- 1998年度
- 1999年度
- 2000年度
- 2001年度
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- 2006年度
- 2007年度
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- 2010年度
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- 2012年度
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- 2017年度
- 2018年度
- 2019年度
- 2020年度
- 2021年度
- 2022年度
2002年度
課程博士
- 林 義強
- アイデンティティの危機
- 鄭 仁盛
- 楽浪文化の考古学的研究
- 岡本 和子
- ヴァルター・ベンヤミンにおける芸術形式の理論 -芸術作品はなぜ現存する必然性をもつのか-
- 青木 健
- 中世インドのイスラーム的ゾロアスター教 -アーザル・カイヴァーン学派の思想とサーサーン王朝時代ゾロアスター教からの連続性-
- 陳 素彩
- 説一切有部において見随眠 -『倶舎論』「随眠品」を中心として-
- 林 泰弘
- 東アジア新宗教に見られる神秘体験とその思想 -洪秀全・崔済愚・中山みきのシャーマニズム、精神病理そして空間-
- 朴 倍暎
- 伊藤仁斎の『中庸発揮』における「人倫」の基礎づけ
- 岩城 高広
- コンバウン朝前期ビルマにおける地方支配と地方権力の研究
- ジャン-フランソワ ビーエ
- アメリカにおけるビデオ・サービス産業の構造変動過程に関する研究 -ケーブルテレビを中心として-
- 﨑山 治男
- 感情経験と自己:感情管理化社会における自己の技法
- 山根 雄一郎
- <根源的獲得>の哲学 -カント批判哲学への新視角-
- 陳 南澤
- 朝鮮資料による日本語と韓国語の音韻研究
- 牧原 成征
- 近世の土地制度と在地社会
- 鈴木 健郎
- 白玉蟾における内丹と雷法 -中国的神秘主義と呪術の理論
- 伊藤 滋夫
- 近世フランスにおける身分制議会・地方行財政・公信用 -ラングドックの場合-
- 山村 浩
- 「超人」から「永劫回帰」へ -ニーチェ『ツァラトゥストラ』をめぐる一考察-
- 楯岡 求美
- メイエルホリド演出におけるグロテスクの手法について
- 佐藤 典子
- デ・フォレの小説作品と読者
- 新谷 正雄
- 万葉歌の表現の研究
- 伊藤 智ゆき
- 朝鮮漢字音研究
- 高野 太輔
- アラブ系譜体系の構造と成立過程
- 土田 宏成
- 近代日本の「国民防空」体制の形成
- 野上 元
- 戦争と書くこと 近現代日本における「戦争体験」の歴史社会学的研究
- 上田 和彦
- <他者>を揺るがす中世的なもの 《il ya》 -レヴィナスに向けられたブランショの問い-
- 堀井 優
- 16世紀前半の東地中海世界における貿易秩序とヴェネツィア人 -マムルーク体制からオスマン体制ヘ-
- 塩飽 直子
- 仏法と自己 -『山水経』をてがかりに-
- 阿部 幸信
- 漢代印綬制度の研究
- 久保 幸子
- 人間開放への希望 -エリアス・カネッティ『群集と権力』
- 熊野谷 葉子
- 北ロシア農村のチャストゥーシカ -演劇性の観点からみた特徴づけと分類-
- 轟 孝夫
- ハイデガー哲学の根本問題
- 小嶋 茂稔
- 中国古代国家統治機構の構造的変遷に関する史的研究序説 -後漢時代の国家と社会-
- 川崎 惣一
- メルロ=ポンティにおける主観性の成立構造の問題
- 西岡 敏
- 沖縄語首里方言の敬語体系
- 矢野 秀武
- 現代タイにおける仏教運動 -社会変動と瞑想実践
- 金 宗植
- 内務官僚の国民統合構想 -明治末から昭和初期における公民教育の政治教育への転換-
- 山口 裕之
- コンディヤックの分析方法に対する批判的解釈の試み
- 鈴木 聡
- 信念のスタティクス、信念のキネティクス-ベイズ主義の正当化への試論-
- 鈴木 直子
- 島尾敏雄論「意味」の闘争
- 前川 健一
- 明恵の思想史的研究 -諸実践の展開とその基礎理念を中心として
- 金 泰昊
- 宣長の復原 -その「心とする」を訓む-
- 山口 俊雄
- 石川淳作品研究 -敗戦直後までの作品を中心として
- 金 秀姫
- 源氏物語論 -「感覚」と「言葉」
- 沈 仁慈
- 慈雲の正法思想
- 芳賀 京子
- ロドス島の古代彫刻に関する研究
- 大野 威
- 職場における「強制」と「同意」 -リーン生産方式労働の参与観察にもとづく考察-
- 須原 祥ニ
- 古代地方制度形成過程の研究
論文博士
- 久留島 浩
- 近世幕僚の行政と組合村
- 土谷 恵
- 中世寺院の社会と芸能
- 奥村 隆
- 文明化と暴力の社会理論 -ノルベルト・エリアスの問いをめぐって-
- 榎原 雅治
- 日本中世地域社会の構造
- 藤本 宗利
- 枕草子研究
- 佐原 哲也
- 近代バルカン都市社会史 多元主義空間における宗教とエスニシティ
- 田辺 勝美
- 毘沙門天像の起源 ガンダーラにおける東西文化の交流
- 河原 温
- 中世フランドルの都市と社会 -慈善の社会史
- 伊藤 正
- ギリシア古代の土地事情
- 池上 洵一
- 説話と記録の研究
- 池田 和臣
- 源氏物語 表現構造と水脈
- 門脇 俊介
- 理由の空間の現象学 -表象的志向性批判
- 尾張 充典
- 否定詩学 -カフカの散文における物語創造の意思と原理-
- 池田 節子
- 源氏物語表現論