2025年3月に文学部の研究や教育を社会へと拓く展示・交流スペースを開設。 人文知の魅力を発信・共有する場として、法文2号館安田講堂側の扉から新たな幕開けです。
大学院人文社会系研究科・文学部は、このたび展示スペース「文学部の扉」を開設することになりました。この展示スペースは、法文2号館の安田講堂側の広場に面した扉からアクセスできる小さなスペースです。この扉についても、数十年ぶりに開けることになりました。ここでは研究科で行われてきた教育・研究を、学内外に向けて発信・共有・交流する場として設置しました。常設の展示物は置かず、人文知の形成過程を教育・研究の側面から実験的に見せる場として、人文知の多様な世界を新たな形で見せる方法を模索していくことになります。
なお、安田講堂側の扉は夜間ライトアップすることにもなります。
なお、安田講堂側の扉は夜間ライトアップすることにもなります。
期間 | 展示 | その他 |
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2025年3月3日(月)~3月21日(金) 10:00~17:00(日曜・祝日は閉館) |
思考のアトリエ−「あそび」を通してみる文学部」 | 主催:人文社会系研究科文化資源学研究専攻 協力:国文学研究室、英文学研究室、スラヴ文学研究室 |
