開催日 | 2025年2月16日 |
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開催時間 | 14:00~ |
開催場所 | 新宮商工会議所およびZoomによるオンライン開催 |
申込方法 | 本ページの下部に掲載されたグーグル・フォームに必要事項を記入し、送信して下さい。 ※ZoomのURLは、2月15日(土)の夜にお届けする予定です。15日中にメールが届かない場合はご連絡ください。なお、オンライン参加者数が上限数(300名)に達した場合は、先着順となります。 |
申込受付日 | ~2025年2月15日 |
お問い合わせ先 | jinbun.kumapro◆l.u-tokyo.ac.jp(◆は@に変えてください) |
2021年3月、新宮市と東京大学大学院人文社会系研究科・文学部は連携協定を結びました。その枠組みの中で、人文学の成果を応用・活用した「東大人文・熊野フォーラム」をはじめとして、さまざまな催しを展開中です。
この度は東京大学大学院人文社会系研究科で日々研究を進める、様々な国からの大学院生ならびに若手研究者の研究内容をご紹介したく、以下のように「東大人文・若手国際フォーラム」を開催することと致しました。専門知識をお持ちでない方にも各自の研究の面白さを伝えられるよう、発表を構成します。
参加をご希望の方は、最下部にも掲載されているグーグル・フォーム(こちら)からお申込みください。
Zoomによるオンライン配信でもご視聴頂けます。
プログラム
日時:2025年2月16日(日)14:00~
会場:新宮商工会議所(和歌山県新宮市井の沢3-8)
形式:オンサイト+オンライン同時配信
主催:東京大学大学院人文社会系研究科・文学部、新宮市
開会挨拶 14:00~
田岡 実千年(新宮市長)
納富 信留(東京大学人文社会系研究科、研究科長・学部長・教授(哲学))
基調講演 14:15~15:00
「南方熊楠と柳田国男」佐藤 健二(東京大学 執行役・副学長(社会学))
講演 15:00~15:30
「変貌する熊野信仰-古代・中世文芸を中心にー」韓 正美(檀国大学校 日本研究所教授)
講話 15:40~16:00
「日本一の熊野信仰」山本殖生(国際熊野学会代表委員)
学生による研究発表 16:00~17:15
1.「中国語史と日本漢字音の視点からみた宗教史 ―「補陀洛」を例として」高 芃禹(中国文学)
2.「『お歯黒は陋習』という観念はどのように作られたのか?」 路 平(日本史学)
3.「名曲喫茶の変遷 ―音楽文化の担い手から「昭和レトロ」の象徴へ」サマラーニ・ダリオ(文化資源学)
4.「大江健三郎とアレゴリー」李 敏知(国文学)
5.「英米日における出版業界の相違点 ―SFを例とした各種業界組織の分析を通して―」デービス・ヘザー(現代文芸論)
コメント 17:15~
辻本 雄一(佐藤春夫記念館長)
松﨑 照明(東京家政学院大学客員教授(日本建築史))
山本 殖生(国際熊野学会代表委員)
閉会挨拶
秋山聰(東京大学 副学長(美術史学))
司会進行
太田泉フロランス(東京大学大学院人文社会系研究科助教(美術史学))
主催
東京大学大学院人文社会系研究科・文学部、新宮市

申込先 | 東京大学大学院人文社会系研究科・文学部 |
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申込方法 | 本ページの下部に掲載されたグーグル・フォームに必要事項を記入し、送信してください。 ※ZoomのURLは、2月15日(土)の夜にお届けする予定です。15日中にメールが届かない場合はご連絡ください。なお、オンライン参加者数が上限数(300名)に達した場合は、先着順となります。 |
申込期限 |
2月15日(土)17:00 (新宮市文化振興課へのお申し込みは2月13日までです。) |
問い合わせ先 | jinbun.kumapro◆l.u-tokyo.ac.jp(◆は@に変えてください) |