オンライン授業の受講等についての説明とQ&A


本学の新型コロナウイルス感染症に関する活動制限指針のレベルの引き上げに伴い、当面の間、人文社会系研究科・文学部においても授業はすべてオンラインで実施されることになります。web会議ツールZoomの使用方法などを中心とした学生向けの講習会を既に三度にわたって開催するなどして、オンライン授業導入に対する学生向けの支援を行ってきましたが、履修登録が4月14日(火)に始まり、4月24日(金)以降、授業も順次開講されますので、ここに改めて注意点を記し、参考になる情報などを提供します。このウェブページは順次改訂する予定です。

1. オンライン授業の受信に関するzoomの使用方法などを中心とした技術的な側面に関する情報については、上記講習会時の資料を参考にして下さい。
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/assets/files/student/online-student.pdf

2. 人文社会系研究科・文学部には多岐に渡る専門分野や専修があり、また授業の形式も講義・演習・実験と様々ですので、オンライン授業の実施の形態は一律ではありません。また、実験や実習など、オンライン授業に相応しくないなどの理由で開講が取消しになったり、受講制限が課される授業もあります。この点は、UTAS上のシラバスをよく確認して下さい。開講に向けて、情報は順次修正される可能性もあります。

3. 東京大学では学事暦の変更はしませんので、授業実施のスケジュールに関しては既にホームページに掲載されている当初の予定通りとし、実際の開講以前の時期は「準備期間」と位置づけた上で、授業は4月24日(金)以降、順次開講されることになります。そして、教員の側の準備の都合上、実際の授業の開講時期も4月24日以降の最初の当該の曜日ではない可能性が十分にあり得ます。さらに、学修時間を確保するため、場合によっては、補講期間やそれ以降の期間において補講することもあり得ます。この点に関してもシラバスに注意し、また教員の指示に従って下さい。

4. オンライン授業の受信に関しては、通信機器やwifi環境の整備が求められます。この点、不安を抱えている皆さんもいると思いますが、先月来、それらに関する皆さんの状況を調査し、ルーターの貸与など安心してオンライン授業を受信できる通信環境の整備に全学的に努めているところです。具体的な対応が決定した段階でホームページや研究室を通して連絡しますので、しばしお待ち下さい。

以下、講習会等を通して、皆さんから頂いた主な質問に回答します。

Q: 授業の学生による録画は可能ですか、また、通信障害などで受講できなかった場合はどうしたらいいでしょうか。

A:学生による録画は(教員による許可がない限り)できません。受講できなかった場合の対策として、教員側で録画しておいたものを個別に配信することや、代わりとなる課題やレポートを課すことなどを考えていますが、対応は個々の教員によって異なります。

Q :今後、オンライン授業はいつまで続くのでしょうか。収束したら対面授業に変わるのでしょうか。また、Aセメスターもオンラインで開講される可能性があるのでしょうか。

A:情勢が流動的ですので、いつまでオンライン授業が続くか、そしてAセメスターはどうなるか等については、残念ながら確かなことは何も答えられないというのが実状です。Sセメスターのうちに対面授業に戻ることも原則的にはあり得ますが、これに関しても同様です。この点は、ご理解下さい。

Q:通信環境等の事情でオンライン授業の受信に関するトラブルが発生したときの電話対応等を行う部署を設定する予定はありますか

A:現場での対応が求められるので、教員に直接連絡を取る方が望ましいと考え、その旨、教員にも周知します。但し、通信機器やwifi環境など、オンライン授業の受信に関する問題が生じたときには、相談窓口として、次にメールでご相談下さい。

相談窓口:教育研究情報管理室(johokanri[at]l.u-tokyo.ac.jp)

また、技術的側面以外の教務関係に関しては、教務係(kyoumu[at]l.u-tokyo.ac.jp)までお問い合わせ下さい。

(*[at]を@に入れ替えてお送りください。)

なお、多数の問い合わせが寄せられた場合、一般的な事柄に関しては、このウェブページを通して回答します。

Q:総合図書館や文学部図書館が閉室になったので、参考図書や資料をどのように手に入れられるのか不安です。

A:授業で使用する教材や参考図書に関しては、学生が自力で手に入れることが容易であるとは考えずに、学習管理システムITC-LMSによるPDFファイルの共有などを積極的に活用し、教員の側で資料配信するなどの配慮を行うように教員に周知しています。