准教授  菊地 達也  (イスラム学研究室)

所属
  • 【思想文化学科】イスラム学専修課程
  • 【アジア文化研究専攻】イスラム学専門分野

7世紀以降のシーア派創生期において、輪廻転生や特定個人の神格化を主張する「極端派」がいかにして生まれ、そのような主張を含むシーア派内の思想潮流が、十二イマーム派、イスマーイール派といった大勢力とドゥルーズ派、ヌサイリー派といった「極端」な小勢力に分岐していったのかをこれまで研究してきた。今後は考察の対象をイスマーイール派、ドゥルーズ派以外にも拡大し、主流派であるスンナ派の思想がほぼ出そろった13世紀以降、シーア派諸勢力の思想がどのように変化していったのかを考えていきたい。

詳細情報  2012-2013年度  2014-2015年度
研究室