開催日 | 2022年10月15日 |
---|
毎回、ご好評をいただいている「東京大学ホームカミングデイ」文学部企画を今年度も下記の通り開催いたします。
卒業生をはじめ、一般の方もぜひご参加ください。
第21回東京大学ホームカミングデイ 文学部企画
「文学部による地域連携の試み-人文学応用連携の促進を目指して」
文学部では、半世紀にわたって北海道北見市常呂町と地域連携協定を結び、「北海文化研究常呂実習施設」を基盤に、地域に根差した研究・教育活動を推進して参りました。さらに昨年、和歌山県熊野地方の中核都市新宮市とも地域連携協定を結び、「新宮分室」を設置いたしました。人文学の応用・活用による地域の文化振興に寄与することを目指した各地域での取り組みについて、現地からの声を中心にご紹介いたします。
【登 壇 者】
1.学部長挨拶 秋山 聰(美術史学 教授/文学部長)
2.新宮市長挨拶 田岡 実千年(新宮市長)
3.パネルディスカッション
パネリスト:太田 圭(北海文化研究常呂実習施設 助教)
速水 盛康(新宮市教育長)
太田 泉 フロランス(次世代人文学開発センター/新宮分室 助教)
大向 一輝(次世代人文学開発センター/人文情報学部門 准教授)
司会:藤原 聖子(宗教学宗教史学 教授/広報委員長)
【日 時】令和4年10月15日(土)13時00分~15時00分 (開場12時30分)
【方 法】対面・ZOOMウェビナーによるハイブリッド開催
対面参加をご希望の方
こちらのフォームに必要事項を記入してお申し込みください。→ 締め切りました。
※会場の募集人員に達した場合、申込を締め切り、ウェビナーでの視聴を案内することがあります。
※お申し込みの翌日までにGoogleフォーム回答内容の自動送信メールが届かない場合、
迷惑メールに振り分けられている可能性もありますので、ご注意ください。
※10月5日(水)以降、順次「申込完了メール」をお送りする予定です。
メールが届かない場合は、「問い合わせ先」までお知らせください。
◇感染拡大予防の趣旨をご理解いただき、以下の通りご協力をお願いいたします。
・発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関に
ご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。
・当日は受付にて検温を行います。
・入口に消毒用アルコールを設置いたしますので、入場時に手指の消毒を行ってください。
・感染防止の為、マスクのご着用をお願いいたします。
・会場にて体調が悪くなった場合、我慢なさらず速やかにお近くのスタッフにお声がけください。
zoomウェビナー参加をご希望の方
ホームカミングデイウェブサイトから視聴ページにアクセスしてください。
視聴ページへは、10月15日(土)12:45からアクセス可能です。
事前申込は不要ですので、時間になりましたら各自アクセスしてください。
・入場、視聴ともに無料です。
・卒業生、在学生、教職員のほか、一般の方もご参加いただけます。
問い合わせ先:shomu[at]l.u-tokyo.ac.jp(文学部総務チーム)
*[at]を@に入れ替えてお送りください。
東京大学ホームカミングデイのウェブサイトはこちら
<関連リンク>
○秋山 聰 教授/研究科長・文学部長(美術史学)
○藤原 聖子 教授/文学部広報委員長(宗教学宗教史学)
○大向 一輝 准教授(次世代人文学開発センター/人文情報学部門)
○太田 泉 フロランス 助教(次世代人文学開発センター/新宮分室)
○太田 圭 助教(北海文化研究常呂実習施設)