- 1998年度
- 1999年度
- 2000年度
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- 2017年度
- 2018年度
- 2019年度
- 2020年度
- 2021年度
- 2022年度
2016年度
課程博士
- 樋口 真魚
- 近代日本と「集団安全保障外交」の模索
- 米澤 旦
- 労働統合型社会的企業の成立と展開に関する社会学的研究 ――社会政策におけるサードセクターの位置
- 河野 正
- 中華人民共和国初期、河北省農村における社会変容
- 商 兆琦
- 明治時代の知識人と足尾鉱毒事件 ―「近代性」問題への思想史的接近
- 安達 真弓
- ベトナム語における指示詞と指示詞に由来する文末詞・感動詞
- 金 美眞
- 柳亭種彦の合巻研究
- 洪 晟準
- 馬琴読本の研究
- 陳 童君
- 堀田善衞の敗戦後文学論 ―「中国」表象と戦後日本
- 嶋 理人
- 戦前期日本の民間社会資本事業 電鉄事業者の兼営電気供給事業に着目して
- 鄭 祥教
- 『中観学派によるプドガラ(人格主体)説批判』
- 石島 健太郎
- 手足としての介助者像とその社会的帰結 ――神経難病療養における障害者と介助者の関係の検討――
- 平沢 慎也
- 前置詞 by の意味を知っているとは何を知っていることなのか ―多義論から多使用論へ―
- 大石 紗都子
- 堀辰雄論 ――日本古典文学と西洋文学――
- 李 相旻
- 頓阿和歌の研究
- 屋良 健一郎
- 琉球・日本の外交と文化交流
- 矢島 壮平
- アダム・スミスの道徳哲学と人間本性の合目的性
- 一色 大悟
- 『順正理論』における法(dharma)の認識
- 日野 慧運
- 金光明経の研究 ――インド語原典の思想的発展を中心として――
- 矢口 直英
- フナイン・ブン・イスハーク『医学問答集』研究
- ライアン モリソン シャルジアン
- Waves into the Dark: A Critical Study of Five Key Works from Ishikawa Jun's Early Writings (写実的リアリズムへの対抗言説としての石川淳初期五作品)
- 次田 瞬
- 自然主義的意味論の研究
- 上原 究一
- 百回本『西遊記』の成立と展開 ――書坊間の関係を視野に――
- 徐 子怡
- 中国における村上春樹の受容と「村上チルドレン」の成長 ――「70後(チーリンホウ)」「80後(バーリンホウ)」作家群および一般読者を中心に
- 林 悠子
- 源氏物語の方法としての時間設定に関する研究
- 林 禔映
- 日本語の評価副詞に関する史的研究
- 松原 薫
- J.S. バッハと18世紀における対位法の美学
- 国分 航士
- 明治立憲制における宮中と府中の関係
- 工藤 裕子
- オランダ領東インドにおける華人の経済活動 ―1900‐1930年のスマランを中心に―
- 日本社会学における家理論の形成と展開―その社会像と政治観
- 原田 峻
- NPO法制定・改正をめぐる政策過程と社会運動 ――ロビイング戦略・組織間連携・帰結の分析
- 佐藤 清子
- アンテベラム期合衆国プロテスタントの信教の自由概念 ―反カトリシズムとの関係から―
- 岡田 絵美
- The Two Truths of Nonviolence: A Study of Vietnamese, Tibetan, and Japanese Mahayana Buddhist Movements for Peace (非暴力の二つの真理―ベトナム、チベット、日本の大乗仏教にもとづく平和運動を事例に―)
- 齋藤 公太
- 日本神学の形成 ――近世日本における『神皇正統記』の受容史
- 明田川 聡士
- 李喬文学と“台湾意識”の形成 ――フォークナー、安部公房の受容と“歴史素材小説”創作をめぐって
- 稲田 俊一郎
- A Unified Account for Restrictive Relative Structures at the Syntax-Semantics Interface (統語と意味のインターフェイスにおける制限的関係節構造に対する統一的説明)
- 流王 貴義
- デュルケムの近代社会構想 ――有機的連帯から職能団体へ――
- 張 継元
- 中国農村における社区福利の成立と供給構造に関する研究
- 藤田 研二郎
- 環境NGO・NPOの政策提言運動におけるセクター横断的連携 -生物多様性関連の政策決定・実施過程を事例に-
- 松本 彰弘
- 網膜における視覚情報の符号化
- 久保 茉莉子
- 南京国民政府時期における刑事司法
- 正木 郁太郎
- 職場の性別ダイバーシティの心理的影響: 日本における組織環境の調整効果について
- 松井 英光
- テレビ番組制作過程に於ける編成主導体制の影響 ~「送り手」と「作り手」を分離した視座から~
- 大髙 広和
- 日本古代国家と辺境
- 鄭 若曦
- 空間表現に関する日中対照研究 — 認知意味論の立場から —
- 長嶋 由紀子
- フランス都市文化政策の歴史的展開と政策理念の変遷 ―市民から都市へ
- 池松 辰男
- ヘーゲル「主観的精神論」研究 ――精神における主体の生成と条件――
- 袴田 玲
- グレゴリオス・パラマスの身体観 ―東方キリスト教的人間観の研究―
- 田中 草大
- 平安時代における変体漢文の日本語学的研究
- 梶原 将志
- 一八〇〇年前後のドイツにおける悲劇(論)の言説力学
論文博士
- 上村 泰裕
- 東アジアにおける福祉国家形成の比較社会学
- 近藤 成一
- 曽我物語の史的研究
- 大塚 明子
- 『主婦の友』にみる日本型恋愛結婚イデオロギーの固有性と変容
- 増記 隆介
- 院政期仏画と唐宋絵画
- 長谷川 博子(筆名:長谷川 まゆ帆)
- 近世フランスの法と身体 教区の女たちが産婆を選ぶ
- 定松 淳
- 環境問題における科学的側面と社会的側面の複合関係の解明 ―所沢ダイオキシン問題の科学社会学的分析―
- 藤井 隆道
- 古典インド思想における文と行為の理論 ――『シュローカヴァールッティカ』「文題論」研究――
- 小林 亜子
- <祭典> のユートピアから <啓蒙の灯台> エコール・サントラルへ