- 1998年度
- 1999年度
- 2000年度
- 2001年度
- 2002年度
- 2003年度
- 2004年度
- 2005年度
- 2006年度
- 2007年度
- 2008年度
- 2009年度
- 2010年度
- 2011年度
- 2012年度
- 2013年度
- 2014年度
- 2015年度
- 2016年度
- 2017年度
- 2018年度
- 2019年度
- 2020年度
- 2021年度
- 2022年度
2010年度
課程博士
- 小野 綾子
- 熊本県球磨方言の動詞と助詞の研究
- 岸 貴介
- ニーチェ哲学研究―「根本的に健康である」ことに基づく、最良の生存の追求―
- 木田 直人
- 自然的判断理論の生成と発展─マルブランシュの真理・秩序・価値への視座─
- 荒井 格
- 網膜双極細胞ネットワークによる側方情報伝達の解析
- 原田 敦史
- 『平家物語』の構造と展開
- 林 桂如
- 余象斗の小説と日用類書
- 澤井 一彰
- 16世紀後半の東地中海世界における穀物問題とオスマン社会―イスタンブルへの食糧供給を中心に―
- 山本 潤
- 「記憶」の変容―「ニーベルンゲンの歌」および「哀歌」に見る口承文芸と書記文芸の交差―
- 吉中 俊貴
- シュニッツラーの詩学
- 矢内 賢二
- 明治期歌舞伎と出版メディアの研究
- 塩沢 一平
- 田辺福麻呂の研究
- 豊岡 康史
- 清代中期の対外政策決定過程とその叙法―乾隆・嘉慶期の海賊問題を中心に―
- 青島 陽子
- 19世紀中葉「大改革」期ロシアにおける一般教育制度改革―教育専門職者の登場と教養層の拡大―
- 尾崎 由佳
- 自己制御過程において自己観のポジティブさ/ネガティブさがもたらすフィードバック効果
- 黄 立芸
- 呂紀「四季花鳥図 四幅」(東京国立博物館)を中心とする日中花鳥画の比較研究
- 宣 承慧
- 東アジア絵画における陶淵明像―韓国と日本の近世を中心に―
- 梶尾 文武
- 三島由紀夫論―イロニーとしての文体―
- 伊藤 友計
- 革命と詩人 帝政末期からソヴェト初期の文芸論争とB.パステルナーク
- 伊藤 亜紗
- 身体的諸機能を開発する装置としての詩―ポール・ヴァレリーにおける作品の位置づけと身体観
- 木下 華子
- 鴨長明の研究
- 小倉 真紀子
- 日本古代における田制と財政の研究
- 鈴木 英明
- 19世紀インド洋西海域世界と「近代」―奴隷交易に携わる人々の変容―
- 永澤 済
- 近現代期日本語における漢語の変化
- 伊多波 宗周
- 秩序の哲学としてのプルードン思想の方法と展開
- 大谷 弘
- ウィトゲンシュタインにおける言葉の意味と哲学の意義
- 竹元 規人
- 1930年前後中国における歴史学の思想と制度:「中国」の構想と「学術社会」の構築
- 加藤 弘二郎
- 『解深密経』における西(テンパンマ)系写本の研究(副題:第七章「無自性相品」の東西両系統のテキスト比較考察を通して)
- 倉方 健作
- 『歌詞のない恋歌(ロマンス)』 ポール・ヴェルレーヌにおける非人称的叙情
- 平野 恵美子
- バレエ≪火の鳥≫の起源:20世紀初頭ロシア文化と帝室劇場
- 阿部 俊大
- バルセロナ伯領における征服と植民:フロンテーラ(辺境)における統治構造・社会発展・異文化並存の一事例(12世紀-13世紀初頭)
- 湯浅 万紀子
- 科学館における教育プログラムの評価に関する研究
- 神田 祥子
- 夏目漱石研究 ―初期「文学」概念の可能性―
- 名木橋 忠大
- 立原道造研究
- 加島 潤
- 中国社会主義経済体制における地方政府と企業―上海市を事例として
- 森平 崇文
- 独脚戯、滑稽戯と上海
- 金 京南
- 『十地経論』研究―六相および唯心説を中心として―
- 土屋 美子
- ポリツィアーノ俗語作品研究―15世紀における俗語の再生と革新―
- 植田 彩芳子
- 明治後期の絵画と思潮――横山大観・岡倉天心・黒田清輝――
- 伊藤 由希子
- 「聖(ひじり)」と「凡人(ただびと)」――『日本国現報善悪霊異記』研究
- 江川 純一
- イタリア宗教史学の誕生
- 田中 創
- 帝国統治と弁論―後期ローマ帝国下の東地中海都市
- 根岸 洋
- 東北地方北部における縄文/弥生移行期論
- 合山 林太郎
- 幕末・明治期の漢文学の研究
- 宮﨑 展昌
- 『阿闍世王経』の研究
- 小野寺 拓也
- イデオロギーと「主体性」―第二次大戦末期ドイツ国防軍兵士の野戦郵便―
- 小山 弓弦葉
- 「辻が花」の研究―「ことば」と技法をめぐる形態資料学的研究―
- 古田 徹也
- 何が真理という概念を構成するのか―ウィトゲンシュタインの人間論研究に向けて―
- 中島 亮一
- 持続的注意時の視覚表象に関する実験心理学的研究
- 松嵜 直幸
- 表情知覚における運動の効果に関する研究
- 本田 貴久
- ミシェル・レリスの作品にみられる「編集」的技術について―『ゲームの規則』を中心に―
- 金子 奈央
- 禅宗清規と日本におけるその受容に関する宗教学的研究
- 植月 美希
- 実験者ペース読文法による日本語文処理の時間特性の検討
- 高柳(今井)祐子
- 中世和歌の史的研究
- 小林 延人
- 明治維新期の貨幣経済
- 田中 智行
- 『金瓶梅』の創作手法論的研究
- 陳 永福
- 明末清初における党争と文社―江南太倉州太原王氏を中心に
- 黄 崇修
- 欲と鬱の間 儒医朱丹渓鬱説の展開における宋代道学の受容
- 八尾 史
- 『根本説一切有部律』「薬事」の研究―経典「引用」を中心に
- 鈴木 哲平
- サミュエル・ベケットの<切断>の詩学――1940年代における<メディア的思考>――
- 新田 昌英
- アランの情念論 第三共和政下フランスにおける哲学と実験心理学
- 戦 海燕
- Dramatization of Tea Scenes in British Novels 1890s-1950s:Subversion of the Polite (19世紀末から第二次大戦後間のイギリス小説における喫茶表象の研究―社交性の転覆)
論文博士
- 鈴木 泰
- 古代日本語時間表現の形態論的研究
- 村尾 誠一
- 中世和歌史論 新古今和歌集以後
- 板坂 則子
- 曲亭馬琴の世界 戯作とその周縁
- 磯前 順一
- 近代日本の宗教言説とその系譜-宗教・国家・神道
- 西村 清和
- イメージの修辞学-ことばと形象の交叉
- 池 周一郎
- 夫婦出生力の低下に関する社会人口学的研究-有配偶完結出生力低下の反応拡散モデル-
- 西田 友広
- 中世の検断と国制