- 1998年度
- 1999年度
- 2000年度
- 2001年度
- 2002年度
- 2003年度
- 2004年度
- 2005年度
- 2006年度
- 2007年度
- 2008年度
- 2009年度
- 2010年度
- 2011年度
- 2012年度
- 2013年度
- 2014年度
- 2015年度
- 2016年度
- 2017年度
- 2018年度
- 2019年度
- 2020年度
- 2021年度
- 2022年度
2012年度
課程博士
- 土居 由美
- 新約聖書「受難物語」の古層
- 橋爪 恵子
- ガストン・バシュラールの思想における時間論―科学とイメージを繋ぐもの―
- 綿村 英一郎
- 潜在的な応報的動機およびその量刑判断に対する影響
- 牧 藍子
- 元禄江戸俳壇の研究
- 坂野 正則
- 17世紀フランスにおける篤信家とパリ外国宣教会の成立
- 福岡 愛子
- 日本における文革認識―歴史的認識転換をめぐる「翻身」の意味―
- 喜屋武 盛也
- カッシーラー『象徴形式の哲学』の形成と展開
- 佐藤 雄介
- 近世の朝廷財政と江戸幕府
- 森川 裕貫
- 民国前期における政論家の制度構想―『甲寅』雑誌を起点として
- 江畑 冬生
- サハ語名詞類の研究―接辞法と統語機能を中心に―
- 許 永新
- 日本語の構文と自・他動詞のプロトタイプ
- 島村 久幸
- ロック『人間知性論』における諸観念と知識について
- 尹 勝玟
- 『源氏物語』宇治十帖論―その虚構の方法―
- 小松 愛子
- 近世天台宗寺院の存立構造
- 蔡 蕙光
- 戦前期台湾総督府による南清・華南における学校の運営―東亜書院・旭瀛書院・東瀛学校を中心に―
- 景山 洋平
- 出来事と自己変容 ハイデガー哲学の構造と生成における自己性の問題
- Erik Christopher Schicketanz
- 近代中国仏教の歴史認識形成と日中仏教交流
- 松野 彩
- 『うつほ物語』と平安貴族生活―歴史と風俗の視点から―
- 山根 龍一
- 坂口安吾作品研究
- 木村 尚志
- 中世和歌史論
- 曲 莉
- 国木田独歩研究
- 髙芝 麻子
- 苦熱・納涼・生命の汪溢―先秦から唐代の詩賦に見る「夏」の描写の変遷―
- 謝 惠貞
- 日本統治期台湾文化人による新感覚派の受容―横光利一と楊逵・巫永福・翁鬧・劉吶鷗
- 新田 元規
- 中国近世期における家族礼制の解釈史―清代初期礼学の視座から
- 加藤 瑞絵
- 伝承の中の神と世界と人間―アブー・シャイフ『威厳の書』の思想研究―
- 阿部 尚史
- 19世紀イランの地方社会有力者の家・財産・相続
- 巽 由樹子
- 近代ロシア絵入り雑誌の研究―19世紀後半における都市中間層の文化的側面の分析―
- 青島 麻子
- 婚姻研究に見る源氏物語論
- 伊澤 敦子
- Yajurveda文献におけるAgnicayana―黒Yajurveda SaṃhitāとŚatapatha Brāhmaṇaを中心に―
- 中野 眞
- ヘーゲルの反省論
- 古澤 有峰
- <スピリチュアルケア>の創出と「共同体」幻想―「見えない宗教」をめぐるポリティクスと近代宗教論再考―
- 佐藤 隆
- 蔡元培の翻訳活動を通しての思想形成に関する一考察
- 中村 惇二
- 宋遼外交交渉の思想史的考察
- 堀田 和義
- ジャイナ教在家信者の倫理と<布薩>―シュラーヴァカ・アーチャーラ文献を中心として―
- 東條 哲郎
- 近代マレー半島ペラにおける華人錫採掘
- 崔 泰和
- 春水人情本の研究―同時代性を中心に―
- 木村 拓
- 朝鮮前期の事大交隣と羈縻―「侯国」的対外政策の形成と変容―
- 角道 亮介
- 西周時代青銅器の研究
- 栗本 賀世子
- 平安朝物語の後宮空間―宇津保物語から源氏物語へ―
- 姜 智恩
- 経学的観点から見る東アジアの四書注釈―17世紀朝鮮経学の新たな位置付けを中心に―
- 佐々木 雄大
- バタイユにおけるエコノミーと贈与
- 三重野 清顕
- ヘーゲル哲学の時間論的研究
- 中野 幸男
- 記憶と表象―シニャフスキー/テルツにおける地下文学・収容所・亡命―
- 湯川 文彦
- 明治初期における行政事務の形成―官民共治の構想と展開―
- 柳 幹康
- 中国仏教における永明延寿の思想研究―延寿が再編した仏教観と後世における延寿像―
- 飯島 幸子
- 旧東ドイツ社会科学者が経験した「統一」―ベルリン・フンボルト大学における事例研究―
- 古田 富建
- 「韓国的キリスト教」と恨:韓国土着キリスト教の救済論
- 田中 雅史
- 初期視覚情報処理における抑制機構―局所抑制と側抑制―
- 洪 聖牧
- 太陽神論
- 高桑 枝美子
- 万葉挽歌の研究
論文博士
- 吉野 瑞恵
- 王朝文学の生成―『源氏物語』の発想・「日記文学」の形態―
- 安藤 宏
- 近代小説の表現機構
- 山田 忠彰
- 〈エスト‐エティカ(Est-Etica)〉の展望―〈デザイン・ワールド〉と倫理的〈エステティズモ〉―
- 木村 英樹
- 中国語文法の意味とかたち―「虚」的意味の形態化と構造化に関する研究
- 服部 文昭
- ロシア語史研究における『アルハンゲリスク福音書』の意義―文章語の萌芽ならびに日用語(живая речь)の資料として―
- 矢田(松本) 勉
- 国語文字・表記史の研究