開催日 2014年7月7日

日時:2014年7月7日(月) 午後4時50分~6時20分

場所:東京大学文学部法文1号館2階219番教室

 

 

名古屋外国語大学准教授、加藤有子氏(ポーランド文化・文学/表象文化論)による、特別講義です。

現代文芸論大学院演習「世界/日本文学へのアプローチ」の一環として行うものですが、専門的関心をお持ちの皆さまのご来聴を歓迎します。事前予約不要。

 

 


 

講義要旨:2013年4月19日にポーランドの首都ワルシャワにポーランド・ユダヤ人の歴史博物館がオープンし、今年2014年10月にその核となる常設展示が公開される。ホロコーストもポーランド・ユダヤ人の歴史の一環として展示するこの博物館の本格オープンを前に、ワルシャワ、クラクフを中心にポーランドにおけるホロコースト記念の現在のかたちを記念碑、公共美術、博物館等にたどる。

 

 

詳細は現代文芸論研究室HP<http://www.l.u-tokyo.ac.jp/genbun/>まで