課程博士
- 小野 綾子
- 熊本県球磨方言の動詞と助詞の研究
- 原田 敦史
- 『平家物語』の構造と展開
- 林 桂如
- 余象斗の小説と日用類書
- 吉中 俊貴
- シュニッツラーの詩学
- 矢内 賢二
- 明治期歌舞伎と出版メディアの研究
- 塩沢 一平
- 田辺福麻呂の研究
- 梶尾 文武
- 三島由紀夫論—イロニーとしての文体—
- 木下 華子
- 鴨長明の研究
- 小倉 真紀子
- 日本古代における田制と財政の研究
- 永澤 済
- 近現代期日本語における漢語の変化
- 伊多波 宗周
- 秩序の哲学としてのプルードン思想の方法と展開
- 平野 恵美子
- バレエ≪火の鳥≫の起源:20世紀初頭ロシア文化と帝室劇場
- 湯浅 万紀子
- 科学館における教育プログラムの評価に関する研究
- 神田 祥子
- 夏目漱石研究 —初期「文学」概念の可能性—
- 名木橋 忠大
- 立原道造研究
- 森平 崇文
- 独脚戯、滑稽戯と上海
- 植田 彩芳子
- 明治後期の絵画と思潮——横山大観・岡倉天心・黒田清輝——
- 江川 純一
- イタリア宗教史学の誕生
- 根岸 洋
- 東北地方北部における縄文/弥生移行期論
- 合山 林太郎
- 幕末・明治期の漢文学の研究
- 宮﨑 展昌
- 『阿闍世王経』の研究
- 中島 亮一
- 持続的注意時の視覚表象に関する実験心理学的研究
- 松嵜 直幸
- 表情知覚における運動の効果に関する研究
- 高柳(今井)祐子
- 中世和歌の史的研究
- 小林 延人
- 明治維新期の貨幣経済
- 田中 智行
- 『金瓶梅』の創作手法論的研究
論文博士
- 鈴木 泰
- 古代日本語時間表現の形態論的研究
- 村尾 誠一
- 中世和歌史論 新古今和歌集以後
- 板坂 則子
- 曲亭馬琴の世界 戯作とその周縁
- 磯前 順一
- 近代日本の宗教言説とその系譜-宗教・国家・神道
- 西村 清和
- イメージの修辞学-ことばと形象の交叉
- 池 周一郎
- 夫婦出生力の低下に関する社会人口学的研究-有配偶完結出生力低下の反応拡散モデル-
- 西田 友広
- 中世の検断と国制