思想研究――王岱輿と劉智の宇宙論の比較――
武茜
「史」と「文」――六朝志怪から唐伝奇へ
曾 柔佳
『楞伽経』の研究
福田 真人
貨幣の明治維新
太田 知宏
近代日本の農業革命と機械
太田 仙一
「郵便汽船三菱会社」と近代日本
田中 雄大
中国近代文学における詩的言語と「主体」の展開 ――1920-1930年代を中心に
内川 勇海
古代アテナイの殺人訴訟
李家慧
Heritageisation of Everyday Urban Landscapes in Singapore (シンガポールにおける日常の都市景観の遺産化)
大胡 高輝
『教行信証』真仏土巻の基底──語りの共同体へ
海上 貴彦
日本中世の朝廷政治と摂関家
菅谷 優
歴史のミニチュア――子供・映画・賭博・街路そして娼婦        ヴァルター・ベンヤミン「パサージュ」の構成をめぐって
和田 真生
江戸歌舞伎の「世界」に関する研究 顔見世を中心に

論文博士

戸谷 穂高
東国の政治秩序と豊臣政権