- 1998年度
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- 2018年度
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- 2020年度
- 2021年度
- 2022年度
2013年度
課程博士
- 滝沢 正之
- カントにおける判断と推論
- 塚田 穂高
- 戦後日本宗教の国家意識と政治活動に関する宗教社会学的研究―新宗教運動のナショナリズムを中心に―
- 前田 亮介
- 帝国議会開設後の全国政治―地方統治の再編と藩閥支配の変容―
- 山﨑 藍
- 中国古典文学に描かれた厠と井戸の研究―正と負の厠神・井戸をめぐる・轆轤と瓶―
- 小野 泰教
- 清末における士大夫像の模索――郭嵩燾の修己治人を中心に
- 大髙 瑞郁
- 子どもの父親に対する態度を規定する要因:成人形成期の子どもに着目して
- 稲増 一憲
- 一般有権者が政治を捉えるフレームの研究:政治的エリートによる公的なディスコースとの相違に注目して
- 光岡 寿郎
- 変貌するミュージアムコミュニケーション―ミュージアムというメディアの形態資料学に向けて―
- 萬屋 博喜
- 因果と自然―ヒューム因果論の構造―
- 伊藤 美惠子
- カントの様相理論―汎通的規定原則についての考察―
- 小堀 馨子
- 共和政期ローマにおけるローマ人の宗教についての一考察―religio概念を手がかりとして―
- 高 銀美
- 対外関係からみた鎌倉時代
- 亀田 真澄
- 五カ年計画のメディア・イメージ―ソ連とユーゴの比較―
- 北村 安裕
- 日本古代の大土地経営と社会
- 蕭 涵珍
- 李漁の創作とその受容
- 徐 暁紅
- 施蟄存文学研究―1920、30年代の創作・翻訳活動を中心に
- 堀内 淳一
- 南北朝間を移動する人々と北朝貴族社会
- 長田 紀之
- インド人移民の都市からビルマの首都へ:植民地港湾都市ラングーンにおけるビルマ国家枠組みの生成
- 小野間 亮子
- ホーフマンスタールの文学における中心と「中心点」―後期作品を中心として―
- 榊田 朋広
- 擦文土器の編年的研究
- 伊藤 紫織
- 江戸時代の唐画
- 早川 正祐
- ケアと行為者性の哲学―揺れ動くものとしてのケアと行為者性―
- 八重樫 徹
- 善さはいかにして構成されるのか―フッサール倫理学の研究―
- 西塚 俊太
- 日本近代哲学における「個人」と「社会」―西田幾多郎と三木清の比較から―
- 蝦名 翠
- 日本上代文学における倫理と禁忌
- 野本 東生
- 中世説話集研究―受け手と語り手の相関―
- 遠藤 星希
- 李賀研究―その詩にあらわれた時間意識を中心として―
- 福田 素子
- 討債鬼故事の成立と展開―我が子が債鬼であることの発見―
- 高山 大毅
- 近世日本の「礼楽」と「修辞」―荻生徂徠以後の「接人」の制度構想―
- 森下 信子
- アラビア語版『サラーマーンとイブサール物語』の写本研究―古代末期からイスラームへの文化伝播に関する文献学的考察―
- 近藤 洋平
- イバード派イスラーム思想における共同体論の研究
- 小松 佑子
- チャイコーフスキイのオペラ≪マゼーパ≫研究―プーシキンの叙事詩『ポルタヴァ』とオペラの美学―
- 今城 志保
- 就職面接の評価内容整理のための概念的枠組みの提案と検討
- 宮下 治政
- Historical Change in the Formal Licensing Conditions of Personal Pronominal Objects in English: A View from Intra-syntactically Driven Language Change(英語における人称代名詞目的語の形式的認可条件の歴史的変化―統語部門内で駆動される言語変化からの見解)
- 小寺 智津子
- 弥生時代及び併行期の東アジアにおけるガラス製品の考古学的研究
- 桑原 俊介
- シュライアマハーの解釈学―方法概念の歴史的系譜に即して―
- 堀 朋平
- フランツ・シューベルトとロマン主義―<他なるしらべ>の生成と諸相
- 室田 知香
- 『源氏物語』の世界とその文学史的位置についての研究
- 磐下 徹
- 日本古代の郡司と天皇
- 武井 紀子
- 日本古代倉庫制度と地方支配構造の研究
- 鄭 有植
- 『楞伽経』におけるアーラヤ識の研究
- 吉田 俊一郎
- ワレリウス・マクシムス『著名言行録』の修辞学的側面の研究
- 安達 大輔
- 痕跡を生き直す:ゴーゴリの記号システムにおける反省の諸問題
- 児倉 德和
- シベ語のアスペクト・モダリティの研究―知識状態の変化にもとづく体系化―
- 山蔦 真之
- 純粋感情の倫理学 カント道徳哲学における尊敬の感情
- 郎 潔
- 明清「文学世家」の研究
- 松崎 寛子
- 鄭清文とその時代:“本省人”エリート作家と戦後台湾アイデンティティの形成
- 前田 佳一
- 損傷の書物―インゲボルク・バッハマン『フランツァ書』におけるフラグメント性について
- 大塚 修
- ペルシア語文化圏における普遍史書の研究:9-15世紀の歴史叙述における人類史認識
- 藤本 灯
- 『色葉字類抄』の研究
- 馬場 昭佳
- 『水滸伝』の成立と受容―宋代忠義英雄譚を軸に
- 山田 有希子
- 「逆さまの世界」としてのヘーゲル哲学―矛盾と反復の論理学―
- 宮村 悠介
- カント倫理学と理念の問題―学と智の統一点を求めて
- 板東 洋介
- 表現する人間―徂徠学派から賀茂真淵への思想的継受関係についての一研究―
- OLAH CSABA
- 中世後期の日中関係史研究―「入明記」からみる遣明使節の外交及び貿易活動―
- 野辺 陽子
- 養子縁組の社会学―血縁をめぐる人々の行為と意識
- 井関 大介
- 近世日本における経世論的宗教論と「神道」
- 金谷 翔子
- 聴覚における時間的な対応付けに関する実験心理学的研究
- 日置 貴之
- 明治維新期歌舞伎研究―江戸からの継承と断絶―
- 白岩 祐子
- 裁判員裁判における量刑判断プロセスの検討―被害者の発言に対する非対称な認知の観点から―
- 渡辺 匠
- 自己と内集団の連合が自己防衛に果たす機能―類似性および概念連合という観点から―
論文博士
- 町村 敬志
- 開発主義の構造と心性―戦後日本がダムでみた夢と現実
- 前川 理子
- 近代日本の宗教学思想と国家―「新宗教」理想と国民教育の交錯―
- 森 正人
- 場の物語論
- 澤井 耐三
- 室町物語研究―絵巻・絵本への文学的アプローチ―
- 上野 千鶴子
- ケアの社会学…当事者主権の福祉社会へ
- 福長 進
- 歴史物語の創造
- 三谷 芳幸
- 律令国家と土地支配