東京大学大学院人文社会系研究科附属 常呂実習施設は、北海道北見市常呂町を拠点として、北東アジア考古学を中心とした研究を半世紀にわたって継続してきました。

現在ではこれらの研究に加え、文学部の博物館学実習が開講されているほか、常設展示・企画展示による資料の公開、公開講座など、地域に根ざした教育活動も推進しています。

この度、「知られざる日本史の謎解きに挑む   北海道常呂町で60年以上続く東大考古学教室の発掘調査」と題して、東京大学全体のホームページ(UTokyo FUCUS)に特集されましたので、お知らせいたします。

東京大学と北海道常呂町の関わりから、現地で行われる授業の様子まで、東京大学文学部の研究や取り組みの幅広さがうかがえる記事となっております。

東京大学文学部の研究や学びに興味がある方は、ぜひご覧ください。

 

 

知られざる日本史の謎解きに挑む  北海道常呂町で60年以上続く東大考古学教室の発掘調査