開催日 | 2019年10月19日 |
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東京大学文学部では、ホームカミングデイにて下記の企画を開催いたします。
卒業生をはじめ、一般の方もぜひご参加ください。
第18回 東京大学ホームカミングデイ文学部企画
「ことばの危機―入試改革・教育政策を問う―」
今回は教科としての「国語」に焦点を当て、新テストの問題例(記述問題)、新指導要領等が公示される中で、
文章を読み解く「人文知」の根幹、あるいは「読解」という概念が大きな危機を迎えていることに警鐘を鳴らしたいと考えています。
登壇者:阿部 公彦 (文学部教授・英語英米文学)
沼野 充義 (文学部教授・現代文芸論)
納富 信留 (文学部教授・哲学)
大西 克也 (文学部長・中国語中国文学)
司 会:安藤 宏 (文学部教授・日本語日本文学(国文学))
【日 時】 令和元年10月19日(土)14時30分~16時30分(開場14時)
【場 所】 東京大学本郷キャンパス法文2号館1番大教室
入場無料
事前申込の必要はありません。
卒業生・在学生・教職員のほか一般の方もご参加いただけます
問い合わせ先:shomu[at]l.u-tokyo.ac.jp(文学部総務チーム)
*[at]を@に入れ替えてお送りください。
東京大学ホームカミングデイのウェブサイトはこちら