開催日 2021年10月23日

「文学としての人文知」は、二十世紀、文学と人文知とのあいだにどのような関係の網の目がはりめぐらされていたのかを探る試みです。

 

第7回として、中田健太郎先生(静岡文化芸術大学)と森田直子先生(東北大学)をお招きし、10月23日(土)13:00より、「支持体」をテーマとする講演会・討論会をオンラインで開催します。

 

支持体とは、紙、木、布、皮、スクリーンといった、その上に文字やイメージが書かれてゆく物質的な支えとなるもののことです。思考と物質が触れあうこの境界面でいったい何が起こっているのか、文学だけでなく、マンガもご専門とする2人の研究者にお話を伺います。

 

講演題目等の詳細はこちらをご覧ください。

 

【申込方法】(要登録)こちらのリンク先のフォームに必要事項を入力いただき、送信してください。

 

皆様ふるってご参加ください。