開催日 | 2015年10月3日 |
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見世物、ハリボテから肖像写真、城、はては動物園まで、芸術と呼ばれるものと呼ばれないものの境界線を自在に越えつづけるユニークな美術史家、木下直之氏に、時代・国が違えば「春画」を見る目がいかに変わるかを語っていただきます。
ただでさえ誇張された春画が、スクリーンにとても大きく投影されることを予めご承知置きください。ただし、たくさんはお見せしません。それに、それらは一瞬にして消え去ります。
講演者 | 木下直之(東京大学文学部教授) |
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司会 | 柴田元幸(東京大学文学部特任教授) |
日時 | 2015年10月3日(土) 午後2時~4時30分(開場1時30分) |
場所 | 東京大学本郷キャンパス 文学部法文二号館2階 一番大教室 |
交通 | 地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」、 南北線「東大前」下車、徒歩10分 |
住所 | 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 |
どなたでも参加いただけます。入場無料ですが、事前に予約が必要です。以下の専用フォームからお申し込みください。
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/shueisha-kouza-03/form.html
定員に達したため、申し込み受付を終了いたしました。多くのお申し込みをいただきありがとうございました。
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