開催日 | 2016年10月8日 |
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「サイクス=ピコ協定から100年―パレスティナ問題の今」
パレスティナ問題は,混迷する中東情勢の根源といっても過言ではありません。そのきっかけとなったサイクス=ピコ協定から100年を迎える今,長年この問題と取り組んできたジャーナリストと研究者のお2人に,日本のメディアでは報じられないパレスティナの現状についてお話し頂きます。
●日 時:2016年10月8日(土)午後14時~16時45分
会 場:東京大学文学部法文1号館113教室(本郷キャンパス)
*いつもの会場とは異なりますのでご注意ください。
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html
※入場無料・事前申込不要。当日直接会場までお越し下さい。
バリアフリー支援が必要な方は、事前に下記連絡先までご連絡ください。
・藤原亮司(The Japan Press Inc.)
「ガザの破壊と援助、分断されてゆくパレスチナ」
・錦田愛子(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
「再難民化するパレスチナ人~サイクス・ピコ合意100年目の離散の現状」
【お問合せ】 一般社団法人日本イスラム協会
(東京大学 大学院人文社会系研究科・文学部 イスラム学研究室 協賛)
TEL&FAX:03-5841-3778
e-mail: ais[#]l.u-tokyo.ac.jp
([#]の部分を半角の@に変えて下さい)