開催日 2026年3月28日
開催時間 16:00~17:30
開催場所 オンライン(要登録)
申込方法 3月27日(金)までに、こちらのフォームよりお申込みください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSesbxUWwvMxW75ilOL4j8S1aUb7OiIVsnrdW8xB4UAPIN5UWA/viewform?usp=header
申込受付日 ~2026年3月27日
その他お知らせ 【場所】ウェビナー(オンライン) *お申込みの方にURLをお送りします。
【言語】日本語 *日本語字幕および多言語翻訳字幕つき
このたび、書籍『男女別学の倫理とイスラーム―教育のジェンダー平等を問う』(小野仁美・服部美奈編著、地平社、2026年3月刊行)の書評イベント(オンライン)を開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

イベント概要

【プログラム】
司会:小野仁美(東京大学多様性包摂共創センター特任研究員)
 
〈本書の内容紹介〉
序章:服部美奈(名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授)
第1章、コラム①:松永修(エジプト アズハル大学大学院イスラーム諸学部シャリーア学科修士課程)
第2章:望月遥加(トルコ イブン・ハルドゥーン大学文明間対話研究所修士課程)
コラム②:山本直輝(トルコ マルマラ大学大学院トルコ学研究科アジア言語・文化専攻助教)
第3章:森田豊子(横浜市立大学客員研究員)
第4章:平野貴大(筑波大学人文社会系助教)
第5章:西山尚希(東京大学東洋文化研究所特任研究員)
コラム③:小野仁美
第6章:服部美奈
第7章:中田考(元同志社大学教授)
第8章:小野仁美
コラム④、コラム⑤:松山洋平(東京大学人文社会系研究科准教授)
終章:小野仁美
〈書評コメント〉
中野円佳(東京大学多様性包摂共創センター准教授)
久保京子(東京大学多様性包摂共創センター特任研究員)
 
【共催】 東京大学多様性包摂共創センター/東京大学人文社会系研究科イスラム学研究室


本書の内容紹介

『男女別学の倫理とイスラーム――教育のジェンダー平等を問う』
(小野仁美・服部美奈編著、地平社、2026年3月刊行)
 
ジェンダー不平等の象徴とみなされがちな男女別学。だが、それは教育現場が何をいかに伝えるかによる。イスラーム諸国の多様な事例をもとに、別学・共学の文化的富の継承のあり方を再考し、学校教育の課題に挑む画期的研究。
 
目次
まえがき(服部美奈)
序  章 イスラームと男女別学の倫理を問う視点(服部)
第1章 エジプトにおける男女別学制度―とくにアズハルの制度とその宗教的根拠(松永修)
コラム① イスラーム法学における男女混合(ikhtilāṭ)の是非(松永)
第2章 トルコの共学による排除と別学による包摂(望月遥加)
コラム② イスタンブルの女性マドラサ(山本直輝)
第3章 イランにおける男女別学(森田豊子)
第4章 シーア派の女子教育観と女性の地位(平野貴大)
第5章 男女別学の倫理の源流―13世紀のイスラーム倫理学者トゥースィーの思想(西山尚希)
コラム③ 中世イスラーム社会の教育とジェンダー(小野仁美)
第6章 インドネシアとマレーシアの別学・共学(服部)
第7章 タリバンの思想における女子教育(中田考)
第8章 アフガニスタンの首都カーブルの女子マドラサ(小野)
コラム④ 在日ムスリムの男女別学(松山洋平)
コラム⑤ ムスリム当事者による学校との「交渉」の経験(松山)
終章 日本の公立高等学校の共学化問題に照らして(小野)
あとがき(小野)
執筆者紹介