東京大学

東京大学文学部の宝物

文学部各研究室等の貴重な宝物

クロノスコープ
『牧牛子修心訣』
第一次世界大戦期プロパガンダ・ポスター
『雉橋集』
『校本万葉集』初版本
クマを表現した角器
「柳に鵯図扇面」元久印
『杜詩諺解』巻十七
『竹取物語絵巻』「かぐや姫の昇天」
『大智度論』巻第八十一
『大和国西大寺与秋篠寺堺相論絵図』
青銅製帯飾(左:表・右:裏)
「力ばか」ラフカディオ・ハーン
探幽縮図
『新しい学』初版本
「坂東一幸曽我」辻番付
大江健三郎の自筆原稿『同時代ゲーム』
サンスクリット写本コレクション

特別対談

対談画像サンプル
加賀藩邸から大学キャンパスへ転換した背景、地下から発掘された陶磁器や遺構、安田講堂に刻まれた昭和史など、番組では語り切れなかった裏話はもちろん、東京大学文学部の現在を掘り下げる対談を2部構成でお届けします。

第1部
第2部

教員紹介

文化資源学
松田 陽 准教授
附属次世代人文学開発センター
堀内 秀樹 教授

文学部のひと 文学部教員インタビュー

文学部とは、人が人について考える場所です。
ここでは、さまざまな人がさまざまな問題に取り組んでいます。
その多様性あふれる世界を、「文学部のひと」として、随時ご紹介します。
編集部が投げかけた質問はきわめてシンプル
「ご自身の研究の魅力を学生に伝えてくださいませんか」。

堀内 秀樹 教授
松田 陽  准教授

文学部のひと バックナンバー

文学部の扉

文学部の扉
文学部の研究や教育を社会へと拓く展示・交流スペースです。人文知の形成過程を教育・研究の側面から実験的に見せる場として、人文知の多様な世界を新たな形で見せる方法を模索していくことになります。

文学部の挑戦とご支援のお願い

 文学部は、長い歴史に培われた人類の文明を総合的に研究することで、社会と文化そのものを支え、知の遺産を数十年、数百年の後にも残すための仕事にあたっています。そこでは、これまで日本や世界の各地で積み重ねられてきた文化を記録し、保存し、理解する営みにあたっています。文学部にいただくご寄付は、そうした文化を支える活動の基盤に活かしていきます。

 文学部はこれまで多彩な人材を各方面に輩出してきました。時代に流されず、本当に大切なもの、人間の価値を見据える文学部の学問を学んだ学生たちは、社会のあらゆる分野で、自由な発想で活動することが期待されています。その教育を支えていくことが、わたしたちの責務です。ご支援は、将来の世代へのおおきな励ましになります。

文学部の未来を共に築くために、みなさまの温かいご支援をお願い申し上げます。

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