東京大学文学部の宝物
文学部のひと 文学部教員インタビュー

文学部とは、人が人について考える場所です。
ここでは、さまざまな人がさまざまな問題に取り組んでいます。
その多様性あふれる世界を、「文学部のひと」として、随時ご紹介します。
編集部が投げかけた質問はきわめてシンプル
「ご自身の研究の魅力を学生に伝えてくださいませんか」。
堀内 秀樹 教授
松田 陽 准教授
文学部のひと バックナンバー
ここでは、さまざまな人がさまざまな問題に取り組んでいます。
その多様性あふれる世界を、「文学部のひと」として、随時ご紹介します。
編集部が投げかけた質問はきわめてシンプル
「ご自身の研究の魅力を学生に伝えてくださいませんか」。
堀内 秀樹 教授
松田 陽 准教授
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文学部の扉
文学部の研究や教育を社会へと拓く展示・交流スペースです。人文知の形成過程を教育・研究の側面から実験的に見せる場として、人文知の多様な世界を新たな形で見せる方法を模索していくことになります。
文学部の挑戦とご支援のお願い
文学部は、長い歴史に培われた人類の文明を総合的に研究することで、社会と文化そのものを支え、知の遺産を数十年、数百年の後にも残すための仕事にあたっています。そこでは、これまで日本や世界の各地で積み重ねられてきた文化を記録し、保存し、理解する営みにあたっています。文学部にいただくご寄付は、そうした文化を支える活動の基盤に活かしていきます。
文学部はこれまで多彩な人材を各方面に輩出してきました。時代に流されず、本当に大切なもの、人間の価値を見据える文学部の学問を学んだ学生たちは、社会のあらゆる分野で、自由な発想で活動することが期待されています。その教育を支えていくことが、わたしたちの責務です。ご支援は、将来の世代へのおおきな励ましになります。
文学部の未来を共に築くために、みなさまの温かいご支援をお願い申し上げます。