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 東京大学常呂実習施設は、北海道北見市常呂町を拠点として、北東アジア考古学を中心とした研究を半世紀にわたって継続してきました。
 現在ではこれらの研究に加え、文学部の博物館学実習が開講されているほか、常設展示・企画展示による資料の公開、公開講座など、地域に根ざした教育活動も推進しています。

常呂資料陳列館の開館状況

 当施設の常呂資料陳列館は、現在、通常どおり開館しております。

動画公開のお知らせ

 2023年4月に開設した常呂実習施設公式YouTubeチャンネルでは、以下の動画を公開しています。
3000軒の竪穴を残した人々 −ところの古代文化−
 (English version)
常呂川下流域の古代文化を解く
 (English version)
 左側のバナーからも閲覧できます。

実習とイベント

2024(令和6)年度の予定

 *変更の可能性がありますので、実習の受講生はUTOL等を参照してください
2024/07/29-08/07 博物館学実習A
2024/08/20-09/04 野外考古学Ⅱ(北見市大島1遺跡の発掘調査)
2024/08/31(予定) 遺跡見学会(北見市大島1遺跡・トコロチャシ跡遺跡群)
2024/09/05-09/14 博物館学実習B
2024/10/04(予定) 第28回文学部公開講座
2024/11/06-12/23 第14回企画展示
2025/02/17-02/20 東京大学体験活動プログラム

新着情報

2024/04/16 2024年度の予定を更新しました
2024/04/16 常呂実習施設 公式YouTubeチャンネルにリンクしましたこちらから
2024/04/16 2022年度・2023年度の活動に関連する各ページを更新しました
2022/07/26 2022年度の予定を更新しました
2022/07/26 「常呂実習施設研究報告」のページに、第18集・第19集・第20集・第21集の情報を追加しましたこちらから
2022/07/26 2021年度の活動に関連する各ページを更新しました
  これより以前のお知らせはこちら