東京大学フューチャーセンター推進機構
大学院人文社会系研究科次世代人文学開発センター
共催 公開シンポジウム「学習まんがの意義と影響」
 2019年11月2日開催


遊び心を活かした学習法。遊びで育んだ好奇心と創造力そのままを注いで、楽しく学べる学習まんがの魅力に迫る


会場 東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト1階多目的ホール
日時 2019年11月2日(土)14:30~17:00 (開場 14:00)
登壇者 唐沢かおり (東京大学大学院人文社会系研究科教授)*モデレーター
野島博之 (集英社版学習まんが『日本の歴史』総合アドバイダー)
本村凌二 (東京大学名誉教授 集英社学習まんが『世界の歴史』1の監修者)
小島毅  (東京大学大学院人文社会系研究科教授)

昨今、新聞メディアや初等教育の現場で、広い意味での「学習まんが」が見直されている。なかでも歴史まんがは、受験に役立つとの定評もある。また最近の小中学校の教科書には図解まんがも掲載されて来ている。

以前には初等中等教育の現場や保護者の間では、こどもにまんがを与え読ませることを好まない風潮があった。

シンポジウムでは、「学習まんが」というカテゴリーで括られる、まんがの単行本や雑誌やシリーズ本について、その誕生の歴史、評価の変遷を振り返りながら、現代における意義や未来への展望について討論する。

講師プロフィール

唐沢かおり
東京大学人文社会系研究科教授 専門分野は社会心理学・社会的認知
主な業績 『新社会心理学: 心と社会をつなぐ知の統合』(北大路書房、2014年、編著)、『人文知Ⅰ 心と言葉の迷宮』(東京大学出版会、2014年、共編著)、『なぜ心を読みすぎるのか-みきわめと対人関係の心理学』(東京大学出版会 2017年)、『<概念工学>宣言!』(東京大学出版会、2019年、共編著)。

野島 博之
学研プライムゼミ特任講師、『学習まんが 日本の歴史』(集英社)総合アドバイザー
主な著書:『謎とき日本近現代史』(現代新書、1998年)、『三行で完全にわかる日本史』(集英社、2018年)、『ストーリーで学び直す大人の日本史講義』(祥伝社、2018年)など。

本村凌二
東京大学名誉教授。博士(文学)。専門分野は古代ローマ史。
主な業績: 『地中海世界とローマ帝国』(講談社学術文庫 2017年)、『教養としての「世界史」の読み方』(PHP 2017年)、『教養としての「ローマ史」の読み方』(PHP 2018年)、監修『やばい世界史』(ダイヤモンド社 2019年)など。

小島 毅
東京大学大学院人文社会系研究科教授、専門分野は中国思想史
主な業績:『中国思想と宗教の奔流—宋朝』(講談社、中国の歴史7、2005年)、『儒教の歴史』(山川出版社、宗教の世界史5、2017年)、監修『ニャーるほど論語道場』(朝日小学生新聞の学習まんが、2017年)、『天皇と儒教思想』(光文社新書、2018年)など。

事前申し込み

募集定員 100名(参加無料、事前申し込みのみ)

申し込み(ウェブ登録)は、以下のURLからお願いします。定員に達しましたら、申し込みはできなくなりますことをご了解ください。

https://www.l.u-tokyo.ac.jp/jisedai-future191102/form.html

定員に達したため、申し込み受付を終了いたしました。多くのお申し込みをいただきありがとうございました。

問い合わせ

千葉県柏市若柴178‐4‐4、TXつくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅前
東京大学フューチャ―センター推進機構事務室(担当 覚張)
電話 04‐7135‐5552

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