開催日 2021年6月20日

 

「コロナ禍におけるムスリムの宗教実践」

 

【日時】2021年6月20日(日)午前10時00分~12時50分(質疑応答含む)

​         *従来の開催時間とは異なりますので,ご注意ください

【場所】ZOOMウェビナーによるオンライン開催

【詳細】イスラームは「五行」を信仰の柱に数えるように,実践を重んじる宗教であると言われます。コロナ禍で一般化した「新しい生活様式」は,ムスリムのこうした宗教実践にどのような影響を与えているのでしょうか?日本とアメリカの事例についてご報告頂きます。

講演者と演目

・下山茂氏(東京ジャーミイ・トルコ文化センター広報担当)「コロナ禍とイスラーム共同体 その「絆」と「命」」(仮題)
・高橋圭氏(東洋大学)「北米のスーフィー団体―オンラインとオフラインのはざまで」(仮題)

参加方法:申込フォーム(https://forms.gle/GhGYkZ6kL1c77XjR8),または下記のリンクからポスターをダウンロードし、QRコードより,6/17(木)までにお申し込み下さい。当日までに,Zoomウェビナー会場のリンクをご登録のe-mailアドレスにお送りいたします。

 

【協賛】東京大学大学院人文社会系研究科・文学部イスラム学研究室

【お問い合わせ】一般社団法人日本イスラム協会 TEL&FAX: 03-5841-3778 Email: ais[at]l.u-tokyo.ac.jp ※[at]は@に変更してください