様式はPDFファイルを掲載していますので、ダウンロードのうえ、自筆にて記入をお願いします。同じものを学生支援チーム大学院担当の窓口でも配布しています。
提出にあたっては、専門分野主任および指導教員の承認印(電子印可)を受けてください

<書類の受付期間(提出期限)>
異動(開始)日の1か月前までに学生支援チーム大学院担当へ提出してください。
ただし、9/30・10/1・3/31・4/1付けの学籍異動については通常より早い締め切りを別途設定しますので、在学生ポータルのお知らせをよく確認するようにしてください。
※受付期間内に書類が提出できない事情がある場合には、事前に学生支援チーム大学院担当までご相談ください。

<提出方法>
必ずご自身のUTokyo Accountにサインインした状態で提出フォームを利用してください。
メール添付による提出は受け付けませんのでご注意願います。

休学関係

休学を許可できる要件は「学生の休学の基準」において定められています。要件に応じて提出が必要な書類が異なります。
また、海外渡航(旅行・帰省等の私事渡航を除く)を伴う場合は、渡航期間にかかわらず海外渡航申請フォームにも回答してください。

休学の要件

提出書類等 (「休学願」は自筆にて記入すること)

病気のため引き続き2月以上修学することができないとき(病気)

  • 休学願【PDF: 298KB】
  • 医師の診断書〔病気療養のため、(休学予定期間)の間休養する必要がある旨記入してもらうこと〕
医師の診断書は原本の提出が必要です。フォームでは写しを提出し、原本は窓口もしくは郵送にて期限内に提出してください。

海外の教育・研究施設において修学するため2月以上の休学を必要とするとき (海外における修学)

★「受入先の許可書(写)」または「在学証明書」において受入・在学期間が分かる箇所にマーカーを引くなどして強調のうえ提出してください。

海外における調査・見学のため2月以上の休学を必要とするとき(海外における調査・見学)

経済的理由によって2月以上の休学を必要とするとき (経済的理由)

  • 休学願【PDF: 298KB】
  • 具体的な理由書〔様式任意:A4用紙に、奨学金を受給していない、親族からの援助はないためアルバイトをしなくてはならない等、経済状況を詳細に記入し、自署(記名・捺印可)をすること〕

外国人で、やむを得ない事情により一時帰国するため2月以上の休学を必要とするとき (一時帰国)

  • 休学願【PDF: 298KB】
  • 具体的な理由書〔様式任意:A4用紙に、自署(記名・捺印可)をすること〕
  • (休学理由が出身国の法令に基づく義務(兵役等)であり、休学期間に算入しないことを希望するとき※2)Certificate of Military Service/招集通知書 等
  • 上記書類が日本語・英語以外の言語で作成されている場合、「和訳」または「英訳」
★「Certificate of Military Service/招集通知書」において招集期間が分かる箇所にマーカーを引くなどして強調のうえ提出してください。

出産又は育児のため2月以上の休学を必要とするとき(出産又は育児)

  • 休学願【PDF: 298KB】
  • 母子手帳(写)
  • 状況説明書〔様式任意:A4用紙に、予定日等を記入し、自署(記名・捺印可)をすること〕

日常生活を営むのに支障がある者の介護をするため2月以上の休学を必要とするとき (介護)(※3)

自発的に社会に貢献する活動に参加するため2月以上の休学を必要とするとき (社会に貢献する活動)(※3)

(※1)受入許可書等が後日提出になる場合は理由書【WORD: 12.5KB】を添付してください。
(※2)休学理由が出身国の法令に基づく義務(兵役等)と認められた場合、当該義務に服する期間のうち2年を限度として休学期間に算入しないことができます。
(※3)許可できる要介護者および活動の範囲については、別途具体的に定めがあります。「学生の休学の基準に関する要介護者及び社会に貢献する活動の範囲について」を読み、該当するかどうかよくご確認ください。

その他

事由

提出書類等 (「**願、届」は自筆にて記入すること)

休学・留学・研究指導委託・海外における学術調査等に伴い海外に渡航するとき(海外渡航申請)

★学術的な目的で海外に渡航する場合には、学籍異動の手続き要否や期間の長さを問わず、都度こちらのフォームから必要事項を回答してください。

在学期間(休学期間を除く)が標準修業年限(修士は2年、博士は3年)を超え、引き続き在学を希望するとき(在学期間延長)

休学許可期間が終了するとき(復学)

  • 復学願【PDF: 232KB】(病気による休学からの復学の場合には、復学して差し支えない旨の「医師の診断書」を添付すること)

休学することなく在学の身分のまま海外の大学へ留学するとき(留学)
(※授業を履修して単位を修得することを目的とするもの)

★「受入先の許可書(写)」または「在学証明書」において受入・在学期間が分かる箇所にマーカーを引くなどして強調のうえ提出してください。

休学することなく在学の身分のまま国内の他の大学の大学院または外国の大学の大学院等において研究指導の一部を受けるとき(研究指導の委託)

  • 研究指導委託申請書【PDF】
  • 「受入許可書」もしくは受入教員とのメールのやり取り
  • 上記書類が日本語・英語以外の言語で作成されている場合、「和訳」または「英訳」
  • 海外渡航申請フォーム(事前に指導教員の許可を得てから入力してください)
★「受入許可書」もしくは受入教員とのメールのやり取りにおいて受入期間が分かる箇所にマーカーを引くなどして強調のうえ提出してください。
★1年以内。ただし博士課程においてはさらに1年以内に限り延長申請可。

休学することなく在学の身分のまま2か月以上にわたり海外へ渡航して学術調査等に従事するとき(海外における学術調査等)

★1年以内。ただし博士課程においてはさらに6か月以内に限り延長申請可。

退学または満期退学を希望するとき(退学)

様式請求フォームより退学願の様式を請求してください。事前説明とともに様式を送付します。なお、学生支援チーム大学院担当の窓口でも請求できます。
在籍・在学期間が満了になっても、自動的に満期退学にはなりません。必ず手続きを行ってください。

氏名が変更したとき(改姓名)

  • 改姓名届【PDF: 101KB】
  • 公的機関の証明書(住民票、戸籍抄本など)※旧姓名と新姓名の両方が記載されているもの

通年科目を履修しており、Aセメスターに休学・留学・研究指導委託する場合で、単位分割を希望するとき

(※1)受入許可書等が後日提出になる場合は理由書【WORD: 12.5KB】を添付してください。


ホームページに掲載されていない様式(退学願を除く)および手続きについては、メール件名の先頭に「【学籍異動・(氏名)】」と記載したうえで学生支援チーム大学院担当までお問い合わせください。