このサイトの履歴/What was new
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2000年5月27日
が久しぶりに更新されて、近藤和彦のサイトから
43件/ページを拾ってくださっています(25日づけ)。
どんなキーワード検索をためしてみても、あいかわらず
Yahoo や Goo
よりずっと有能・軽快ですね。
なお、本日『西洋世界の歴史』の書評、
そして手にした本について更新しました。
さて、全国の大学の良心的な先生がた、
そしてレポートの書き方で悩める学生たちよ、
こちらをクリックしてみてください。ぼくの存じあげない
M.Takahashi さん(東京外語大)が 講義のねらいおよび
レポートをどう書くか、どう書いてはならないか、
について簡潔明快に記しておられる。ぼくのテーマは
「ラテンアメリカの都市と下層民」ではないが、考えかたは
本質的に同じです。パソコン・ワープロについても、賛成。
2000年5月24日 東大ないし全国の大学総合目録をデータベースとする
雑誌記事索引および
Web
of Science を
利用したことはありますか? ぼくもためしに検索してみました。
試した範囲では、入力済みの1996〜99年のものしかヒットしませんが、
まぁこれからの成長に期待する、というところでしょうか。
2000年5月20日 前回の更新とのあいだに日本西洋史学会大会(於大阪)や
近代史研究会、そして日英歴史家会議の打ち合わせ、
オブライエンご夫妻の東京滞在などがありました。
日英歴史家会議の仮プログラムはこちらに開示します。
そのオブライエンさんの訳書や佐藤彰一さんの論文集なども加えて
近ごろ手にした本 を更新しました。
また遅まきながら、拙著の書評・紹介が
『社会経済史学』『史学雑誌』などに
掲載されていますので、著書・訳書のページに追記します。
2000年5月9日 Reminiscences
of Prof. Chaloner を登載。1985年の
マンチェスタ大学における小さな楽しい想い出です。
2000年5月4日 近ごろ手にした本
を更新し、それから
西洋史研究室広報、オブライエン先生をかこむ会の情報,
etc.
ちいさな更新をほどこしました。
2000年4月26日 近代史研究会(MHW)ニュースについて更新しました。
米川伸一先生を悼む に追伸をくわえ、松浦高嶺先生のこと
についてファイル名やリンクの修正などほどこしました。
2000年4月21/22日 Academic
Resource Guide (2000.04.17)では
わがサイトを紹介してくださったばかりでなく、
「どんどん充実してきている。ボリューム満点のコンテンツ・・・」と
おだててくださった。調子にのってズンズン更新したいところ
ですが、今日は 近ごろ手にした本・CD を。
その方針は、より積極的な登載とします。書誌のあと
ごく短いコメントのみという場合もありますが。
Q&A:公共圏, etc. に寄稿してくださった朱雀安奈さん
に刺激されて、ちょっと告白しました。
なお、発言・小品文 のファイル名に不具合
があったことに今ごろ気づき、修正します。
学年初めだし、難題を抱えていて、
ちょっと一息つかせてくださいな。
2000年4月16日 あたらしく登載したページとして、『民のモラル』の
第一章「異文化としての歴史」の導入部、
『文明の表象 英国』の結、そして「歴史理論−1996年の歴史学界」
があります。それぞれ関連ページからリンクをはりました。
2000年4月11/12日 近代史研究会ニュース
および
公共圏をめぐるQ&A を更新しました。
Links のページはふつう特記することなく更新していますが、
ややめだつ増補と模様替えをしましたので。
2000年4月6日 後藤斉氏との交信にもとづき、
ウェブサイト運営のガイドライン の文章をすこし修正し、また
よいウェブページを書こうとする人のためのヒントへもリンクしました。
2000年4月3日 日英歴史家会議についてすこし更新し、また
ウェブサイト運営のガイドラインの不具合を修正しました。
2000年4月1/2日 春にあわせて ごあいさつ
をご覧のとおり更新し、
トップページ(index.html)の見出しもすこし配列をかえました。
Useful Links は、有用性という点からもその右上段におくこととし、
従来からの増補に加えて、このさいいくつかの
検索エンジンもならべて、模様替えし、利用しやすくしました。
これまで ごあいさつの PS のような位置にあった
一言・二言・三言はすこし重いので、移動し、
リンク集 の最後に SERENDIPITY:
Some Tips として おきます。
検索エンジン・ロボットについて 素人ながら感想と意見をのべ、
それに Q&A目次のページも対応させました。また
ロボット型検索エンジンを意識して 著書・訳書
など
いくつかのページでキーワードを補いました。
2000年3月17日 西洋史研究室の広報を
年度替わりに応じて更新します。
このサイトを設営して3ヶ月あまり。お陰様ですこしづつ充実して
きたと自負しますが、これまでの経験と模索にもとづき
ウェブサイト・著作権・リンクのガイドラインを登載します。
また、近代史研究会ニュースを更新しました。
2000年3月11日 英語サイトにつき、いくつか更新し、それに対応して
What's New in Kondo's English Site を新設しました。とりわけ
A-J Conference 2000 については 英語サイトの方が
充実しているかもしれません。Beasley reviewed,
Workhouse Issue at Manchester なども登載。
2000年3月10日 とは
Q&A を開示します。また、サイト内の
相互リンクについて不具合を指摘してくださった方のおかげで
いくつかファイル名およびリンクの修正などおこないました。
日英歴史家会議の準備情況について、確定事項を開示します。
2000年3月4日 マル秘にしていた回転寿司占いの結果をついに情報開示。
2000年3月3日 全文検索エンジン
にはじめて遭遇し、その
シンプルな明快さに感銘をうけました。 Links
を対応させます。
2000年2月25/26日 Q&A:近代史研究会(MHW)における議論
& after...は
公共性ないし public をめぐって、久しぶりの更新です。
Q&A:高校世界史
について増補し、関連するページも対応させました。
Useful Links のリンクをいくつか補修しました。
卒業式・学位授与式の日時などにつき、研究室の広報
を更新しました。
2000年2月19日 「授業など広報」のページを改めて 研究室の広報 としました。
2000年2月12日 Useful Links
のうち前から予告の personal but very useful
のコーナーをやっと開示しました。楽しくてためになるHPを紹介します。
ほかにもたくさんおもしろいサイトがあるでしょう。
教えてください。すこしづつ充実させたいと思います。
2000年2月2/3日 ホームページ(トップ)をついに模様替えしました。
LAN 環境にない方々から不評だった 307KB の壁紙をはずし、
<旧壁紙はこちらにしまいました>
再び よしこん のデザインによる新しいバナーを置いてみました。
Simple & clear という 常々ぼくが文章を添削するさいに
口にしている精神が生きて、 even more practical.
いろいろ合わせると 負荷は以前の2割弱で、
軽快に端正な姿をあらわすことを期待します。
目次についても小改訂、Useful
Links も更新しました。また、
旧来あまり内容のなかったページを「授業ないし広報」として改良し、
その他のページについても 技術的に小さな補修をくわえました。
2000年1月29日 『西洋世界の歴史』をめぐるQ&A
を更新しました。
「二重革命の時代の女と男」「女房売ります」
「断片を超えて」「労働運動史」、そして
「知識人=歴史家の死:E・P・トムスンを悼む」を登載し、
何ヶ所かリンクの具合など小さな補修をほどこしました。
2000年1月23日 授業関係につき改訂し補いました(卒論口述日)。
「松浦高嶺先生のこと」「State
Papers」「民衆史」を登載しました。
→ ページのトップへ
ごあいさつ
年度末の繁忙時に、このサイトを訪ねてくださって、ありがとうございます。
まだまだ行き届かない小宇宙ですが、どうぞご活用ください。目的のはっきりしている方は、目次のページ あるいは Useful Links から直行していただきます。
すこし時間のある場合は、Q&A、お蔵
そして掲示板
もクリックしてみてください。
English Pages もお忘れなく。
ご意見、ご感想などなど、掲示板や eメールでいただければ幸いです。
2000年2月25日 近藤 和彦
一言: エディンバラ大学地理学科の Great
Britain というページに迷い込みました。
ただの1ページですが、日本の「英国もの」の物書きたちに煎じて飲ませたい「常識」が
簡単明瞭に書かれている。
たとえ酔っぱらっても、Great Britain を大英帝国と訳してはいけません。
二言: BBC Educational に 年表
Timelines というサイトがあります。そこで
English & Scottish Timelines をクリックすると、おもしろいですよ!
知らなかったことも一杯。 IHR
が協力しているとのことです。
三言: ロンドン National Portrait Gallery のサイト Faces
of the Century
は Lord Briggs や Prof. Hawking などの選定によって
20世紀を10年ごとに区切って主要事件と写真をみせる試み。
アート、メディア、写真に比重がかかりますが、イギリス人の時代意識が見えます。
ごあいさつ
縁あってこのホームページを訪ねてくださったあなたに、お礼を申しあげます。
開設したばかりの、まだ行き届かない小宇宙ですが、どうぞご活用ください。目的のはっきりしている方は、ホームページの目次から、あるいは Useful Links から直行していただきます。
すこし時間のある方は、Q&A、お蔵
そして掲示板
もクリックしてみてください。
English Pages もお忘れなく。
ご意見やサジェスチョンなど、掲示板や eメールでいただければ幸いです。
2000年1月19日 近藤 和彦
一言: おそらく2月上旬までの限定と思われますが
http://www.nationalgallery.org.uk/exhibitions/index.html
にアクセスして Kingdom Come: Botticelli's Mystic Nativity
をクリックすると、ボッティチェリの絵と説明が出てきます。
さらに Next をクリックすると、
サヴォナローラの立派な横顔と、その最期の焚刑が、当然ながらカラーで見られます。
その説明文には simple Christian values とあって virtue
でないのは残念ですが、ぼくの
『西洋世界の歴史』p.119-121 および『岩波講座 世界歴史』16巻
p.34
のインスピレーションの源泉の一つでもあり、ご一見くだされば嬉しい。
とはいえ正確には、執筆以前にぼくのみたのはフィレンツェ、サンマルコ修道院の絵で、
このロンドン版とは異なりますが。
What's new in the website
2000.1.19 改訂
1999年12月14日に開設して以来、たくさんの人々の助言・協力があり、
少しづつ改訂・増補をくりかえしています。
その履歴、しばらく前の「ご挨拶」などは、お蔵に入っています。
Q&A および 掲示板については、
しばしば特記することなく更新しています。2000年1月19日 「ごあいさつ」 後半の 一言(サヴォナローラ関係)
の文章をすこし添削しました。
Q&Aのうち、近代史研究会の論議 & after (公共圏/公共善)
につき投稿があり、増補しました。2000年1月18日に、ホームページ(トップ)の目次をマイナーチェンジしました。
「ごあいさつ」は、現在ご覧のとおり What's new とともに独立させました。
前者と一緒のページに入っていた「発言・小品文」目次は
別に「近ごろ手にした本・CD」と一緒のページとして独立させ、
またファイル名の不具合を修正しました。
「論文・史料研究・翻訳」のページと「書評・インタヴュー・報告など」のページは合体させました。
また「講義・演習・研究指導」の欄を新設しました。
その内容はまだですが、年度替わりに対応させてゆきます。
このホームページを訪ねてくださり、有難うございます。
1999年12月14日に開設したばかりの、まだ行き届かない小宇宙ですが、どうぞご活用ください。目的のはっきりしている方は、ホームページの目次から、あるいは LINKS から直行していただきます。
すこし時間のある方は、Q&A、お蔵
そして掲示板もクリックしてみてください。
English
Pages もお忘れなく。ご覧になると、やや古い日付のワープロ・ファイル*
から編集して起こした文章が目立つかもしれません。懐旧的になっているのではなく、来し方をきちんと見直しつつ積極的に行く末を探りたいと考えてのことです。
ご意見やサジェスチョンなど、掲示板や eメールで、どうぞ。
2000年1月 近藤 和彦
* ちなみに、ワープロ専用機〈文豪ミニ5〉を使用し始めたのは1986年夏、最初の仕事は、漢字変換をともなわない The Workhouse Issue at Manchester でした。当時読んだワープロおよび MS-DOS の指南書に、ワープロソフトがいかに改良されようと一番大変な作業は結局、文章入力なのだから、そのテキストは用が済んでも必ず名前を付けて保存しておくこと、とありました。これを正直に守って13年半、それなりの「資産」が蓄積されました。いま〈リッチ・テキスト・コンバータ〉のおかげで、きれいに .txt ファイルに転換できるので、Netscape Composer による .html 作成が容易です。