| 開催日 | 2025年10月18日 |
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| 開催時間 | 13時00分~15時00分(開場12時30分) |
| 開催場所 | 東京大学本郷キャンパス 法文2号館 一番大教室 |
| 申込方法 | こちらのフォームに必要事項を記入してお申し込みください。(先着順・事前登録制) (注)会場の募集定員に達したため申込を締め切ります。ご了承ください ・入場無料です。 ・卒業生、在学生、教職員のほか、一般の方もご参加いただけます。 ・東京大学文学部では「バリアフリー支援」を行っております。障害等のため、設備、情報保障等の配慮が必要な場合は事前にご連絡ください。 |
| お問い合わせ先 | 問い合わせ先:shomu[at]l.u-tokyo.ac.jp(文学部総務チーム)
*[at]を@に入れ替えてお送りください。
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毎回、ご好評をいただいている「東京大学ホームカミングデイ」文学部企画を今年度も下記の通り開催いたします。
第24回東京大学ホームカミングデイ 文学部企画
「 AIと人文学 」
「 AIと人文学 」
ディープラーニング技術の実用化に伴う近年の人工知能(AI)の発展は目覚ましく、私たちのこれからの生活が「AIとの共生」を前提としたものとなることは避けがたい。人間とAIとが創る社会はいかなるものか、それが正しい方向に進んで行くには何が必要かといった問いに応えていくうえで、人文社会系の研究者に求められる役割とは何だろうか。
本シンポジウムでは、人文社会系のさまざまな専門領域の研究者と、AI研究の最前線に立つ情報工学の研究者に登壇いただき、それぞれの視点からの話題提供と意見交換を通じて、現代、そして未来のAI研究における人文学ならではの貢献の可能性を探りたい。
★登壇者
・ 阿部 公彦 教授(英語英米文学)
「人間はほんとうにAIより空気が読めるのか?
~「遭遇」「漏れ聞こえ」から考える文脈判断のメカニズム~」
・古田 徹也 准教授(倫理学)
「人文学は「知の外部化」にどう向き合うべきか
~プラトンから井筒俊彦へ~」
・瀧川 裕貴 准教授(社会学)
「AIは社会調査をどう変えるか」
・佐藤 淳 名古屋工業大学工学部 教授(情報工学)
「AIと人間が創る未来」
司会: 髙岸 輝 教授/広報委員会委員長(美術史学)
★入場無料(先着順・事前登録制)
(注)会場の募集定員に達したため申込を締め切ります。ご了承ください
・ 阿部 公彦 教授(英語英米文学)
「人間はほんとうにAIより空気が読めるのか?
~「遭遇」「漏れ聞こえ」から考える文脈判断のメカニズム~」
・古田 徹也 准教授(倫理学)
「人文学は「知の外部化」にどう向き合うべきか
~プラトンから井筒俊彦へ~」
・瀧川 裕貴 准教授(社会学)
「AIは社会調査をどう変えるか」
・佐藤 淳 名古屋工業大学工学部 教授(情報工学)
「AIと人間が創る未来」
司会: 髙岸 輝 教授/広報委員会委員長(美術史学)
★入場無料(先着順・事前登録制)
(注)会場の募集定員に達したため申込を締め切ります。ご了承ください
※「文学部の扉」にて、2025年10月14日(火)より「 AIと人文学 」の関連展示を行います
こちらも是非ご来場ください。➡詳細はこちら
