准教授  祐成 保志  (社会学研究室)

所属
  • 【行動文化学科】社会学専修課程
  • 【社会文化研究専攻】社会学専門分野

専門はコミュニティと住まいの社会学。コミュニティは社会学のなかでも伝統ある研究対象の一つであるが、従来は地域社会とそこで活動する集団に焦点をあてた研究が中心であった。現在、コミュニティをめぐっては、地理的な近接性や境界線の意味が問い直される一方、心身の安全を保障する居場所の必要性が論じられる。こうした状況を踏まえながら、社会調査史の把握と経験的調査の実践を通じて、コミュニティ研究の方法を再構成することを目指している。「住まい」(ハウジング/ホーム)という場への着目は、その際に有力な手がかりとなると考えている。著書は『〈住宅〉の歴史社会学』(新曜社、2008)。共著に『福祉社会の価値意識』(東京大学出版会、2006)、『文化の社会学』(有斐閣、2007)、『社会調査論』(八千代出版、2009)などがある。

詳細情報  2012-2013年度  2014-2015年度  2016-2017年度
研究室