開催日 | 2021年10月16日 |
---|
毎回、ご好評をいただいている「東京大学ホームカミングデイ」文学部企画を今年度も下記の通り開催いたします。
卒業生をはじめ、一般の方もぜひご参加ください。
第20回東京大学ホームカミングデイ 文学部企画
「共感」と「分断」
近年、「共感」―シンパシーではなくエンパシー―という言葉が改めて注目を集めています。コロナ禍で深刻化する社会の分断を修復するために、論理による対話だけでなく感情による連帯が重視されているということが背景にあるようです。文学部ではホームカミングという旧交を温める機会に、この「共感」について理解を深めるとともに、現在の分断社会の特徴を考えます。思想・心理・文学・文化の専門家を案内人とするシンポジウムです。
【登 壇 者】
1.学部長挨拶
文学部長:秋山 聰 教授(美術史学)
2.パネルディスカッション
パネリスト:小田部 胤久 教授(美学芸術学)
亀田 達也 教授(社会心理学)
楯岡 求美 准教授(スラヴ語スラヴ文学)
本田 洋 教授(韓国朝鮮文化)
司会:広報委員長 藤原 聖子 教授(宗教学宗教史学)
【日 時】 令和3年10月16日(土)13時00分~15時00分
【開催方法】 YouTubeLIVEによる配信
ホームカミングデイウェブサイトからYoutubeLIVE視聴ページにアクセスしてください。
(YoutubeLIVE視聴ページへは、10月16日(土)12:45からアクセス可能です。)
・視聴無料
・事前申込の必要はありません。
・卒業生・在学生・教職員のほか一般の方もご参加いただけます。
・現在、関係者以外のキャンパス入構はできません。
また、配信会場への立ち入りもできませんのでご注意ください。
問い合わせ先:shomu[at]l.u-tokyo.ac.jp(文学部総務チーム)
*[at]を@に入れ替えてお送りください。
東京大学ホームカミングデイのウェブサイトはこちら
<関連リンク>