このサイトの履歴/What was new

近藤 和彦

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2001年3月31日/5月15日/6月17日/22日/10月1日/1118日/2002年1月12日/6月13日/7月20日 降載

 

 

2002年5月29日 更新が滞りましたが、その理由は1) 今月の多事多端のためでもあり、

2) PC環境が変わって Netscape Composer が使えなくなったためでもあります。
しかたがない、Internet Explorer  に付いているWord

 .html ファイルを更新するという緊急避難的な措置で

今日は乗りきります。


2002年5月3/4日 J・イニス、P・コーフィールド、とイギリスの長い18世紀史の第一人者
の来日が続きます。
近ごろ手にした本
を久しぶりに更新。吉澤氏のすばらしい本、読みましたか?
Citations/Quotes
も更新。
Amazon.co.jp
における「カスタマー」氏の冗句は無視できず、一言

2002年4月24日 著書・訳書を更新するのは久しぶり。その他、小さな保守。

2002年4月21日 日差しの眩しい日々が続いていましたが、今日は慈雨。
長い18世紀のイギリス − その政治社会』から 抜粋ページ を登載。
Just Published など小さな手入れを施しました。

2002年4月6日 愛用していた検索エンジン はすでに数ヶ月にわたって
更新されず、今では停止しているようです。
に押し退けられてしまったのかもしれないが、愛用者としては残念。
授業・ガイダンスについて更新。

2002年4月4日 リンクの下線をとり除いて、ページをすっきりさせました。
授業史学会大会IBHS、そして 刊行予告など、いくつか
更新しました。そろそろと更新、改訂しますので、よろしく。

2002年4月3日 前の更新からじつに3カ月も経ってしまいました。この3カ月、文字どおり
殺人的な日夜がつづき、サイトの更新どころでなかったのです。
たとえばせっかくご労作をいただいても、
返事のはがきも出せませんでした。申し訳ありません。
とはいえ、全然本を読むひまもなかったわけではなく、いろいろな所感を
どう書こうかな、と考え悩むところまでは行ったのですが‥‥
とにかく、学年末の校務・公務を処理するだけでなく、
それなりに前向きの仕事もしました。
なにしろ、この1年で表紙に名前のでる本を計7冊
(研究成果報告書まで含めれば8冊!)
も目途をつけたんですから(刊行はすべてこれから)、
弱った身体と頭をそっと誉めてやりたい気分です。
そのうちでも
長い18世紀のイギリス その政治社会』(共著: 山川出版社)
が、もっとも力を入れた本です。

2002年1月10日 年賀状をいただいた皆さま、申し訳ありません。文字どおり暮も正月もない日夜で、
用務員さんに頭を下げながら研究室に通っていました。
しかも友人たちを巻き込んで、2度目の「本郷合宿」なんてこともやってしまった!
その成果は『長い18世紀のイギリス』という共著になります。
こういうことに専念していられれば、幸せ一杯なのですが‥‥

2001年12月23日 この週は名古屋(愛知県立大学)で集中講義をしていました。
新しく広いキャンパス。すなおで熱心な学生たち。
将来について、森正夫学長以下、まじめに悩み論じる教員たち。
日本にある、いくつかのとても良い小規模大学の、
悩ましい現実の片鱗を見ました。
土曜日は、研究会。
名古屋の皆さま、密度ある楽しい一週間をありがとう。

2001年12月11日 帰国しました。ところで皆さんは電子辞書をお使いですか。
PCのなかに入れて使うのとはちがい、携行して
電車のなかでも使える、小さくて機動的なヤツ。
セイコーSR9200 というのを発売と同時に手にしました。

2001年11月18日 まったく久しぶりに Citation/Quotes を更新しました。
情報を寄せてくださった方、ありがとう。

2001年11月15日 先日の石井進先生につづいて、吉岡昭彦先生の訃報に接しました。
感銘深いものがあります。
落ち着きない毎日毎週を過ごすうちに
本郷の欅は美しく色づいています。銀杏の黄葉はまだちらほらです。

2001年10月20日 昨日は『日英交流史1600〜2000』日本語版完結記念のシンポジウム
(於 国際文化会館)に出席しました。あまり多すぎない人数で、
異分野・異世代の交流は有意義でした。
日英交流史研究会のホームページも開設されました。

2001年10月5日 久しぶりに興奮して、手にした本 を更新しました。
まったくタイプの違う本3冊です。

2001年10月1日 ごあいさつの PS2 ↑ にも記しましたとおり、たとえば
 Rubbish とか名のる方のメールを開いて読むわけには行きません。
時節柄、ご賢察のほどお願いします。

2001年9月25日 ある方から http://www.9-11peace.org/petition.php3
 のことを知らせていただき、また
呆然自失のうちに、わたしたちの世界はすでに
戦争へと突入しているのかもしれません。
というメールもいただきました。
議論は、談話室でつづいています。

2001年9月15日 11日の大事件には、どなたも衝撃を受けているでしょう。ぼくも
黙っていられなくて  で意見交換しています。
その後の経過にも刮目したいと思います。

2001年9月11日 PCハードディスク問題でふりまわされたこの数週間。皆さまの
参考になるかどうか、ほんの少し整理してページを登載します。
『日英交流史』 V(東京大学出版会)はようやく書店にならんでいます。
すでに月が改まって10日以上たっちゃった。
教務委員会も始まっちゃった。
やっと晩秋に Erfurtでやる英語原稿が佳境に入り始めたところなのに。

2001年8月23日 難儀な夏休み。計画≒願望どおりには仕事は進みません。
山でほんの少し鋭気をやしない、
頭の回転は速いが気むずかしいPCをなだめすかしながら
机に向かう生活に復帰しました。
必要なので、Useful Links (リンク集) のヨーロッパ・リンクから
検索してみたのですが、
ドイツの鉄道DBの案内、こんなにも充実してるのですね。
11月何日何時に
フランクフルト空港のルフトハンザ窓口 → エアフルトまで
と旅程を指定すると、鉄道だけでなく
必要な交通機関すべての時刻表が
ここはターミナルのバスで2分、徒歩で7分、
といったことも含めてわかるのです。
街路と番地の指定さえできるのには驚いた。
表だけでなくグラフィックな version もある!
もちろん明快な英語版も。

2001年8月6日 広島市長の秋葉さんは、わが中学校の尊敬すべき大先輩、
そしてプリマドンナ秋葉京子のお兄さまです。
昨日今日のようにほんのすこし暑さが和らぐ日があると
イギリスの盛夏みたい、と嬉しくなります。
ところが、PC不調。
いくつか機械的な原因が想像されますが、それだけでなく
このところ複数の不審メールを受けたことも気になっています。
eメールはいただいても、今後、差出人およびそのアドレスにアテがなかったり、
Virus Alert! とか 不審なタイトルの場合は、
開封せずに削除しますので、悪しからず。
ごく最近では、Berkovsky さんと Wayne さんのものは
見ないまま処分しました(Wayne=野暮男?からは何通も!)。
親しき仲でも、差出人名ないしアドレスにかぎって、おふざけなし、でお願いします。
本文のなかでは、どんなに無礼講でもよいのですが。
未知の方と知りあう機会をあらかじめ失うようで残念ですが、
とにかく virus 感染予防を第一にしたいと思います。

2001年7月28日 水曜の驟雨で ようやく都心の暑さに小休止。ほっとします。とにかく
今月1日から心の準備期間も与えられないまま猛暑に突入していましたから。
ひきもきらぬ校務・会議も 月末には一息つけるかな。
『歴史のなかの教師』 をいただいて 手にした本 を更新します。
扶桑社教科書の採用否決が各地の教育委員会でつづくのは、
「良識」の定着を示すのだろうか。
これが参院選に反映するか?
今年の〈上半期の収穫〉を登載します。

2001年7月16日 ラングドックの/松山の Sire de Ramon の蘊蓄に敬意を表し、
ギャラリ 閑話のページを登載します。

2001年7月14日 フランス史の皆さんは、有意義に過ごしておられることでしょう。
とにかく東京では雨のないまま記録的な暑さがつづきます。e-Journal から
Cambridge U.P. の Historical Journal にアクセスできると知り、
感動して、いくつも論文・書評をダウンロードしました。
もはやアメリカのジャーナルだけではありません。
Quotes もすこし加筆しました。

2001年7月5日 まだ梅雨は明けないとのことですが、体温的な大気には参ります。
7月末まで授業をする、という小学校なみの学年暦が定着してしまいました。
学部演習について 記事を更新しました。
樺山さんのこと学部コンパについては 

2001年6月23日 VL: History Central Catalogue とか データベース世界と日本
といった、すぐれたデータベースに遭遇すると、xrefer↓ もそうですが、
ご苦労に頭が下がります。
これらを や  と併用すると獅子奮迅の働きをします。
ぼくの LinX はそうしたサイトへのささやかなゲートウェイ。
予告編 にはマイナーな保守をくわえました。

2001年6月17日 Citations はずっと休んでいましたが、杉山さん、成田さん、福井さん、
岩尾さんに感謝しつつ、更新します。また『本とコンピュータ』の
アンケート記事〈読むという行為〉も、十分に時間が経過したので登載します。

2001年6月14日 今日の学部演習(John Morrill を読んでいます)で、1642年6月の
Nineteen Propositions なんて、どうせ分かってないだろうと
学生を問いつめてみたら、なぜかいろいろ知ってるんです。
何を引いたんだ、と聞いたら、
おずおずとダウンロードした紙を見せてくれました。xrefer.com
不明にしてそんなの知らず。世の中、どんどん進歩してるんだ。
いま、念のためにでキーワード入力してみたら、xrefer だけでなく、たとえば
史料の文章の読めるサイトもヒットして、これはすごい。
検索サイトを上手に使えば完璧な百科事典になるわけです。

2001年6月9日 イギリス総選挙、そして労働党新内閣, etc. について
最新のニュースを得ようと探すうちに、BBCニュース
そのまま RealPlayer で視聴できることが分かりました。
これは驚きです。必要なときにいつでもTVニュースを見て、また
関連サイトに飛んで調べることができる!しかも只で!
(お望みならラジオニュースだけを聴くこともできる)
これこそ情報革命でなくて、なんでしょう。

2001年6月7日 ご覧のとおり、しばらくサイトの更新もままならぬ日夜が続きました。
談話室 BBS は盛りあがっていたのですが。
また、その間に「イタリア・ルネサンス − 宮廷と都市の文化」を楽しむ、
といった夕べも無かったわけではないし、
生物人類学や行動生態学なるものについて勉強しつつ
座談と美味しいワインを楽しむ、という会もありました。
化石人類の頭蓋骨や打製石器(hand-axe)にさわって、なかなか感慨深かった。
「高校世界史」で人類の起源について linear な叙述をしているのが
たいへん恥ずかしい、ということも認識。たとえば
homo sapiens sapiens なんて言ってちゃいけないんだ。
IBHS についても、更新します。

2001年5月15/16日 11日付けで  が更新し、いろいろな問題も解決、本来の
きびきびした検索に活躍しています。
ヤフーしか使ったことのない方、ぜひ試してください。
もしやたいへん恥ずかしいことかもしれませんが、この間、
OED CD-ROM の不具合について大騒ぎをしていましたが、東大構内からは
http://www.oed.com/ に直接アクセスすればすべて解決するのでした!
これまではオクスフォードのLANに繋がっている人々の特権、と羨ましがっていたが、
いまやウェブの世界はかくも拡がったのです!
また、18世紀ヴェネツィア展 評を登載。

2001年5月11日 例年の学年始めのいろいろに、明日に迫った日本西洋史学会大会
のための準備が加わり、サイトの更新もままならぬ日夜でした。
小シンポジウム「長い18世紀の連合王国」については、こちらへ

2001年4月20/21日 昨日付けで  が全面改装し、ディレクトリ検索も採用しました。
ところが、これが改良とは思えない。以前の、あの
 simple and clear で、きびきびした動き、いかにも頭のいいヤツ
というのから まったく変身して、鈍重で
粉飾の多いヤフーの同類になってしまった。
この近藤サイトから拾われているのは、ただの5ページ!
一言でいって、改悪だと思います。
気分をかえて、名画のギャラリーを設けました。遊びのコーナーです。
また では、Gustav王の陣地、歴史教育、カードル、
etc. をめぐり、議論が活性化しています。

2001年4月15日 しばらくオタオタしましたが、ようやく新しい電脳環境に慣れ、
快適な新学年に備えているところです。
ぼくのケースも何かのお役に立つかも、と考えて
超8GBのハードディスクの領域分割にともなうトラブル
を登載します。談話室やその他の方面から助言をくださった皆さま
ありがとうございます。

2001年4月12日 今日は開学記念日。木の芽どきですから、窓外も日ごとに
光がまします。このサイトも ほんのすこし
爽やかな色調に変え、授業について更新しました。

2001年4月5日 本日午前は文学部の進学ガイダンス。新学部長とともに、
ぼくも新教務委員長として「三大」にて挨拶させられました。
さて、この新鋭機は、まだインフラ整備の段階。
Netscape Composer でこのサイト(HP)を作成していることは
前にも述べたと思いますが、せっかく作ったページもサーヴァに
アップロードできなければどうしようもなく、そのための
ソフト FFFTP をダウンロードして、かつ正しく接続できた今日までは、
旧PCにて更新していました。
長い18世紀の連合王国について、若干の情報を追加しました。
ついでにリンク集もいろいろ更新しました。

2001年4月2日 雪のおかげか、桜花が安定して、本郷でも深川でも美しい。
インターネット:読む・学ぶ・調べる』に寄稿した記事は
刊行後まる一ヶ月経ったので、このサイトに登載します。
いましばらく、わがマシーンの領域、OSそのものをいじっていますので、
ファイルの更新はママならず、万一の事故もありえます。(^_^;

2001年3月31日 いろいろな事情が重なり、この何週間かサイトを更新する
余裕がありませんでした。今日もわずかしか時間がないので、
下記↓のテーマをめぐり Jizoさんとのあいだで交わされた
質疑応答を BBSから登載します。

2001年3月13日 〈ヨーロッパの政治社会 − 長い18世紀の連合王国
のために提起ページを開設。談話室の Jizo さんにも励まされて、
すこし positive に議論を展開する気になってきました。
ところで、映画のデータベースとしては Internet Movie Database
便利で、重宝してきましたが、今日
で検索するうちに Who's afraid of Virginia Woolf から
偶然 Greatest Films というデータベースに行きつき、
びっくりしました。充実。

2001年3月10日 使いにくくて不評さくさくだった東大図書館の OPAC
が今月から根本的に一新。従来の
上級者はコマンド入力、初心者は誘導入力とかいう 10年前の
MS-DOSラーニングシステムみたいな「差別意識」もようやく消えて
合理的で user-friendly なシステムになりました。

2001年3月6日 西洋史学会大会(5月13日)の小シンポジウム
ヨーロッパの政治社会 − 長い18世紀の連合王国
についてページを開設しました。企画の趣旨ばかりでなく、
試しに宿泊窓口も開示してみます。それにともない
サイトの玄関 index.html も微少ながら新調しました。
その前に3月28日、
東京大学西洋史の卒業証書授与については、こちらへ。

2001年3月1日 きのうの続きで、手にした本・CDのページをほんのすこし更新し、
また Useful Links について今となればどうでもいいな、と思われる
サイトは消えてもらい、必要な情報源については補充し、
副題も イギリス・歴史・書誌 とします。たとえば
オンライン ブックストア bk1 の、とくに書誌がこれだけ充実しているとは
予想していなかった。ぼくの場合は、そこに 日経から迷い込みました。

2001年2月28日 ご賢察のとおり、論文審査・口述・入試, etc., etc. の校務がつづき、
いかに Netscape Composer が簡便で優秀だといっても、
全然更新する間がありませんでした。そうこうする間に
『20世紀の歴史家たち』(4) につづいて
『インターネット 読む・学ぶ・調べる』が出ました。
本日更新の は、このサイトから73件(日本語)、
および17件(英語)を採取してくださいました。また、急展開する
千葉県の知事選に個人的な観点からちょっと発言します。

2001年2月10日 予告編(Soon)の頭に Just published のコーナーを設けました。
学生は 授業・広報を必ずみてください。きのうの
『朝日新聞』夕刊に のことが出ていました
たしかに良い検索エンジンで ぼくも愛用していますが、もう一つの
のことはご存じないか、商用サイトではないので無視したか、どちらかでしょう。
ジャーナリズムの独自取材の不足には、不信に近いものを覚えます。
(それにしてもイエルサレムの鴨志田記者、ご苦労さま!
このところ毎日、衛星放送でお顔を拝見します。)

2001年2月8日 今月から東大の電子ジャーナル・サイトが変わりました。
eJournal へどうぞ。残念ながら実験試行中より利用資格などが
きびしくなりました。 論文審査や会議の間をぬって、昨夜はある会合で
合原一幸氏の複雑系=complexity system を勉強しました。おもしろい!
一知半解ながら考えたことを 西窓妄語 に記します。

2001年1月26日 校務の合間をぬってサイトの保守、ページの改善など
少しづつほどこしています。たとえば、
発言・小品文お蔵授業・広報Q&A などをご覧ください。

2001年1月19/20日 の索引が更新されて、このサイトからは
日本語65件/ページ、英語15件/ページが、そして
ライコス/tripod のサイトからは5件/ページが、採集されています。
前者について増減なく、後者については減りました。
なぜか、最近の登載実績は反映されていません。
旧稿ですが、時間の批判に耐える〈思想の言葉〉、そして
イギリスと日本』書評 を登載します。また
寛容法(1689)について推敲し更新しました。

2001年1月13/15日 近ごろ手にした本 を更新。 BBS談話室 におけるやりとりから
 音楽・時差・世界システム を独立ページとして登載しました。
その他にもマイナーな編集と保守をほどこしました。

2001年1月11日 近くの方々にはすでに印刷物としてご覧にいれてありますが、
サイトに新しく「幸運な遭遇」と「社会的結合と公共性」を登載します。
また、すでに脱稿したばかりでなく 校正も済んでいるのに、
なんらか別の事情で刊行の遅れている出版物(への寄稿)を
Soon to be published でお知らせします。

2001年1月2日 新しく 西窓妄語 のコーナーを創設。ややパーソナルな
四季の感興を記します。また Wedge 1月号から
イギリス産業革命と世界史」を登載。
『これからどうなる 21』は、刊行後一年経ったので、
該当ページを登載しました。

2000年12月31日 大晦日の日曜ですが、お正月用にすこしお化粧しました。
今日からお正月の画面です。松の内だけ
index ページは、こちらに退場しています。
スキャナ読み込みで Town & county directories 1677-1822
を登載してみましたが、十分に鮮明ではないのが残念。
『人文系インターネット』(毎日新聞社)のエッセーは、昨日、
校正を送りましたので、お目に触れるのは、いつでしょう? 1月後半?

2000年12月27/28日 時間的余裕がないので、大急ぎで写真を搭載します。
きれいな風景、memorable shots, etc.
繊細な画像処理はまだできないのが残念ですが、
ついでに English site についても更新しました。
あえてリンクを張りませんので、探してください

2000年12月22日 学部学生向けに 授業・評価のことなど、そして
 優秀な検索エンジン を更新しました。
後者はすべてのインタネット利用者向けです。
の索引が更新されました。このサイトからは
日本語65件/ページ、英語15件/ページが、そして
ライコス/tripod のサイトからは13件/ページが、採集されています。
くりかえし述べているとおりの優れ者エンジンですが、ただし
ODiNホームページのWhat's New日付は12/29!と間違っています。
ちなみにで近藤和彦をキーワード検索してみると
「 www.l.u-tokyo.ac.jp/ から約65件を検出しました」
という結果になります。kkondo.tripod.co.jp/ については
まだ十分に収集してないようです。じつは
ODiNとGoogleではピント(収集方針)もすこし違うようです。
なお、この間
PCのハードディスクおよびバックアップ手段について、
談話室で、いろいろ有益なお知恵をいただきました。
ありがとうございます。結局、
MO(magneto-optical disk)を使い始めました。
230MBですが、驚異的に速い!

2000年12月10日 久しぶりに 近ごろ手にした本 を更新しました。このところ
いろんなメディアに執筆した原稿のうちいくつかは、
著作権に問題ないかぎり、新年には登載したいと思います。
ただ、『20世紀の歴史家たち』(4)のE・P・トムスンとか、
現代の世界史』新版、小学館『ニッポニカ百科全書』のある項目、
そして『日英交流史』第5巻などは、
それぞれ出版されるまで待っていただくしかありませんが。

2000年12月1日 への遭遇、そして人文系インターネット情報検索術
への寄稿に対応して、優秀な検索エンジンというページを登載、
関連ページをいくつか修正・更新します。
ライコス/tripod のサイト におけるミラーの登載にともない
必要なリンク等の手当ては、おいおい進めます。
わが Lavie の「脳死」と、周囲の熟達の士の冷静な発言には
いささか参りました。
追伸:その後の皆さまの励まし、助言、ありがとうございます。

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2000年12月11日降載

ごあいさつ  

  秋らしく引き締まった空気。本郷の欅はあかく色づき、窓外の銀杏も日に日に黄色をましてきました。銀杏並木が明るくなります。土日には絵筆やカメラをもつ人々で、本郷構内はそれなりの活気があります。

  このサイトを訪ねてくださって、ありがとうございます。まだまだ行き届かぬ小宇宙ですが、どうぞご活用ください。目的のはっきりしている方は、目次 あるいは Useful Links から直行していただきます。検索エンジン についてもお試しください。

  すこし余裕があれば、近ごろ手にした図書Q&Aお蔵 そして談話室  もクリックしてみてください。 English Pages もお忘れなく。

  なお、このサイトの運営方針・著作権については ガイドライン をご覧ください。新しい公共圏に参加するこのサイトへのリンクは原則としてフリー、つまりウェブにおける参照自由です。リンクしてくださった場合は 事後にでも その旨 知らせていただけば嬉しく思います。皆さまのサイトについても、はっきり謝絶なさらぬかぎり、リンクさせていただくことがあります。

  ご意見、ご感想など 談話室への投稿や eメールなどでいただければ幸いです。

20001125日  近藤和彦 (東京大学 西洋史)

   PS: このウェブサイトの中継サイト  http://kkondo.tripod.co.jp/ を用意しました。~ などについて不自由を感じておられる方が近くにいらしたら、お伝えください。

   PS2: 10月21日、明治大学で社会経済史学会のパネル「経済史研究とデータベースの構築」を聴きました。疑問もたくさん残りましたが、基本的な展望がみえたような気がします。予告していた「歴史理論」への反論は、後ろむきなので、止めにします。かわりに、このかん考えたことを、『人文系インターネット情報検索術』(毎日新聞社、2001年1月刊)に寄稿します。



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