課程博士
- 滝沢 正之
- カントにおける判断と推論
- 萬屋 博喜
- 因果と自然—ヒューム因果論の構造—
- 伊藤 美惠子
- カントの様相理論—汎通的規定原則についての考察—
- 高 銀美
- 対外関係からみた鎌倉時代
- 北村 安裕
- 日本古代の大土地経営と社会
- 蕭 涵珍
- 李漁の創作とその受容
- 堀内 淳一
- 南北朝間を移動する人々と北朝貴族社会
- 榊田 朋広
- 擦文土器の編年的研究
- 伊藤 紫織
- 江戸時代の唐画
- 蝦名 翠
- 日本上代文学における倫理と禁忌
- 野本 東生
- 中世説話集研究—受け手と語り手の相関—
- 近藤 洋平
- イバード派イスラーム思想における共同体論の研究
- 磐下 徹
- 日本古代の郡司と天皇
- 武井 紀子
- 日本古代倉庫制度と地方支配構造の研究
- 鄭 有植
- 『楞伽経』におけるアーラヤ識の研究
- 吉田 俊一郎
- ワレリウス・マクシムス『著名言行録』の修辞学的側面の研究
- 郎 潔
- 明清「文学世家」の研究
- 藤本 灯
- 『色葉字類抄』の研究
- 馬場 昭佳
- 『水滸伝』の成立と受容—宋代忠義英雄譚を軸に
- 宮村 悠介
- カント倫理学と理念の問題—学と智の統一点を求めて
- OLAH CSABA
- 中世後期の日中関係史研究—「入明記」からみる遣明使節の外交及び貿易活動—
- 野辺 陽子
- 養子縁組の社会学—血縁をめぐる人々の行為と意識
- 井関 大介
- 近世日本における経世論的宗教論と「神道」
- 日置 貴之
- 明治維新期歌舞伎研究―江戸からの継承と断絶―
論文博士
- 町村 敬志
- 開発主義の構造と心性—戦後日本がダムでみた夢と現実
- 前川 理子
- 近代日本の宗教学思想と国家—「新宗教」理想と国民教育の交錯—
- 森 正人
- 場の物語論
- 澤井 耐三
- 室町物語研究—絵巻・絵本への文学的アプローチ—
- 上野 千鶴子
- ケアの社会学…当事者主権の福祉社会へ
- 福長 進
- 歴史物語の創造
- 三谷 芳幸
- 律令国家と土地支配