- 1998年度
- 1999年度
- 2000年度
- 2001年度
- 2002年度
- 2003年度
- 2004年度
- 2005年度
- 2006年度
- 2007年度
- 2008年度
- 2009年度
- 2010年度
- 2011年度
- 2012年度
- 2013年度
- 2014年度
- 2015年度
- 2016年度
- 2017年度
- 2018年度
- 2019年度
- 2020年度
- 2021年度
- 2022年度
2000年度
課程博士
- 王 翠玲
- 永明延寿の研究 —『宗鏡録』を中心として
- 張 季琳
- 台湾プロレタリア文学の誕生 ─楊逵と「大日本帝国」
- 深沢 了子
- 近世中期の上方俳壇
- 渡辺 達郎
- 『平家物語』の構造と展開
- 金 容*
- 菱田春草の作品世界に関する研究
- 矢野 善郎
- 討議論としてのヴェーバー社会学
- 青柳 かおる
- ファフルッディーン・ラーズィーの宇宙論
- 徐 海基(浄嚴)
- 澄観研究 —法界観・唯心観の位相—
- 志野 好伸
- 韓愈試論 —破壊の後に、幽霊と伴に
- 姜 *亜
- 1930年代広東省の財政政策 —中央・地方・商人の三者関係を中心に—
- 曽 支農
- 汪政権による「淪陥区」社会秩序の再建過程に関する研究 —『汪偽政府行政院会議録』の分析を中心として—
- 佐藤 知乃
- 近世中期の歌舞伎研究
- 松井 広
- 視覚情報処理の初期過程 —網膜内網状層におけるシナプス伝達機構の解析—
- 永井 淳一
- 負のプライミングに関する実験心理学的研究
- 山本 芳久
- 自立性と関係性 —トマス・アクィナスにおける理性的実体としてのペルソナ—
- 山田 桂子
- 英領インド・アーンドラ地方における地域思想と民族運動
- 安野 智子
- 重層的な世論形成過程:閉じた世論の分立から多様性の受容に向けて
- 中澤 秀雄
- 原発住民投票と地方都市レジーム —新潟県巻町・柏崎市, 1967-1999—
- 尾上 正人
- ミドル・クラスの社会主義 —20世紀前半の英国労働党と産業国有化—
- 伊藤 賢一
- 発見する装置としてのディスクルス —Habermasにおける批判理論の理念—
- 呉 学殊
- 雇用慣行と労使関係の日韓比較
- 竹腰 祐子
- 消滅し生成する《わたし》たち ─グスタフ・マイリンクの『ゴーレム』と『西の窓の天使』─
- 孫 炳圭
- 李朝後期地方財政史の研究
- 高野 香子
- カンボジア回廊の完成 ─17-19世紀 メコン,トンレ・サープ地域におけるネットワークの誕生─
- 李 承律
- 郭店楚墓竹簡の儒家思想研究 —郭店楚簡研究序論—
- 鈴木 健太郎
- 近代日本における占いとメディア
- 門脇 むつみ
- 近世初期の人物画における<かたち>の問題 —風俗画と肖像画を中心に—
- 千葉 功
- 「旧外交」の形成 —多角的同盟・協商網と仲裁裁判条約—
- 杉木 恒彦
- 母タントラの宗教性 —真理観と初期中世世界
- 福嶋 信吉
- 近代民衆宗教における「信心」と「教団」
- 黒岩 三恵
- 聖王ルイ伝の画家と十四世紀パリ写本彩飾の研究
- 李 梨花
- 人倫国家論 ─和辻哲郎の『倫理学』に関する考察─
- 齊藤 毅
- O.マンデリシターム『Tristia』論 —「故国的なもの」と「異国的なもの」
- 川島 真
- 中華民国前期外交史研究
- 小林 信也
- 近世都市社会の構造と展開
- 木村 純二
- 『栄花物語』の人間観
- 古市 大輔
- 中国東北の地域形成と清朝行政 —18-19世紀盛京における採買・倉儲政策と官僚制—
- 加藤 重広
- 日本語における修飾構造と品詞体系
論文博士
- 吉開 将人
- 南越史の研究
- 佐久間 秀範
- 瑜伽行派における転依思想の成立と展開
- 多田 孝正
- 天台仏教と東アジアの仏教儀礼
- 張 学智
- 明代哲学史
- 北村 優季
- 平安京の歴史と構造
- 日向 一雅
- 源氏物語の準拠と話型
- 鳥居 明雄
- 贖罪の中世 −伝承藝文の精神史
- 百橋 明穂
- 仏教美術史論
- 長島 弘明
- 秋成研究
- 河野 訓
- 初期漢訳仏典の研究 —竺法護を中心として—
- 杉本 史子
- 領域支配の展開と近世
- 吉澤 誠一郎
- 清末天津における政治文化と社会統合 —中国近代都市形成史論
- 飯島 渉
- 近代中国における衛生事業の「制度化」と社会変容に関する研究