第7回東京大学文学部公開講座を開催しました 2016年6月17日


大学院人文社会系研究科・文学部では、6月11日(土)14時から本郷キャンパス法文2号館において第7回東京大学文学部公開講座を開催しました。今回のテーマは「『忠臣蔵』と切腹」、講師は本研究科附属次世代人文学開発センターの古井戸秀夫教授が務めました。

 

本公開講座は、平成12年から考古学実習施設のある北海道北見市常呂町で開催している「東京大学文学部常呂公開講座」を、より多くの方に発信し、社会連携を一層深めることを目的として、本郷キャンパスにおいても開講しているものです。
佐藤宏之副研究科長による司会のもと、冒頭に熊野純彦人文社会系研究科長・文学部長から開会の挨拶があり、本講座への期待が語られました。

 

古井戸教授による講義は、歌舞伎の『忠臣蔵』に登場する二つの「切腹」についての考察を中心に、ビデオなど実際の演目に関する資料を用いて、一般の参加者にもわかりやすい形で進められました。

 

今回は、日本の伝統芸能に関心のある多くの方々に来場いただき、150名近くの参加者をお迎えしました。また、6割の方からアンケートにご回答いただき、次回以降の本講座への期待の声が数多く寄せられました。回答の中には、「話が分かりやすく、全てのエピソードが面白かった」、「大変勉強になった」というお褒めの言葉をはじめ、「まだまだ聴きたかった」、「またお話を聞きたい」といった待望の声も数多く頂き、今回の講座の好評ぶりが窺える結果となりました。

 

次回の第8回公開講座及び北見市での公開講座の開催については、決まり次第HPにてお知らせします。

 

講義をおこなう古井戸教授

 

熱心に聞き入る参加者