- 1998年度
- 1999年度
- 2000年度
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- 2018年度
- 2019年度
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- 2021年度
- 2022年度
- 2023年度
2005年度
課程博士
- 小池 靖
- セラピー文化の展開と変容 ―現代日本の心理主義的運動の諸形態
- 藤井 淳
- 日本古代仏教思想史上における空海
- 馬場 紀寿
- 三明説の伝承史的研究 ―部派仏教における仏伝の変容と修行論の成立―
- 鄭 榮植
- 大慧宗杲と韓国公案禅の展開
- 谷口 裕信
- 郡の改編過程にみる近代日本の地方編制
- 韓 京子
- 近松時代浄瑠璃の研究
- 星加 良司
- ディスアビリティの社会学 ―解消可能性に開かれたディスアビリティ理論の構築に向けて
- 井口 高志
- 呆けゆく者の自己をめぐるコミュニケーション ―認知症ケア「変革期」における他者理解の問題―
- 細田 満和子
- 病の経験と主体の「変容」 ―再び<生きる>ために―
- 鴻野 わか菜
- アンドレイ・ベールイの『モスクワ』
- 池 麗梅
- 荊渓湛然『止観輔行伝弘決』の研究 ―唐代天台仏教復興運動の原点―
- 李 季樺
- 文明と教化 ―19世紀台湾における道徳規範の構築と変容
- 佐野 誠子
- 魏晋南北朝怪異記録の研究 ―志怪書とその周辺
- 李 宇玲
- 平安朝漢文学研究 ―宮廷文化と漢詩―
- 菅沼 睦
- 動的オブジェクト表象の独立性に関する実験心理学的研究
- 久保寺 俊朗
- 視覚系における特徴検出器間の相互作用
- 山口 誠
- 放送オラリティのメディア史 ―近代日本における「放送」メディアの生成過程に関する文化研究―
- 齋藤 久美子
- 16-17世紀東部アナトリアにおけるオスマン支配の構造 ―征服と定着―
- 榎本 渉
- 日宋・日元貿易と人的交流
- 東 辰之介
- バルザックの作品における「脳」と「知能」の問題
- 古橋 紀宏
- 魏晋時代における礼学の研究
- 鈴木 多聞
- 「終戦」の政治史的研究 1943-1945
- 岡田 大助
- 三願転入と信の構造 ―超越者との関係に即して―
- 志賀 美和子
- 南インドにおける労働運動の研究 ―民族主義・共産主義・非バラモン主義との関係を中心に―
- 喬 志航
- 「近代」、「新学」と王国維 ―「哲学」と「史学」の王国維における位置づけ
- 海原 亮
- 近世社会における医療環境の研究
- 池田 嘉郎
- 革命期ロシアにおける国家運営と民衆統合 ―モスクワ市から見る―
- 金 春和
- Horace in Eighteenth Century Russian Poetry (18世紀ロシア詩におけるホラティウス)
- 毛利 公美
- 境界をみつめる目 ―ナボコフのロシア語作品をめぐって
- 吉田 寛
- 近代ドイツのナショナル・アイデンティティと音楽 ―《音楽の国ドイツ》の表象をめぐる思想史的考察―
- 金子 百合子
- Начинательность в системе аспектуальных значений в русском языке в сравнении с японским языком (опыт сопоставительного анализа языковой картины мира) ロシア語・日本語のアスペクト意味体系における開始性 ―言語的世界像対照分析の試み―
- 大崎 さやの
- ゴルドーニの演劇改革 ―同時代人の批評を通して―
- 福島 勲
- 供犠と文学 ―ジョルジュ・バタイユにおける供犠の概念とその実践―
- 渡部 良子
- 13-14世紀モンゴル時代におけるペルシア語インシャー術とインシャー作品 ―伝統的書簡文化とモンゴル文書行政―
- 佐藤 健太郎
- 13~15世紀マグリブ・アンダルスにおける預言者聖誕祭
- 今井 上
- 源氏物語の表現論的研究
- 吉田 幹生
- 日本古代恋愛文学史の研究 ―<待つ女>の誕生と展開をめぐって―
- 平野 多恵
- 明恵の研究
- 古川 裕佳
- 志賀直哉研究
- 蔦尾 和宏
- 院政期説話文学論
- 五月女 肇志
- 中世和歌表現史論 ―藤原定家を中心に―
- 齊藤 歩
- 『増鏡』とその時代
- 繁桝 博昭
- 対象内および対象間における奥行き知覚の研究
- 宮嶋 俊一
- ハイラーの宗教理論
- 馬渕 美帆
- 日本絵画における図様の転用 ―近世絵画を中心に―
- 内海 敦子
- バンティック語の構造と接辞の意味・機能
- 奥村(吉田) 豊子
- 近現代中国民族政策の歴史的研究 ―内モンゴルと国共両党(1945~1949)―
- 西村 明
- 戦争死者慰霊の宗教学的研究
- 川瀬 貴也
- 植民地期朝鮮における宗教をめぐる「眼差し」 ―宗教政策・植民地布教・学知―
- 祐成 保志
- 近代日本における住居空間の歴史社会学的研究
- 寒河江 光徳
- コンスタンチン・バリモントの前期作品における抒情的「私」の研究 ―間テクスト性という視点から―
- 秋山 哲雄
- 北条氏権力の展開と都市鎌倉
- 張 文薫
- 植民地プロレタリア青年の文芸再生 ―張文環を中心とした『フォルモサ』世代の台湾文学―
論文博士
- 田村 毅
- ネルヴァルの詩学
- 福田 正宏
- 極東ロシアから北日本における先史土器の研究 紀元前1千年紀のアムール下流域~北海道における土器型式群の系統論的考察
- 近藤 みゆき
- 古代後期和歌文学の研究
- 中村 文
- 後白河院時代歌人伝の研究
- 竹内 修一
- 死刑囚たちの「歴史」-『反抗的人間』のコンテクスト-
- 林 淳
- 近世陰陽道組織の研究
- 尾上 圭介
- 文法と意味の交渉に関する研究
- 佐藤 康邦
- カント『判断力批判』と現代-目的論の新たな可能性を求めて-
- 上山 和雄
- 北米における総合商社の活動 1896~1941年の三井物産
- 湯浅 正彦
- カントの超越論的自我論-超越論的哲学の基礎に関する一考察
- 細川 道久
- 19世紀末~20世紀後半のカナダ社会におけるイギリス帝国のプレゼンスの意味とその変容-帝国記念日の分析を手がかりとして-
- 谷 知子
- 中世和歌とその時代
- 加藤 昌彦
- ポー・カレン語文法
- 岩田 浩太郎
- 近世都市騒擾の研究-民衆運動史における構造と主体-
- 北村 英哉
- 社会的認知における情報処理方略の活性化の研究
- 栗原 成郎
- ロシア俚諺語法の研究
- 杉下 元明
- 江戸漢詩 影響と変容の系譜
- 塩村 耕
- 近世前期文学研究-伝記・書誌・出版-