- 1998年度
- 1999年度
- 2000年度
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- 2004年度
- 2005年度
- 2006年度
- 2007年度
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- 2012年度
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- 2018年度
- 2019年度
- 2020年度
- 2021年度
- 2022年度
2011年度
課程博士
- 髙久(中西) 恭子
- ユリアヌスの宗教復興と〈真の愛智〉―その構想と帰結―
- 佐藤 雄基
- 日本中世初期の文書機能と訴訟の研究
- 佐々木 紳
- 近代オスマン帝国の立憲運動と議会論―ナームク・ケマルと新オスマン人運動―
- 藤崎 衛
- 十三世紀における教皇庁役人および教皇家人に関する研究
- 工藤 晶人
- 境域の形成―フランス植民地期アルジェリアにおける学知と空間編成 1830-1914
- 呉座 勇一
- 日本中世の地域社会における集団統合原理の研究
- 吉永 匡史
- 律令軍事構造の研究
- 王 俊文
- 武田泰淳における中国―「阿Q」と「秋瑾」の系譜を中心として―
- 長谷部 圭彦
- 近代オスマン帝国における教育改革―教育行政と学校教育―
- 山崎 泰孝
- 内面性の彼方へ―後期作品における呼びかけへと至るリルケ作品の発展
- 分部 利紘
- エピソード記憶の検索過程―手がかりと無関連な記憶の活性化と想起―
- 佐々木 守俊
- 平安時代の仏教造像における中国図像の受容
- 太田 貴之
- 『南総里見八犬伝』の倫理思想~勧懲稗史における悪~
- 大澤 千恵子
- 児童文学の宗教性 「宗教」・子ども・ファンタジー
- 山本 伸一
- シャブタイ派思想における反規範主義の起源と展開―ガザのナタンからドンメ教団と『日々の歓びの書』へ―
- 天内 大樹
- 分離派建築会の展開―「分離」の対象をめぐる1920年代日本建築界の論考分析―
- 竹ノ内 雅人
- 近世の神社と都市社会
- 尹 相洙
- 科挙の学から経史の学へ―黄宗羲からみた明末清初の学術転換の一様相―
- 小野 仁美
- イスラーム法の子育て観―法学者間のイフティラーフからみたマーリク派の特徴
- 野町 素己
- スラヴ諸語における所有文―その構造と派生的構文の比較・類型論的研究―
- 王 姿雯
- 日本統治期日台文学交流史の研究―佐藤春夫・葉山嘉樹から張文環・翁鬧まで―
- 大塚 行誠
- ティディム・チン語(ミャンマー連邦)の文法記述
- 島村 修平
- 自分自身の心を知るということ:命題的態度の自己知を巡る哲学的ジレンマとその解決の試み
- 村上 龍
- 「感性(sensibilité)」をめぐるベルクソンの思想とその成立の経緯についての研究― 一なるものと多なるものとの関係を軸に―
- 輪島 裕介
- 戦後日本〈大衆〉音楽言説史序説
- 中嶋 豊
- 運動結合に基づく物体の一体感の成立条件
- 谿 雄祐
- カフェウォール錯視における空間周波数統合に関する研究
- 高野 奈未
- 賀茂真淵の研究
- 西沢 史仁
- チベット仏教論理学の形成と展開―認識手段論の歴史的変遷を中心として―
- 金 正勲
- 民主化以後の労働問題の展開に関する日韓比較研究
- 辻 笑子
- オロエ語(ニューカレドニア)の文法記述
- 佐藤 暁
- タイプとしての意味と実践的能力の命題的表現―ダメットの哲学に即して―
- 倉本 尚徳
- 北朝造像銘研究―華北地域社会における仏教の信仰と実践
- 有泉 優里
- 文末形式のジェンダーに基づいた話者の印象形成に関する実証的研究
- 林 怡蕿
- 放送制度とエスニシティの矛盾相克――台湾のエスニック・メディア研究――
- 鴨志田 聡子
- 現代イスラエルにおけるイディッシュ語個人出版と言語学習活動
- 富永 泰代
- カルティニの虚像と実像―1987年編カルティニ書簡集の研究―
- 佐藤 雅浩
- 精神疾患言説の歴史社会学
- Joachim Bergstrom
- Entering transnational memory: the trajectories and representations of the ‘comfort women’ in international media discourse, 1990-2000 (国境を越える記憶:1990年から2000年までの国際メディアにおける「従軍慰安婦」の歴程と表現)
- 嶋田 英晴
- ユダヤ教徒の生き残り戦略―中世イスラーム世界の場合―
- 三ツ松 誠
- 維新期国学者の思想史的研究
- 白井 澄世
- 近代中国におけるロシア文学の受容―李大釗・魯迅・瞿秋白ら五四期知識人を中心に―
- 石上 和敬
- <悲華経>の研究―釈迦五百誓願を中心として
- 塩谷 哲史
- 中央アジア灌漑史研究序説―ラウザーン運河とヒヴァ・ハン国の興亡―
- 藤本 拓也
- シオラン宗教思想の研究―神への欲求と無信仰―
- 温 文
- 空間知識の学習過程及び個人差に対する心理学的検討
- 小泉 愛
- 情動的競合処理における個人差の研究
- 松村 史穂
- 計画経済期中国における食糧政策の展開
- 村上 正和
- 明清期中国における演劇と社会―演劇政策の展開と社会関係―
- 土屋 敦
- 敗戦後日本の浮浪児、孤児・捨児をめぐる施設保護問題
- 小山 裕
- ニクラス・ルーマンにおける社会学的啓蒙と市民的自由主義
- 相澤 康隆
- アリストテレスのアクラシア論―「自制心のない人」とはどのような人か―
- 彭 浩
- 近世日清通商関係の研究
論文博士
- 浅見 雅一
- キリシタン時代の偶像崇拝
- 森平 雅彦
- 高麗・元関係の基本構造―モンゴル帝国の覇権と高麗王家―
- 村瀬 信一
- 明治立憲制と内閣
- 吉田 光男
- 近世ソウル都市社会研究―漢城の街と住民―
- 大隅 清陽
- 律令官制と礼秩序の研究
- 矢島 泉(筆名 矢嶋 泉)
- 古事記の文字世界
- 髙田 信敬
- 源氏物語考証稿
- 丸井 浩
- ジャヤンタ研究―中世カシミールの文人が語るニヤーヤ哲学―
- 三角 洋一
- 宇治十帖と仏教
- 川村 大
- 古代語ラル形述語文の研究
- 村上 衛
- 近代福建人世界の変容―社会・経済制度の再編とイギリス・清朝―