令和7年度日本学生支援機構 大学院博士課程に係る「採用時返還免除内定候補者」の申請について
令和7年度に博士課程1 年次に入学し、第一種奨学生として採用された学生を対象に「採用時返還免除内定候補者」の申請を受け付けます。返還免除内定者は、貸与期間が終了する年度に、大学の学内選考委員会を経て返還免除候補者として推薦されます。(返還免除内定者の身分を取り消された方は除きます。)
申請希望者は、下記により申請してください。
申請希望者は、下記により申請してください。
1 対象者
令和7年度に博士課程1年次に入学し、第一種奨学生として採用された学生のうち、申請を希望する者
(注1)令和7年度中に実施予定の全ての採用種別(予約採用、在学採用(定期採用、緊急採用、秋入学採用))の採用者が対象となります。
(注2)第一種奨学金(海外大学院学位取得型対象)及び第一種奨学金(海外協定派遣対象)の採用者は対象となりません。
(注3)博士課程在学中に国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」、「次世代研究者挑戦的研究プログラム」又は「国家戦略分野の若手研究者及び博士後期課程学生の育成事業(BOOST)次世代AI人材育成プログラム(博士後期課程学生支援)」の支援を受けた者は、対象外となります
(注1)令和7年度中に実施予定の全ての採用種別(予約採用、在学採用(定期採用、緊急採用、秋入学採用))の採用者が対象となります。
(注2)第一種奨学金(海外大学院学位取得型対象)及び第一種奨学金(海外協定派遣対象)の採用者は対象となりません。
(注3)博士課程在学中に国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」、「次世代研究者挑戦的研究プログラム」又は「国家戦略分野の若手研究者及び博士後期課程学生の育成事業(BOOST)次世代AI人材育成プログラム(博士後期課程学生支援)」の支援を受けた者は、対象外となります
2 選考
選考にあたっては、大学院博士課程入学試験の結果、修士課程の成績等により評価を行うと同時に、貸与期間終了時において貸与奨学規程第47条第3項「機構が定める評価基準」を満たすことが見込まれる方を対象者とします。
【参考】日本学生支援機構Web サイト
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/saiyochu/gyosekimenjo/tetsuduki/naitei.html
【参考】日本学生支援機構Web サイト
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/saiyochu/gyosekimenjo/tetsuduki/naitei.html
3 申請先
人文社会系研究科学生支援チーム(大学院担当)
「指導教員からの意見書」以外の書類をまとめて1つのzip形式ファイルにし、下記のURLにアップロードしてください。(詳細は下記「5 申請方法」をご参照ください。)
※URLは後日掲載します。
「指導教員からの意見書」は指導教員から人文社会系研究科学生支援チーム(大学院担当)に提出してください。
「指導教員からの意見書」以外の書類をまとめて1つのzip形式ファイルにし、下記のURLにアップロードしてください。(詳細は下記「5 申請方法」をご参照ください。)
※URLは後日掲載します。
「指導教員からの意見書」は指導教員から人文社会系研究科学生支援チーム(大学院担当)に提出してください。
4 申請期間
令和8年1月27日(火)~ 1月30日(金)16:00(※厳守※)
5 申請方法
①申請書類一式(下記1から4)を1つのフォルダにまとめ、フォルダ名を氏名に変更し、zip形式に変換したうえで上記3申請先に記載したURLにアップロードしてください。
※申請期間中に提出した提出書類は返却できません。
②「指導教員からの意見書」
指導教員から人文社会系研究科学生支援チーム(大学院担当)に提出してください。
(申請書類作成上の注意)
1.博士課程進学に伴う採用時返還免除内定候補者に係る申請書について
(1) 本研究科ホームページ「在学生ポータル」>「大学院生向けお知らせ一覧」の本案内からダウンロードしてください。
(2)「大学院名」は東京大学と記入してください。「課程」は該当する□を■(黒)としてください。
2.業績一覧表について
(1)本研究科ホームページ「在学生ポータル」>「大学院生向けお知らせ一覧」の本案内からダウンロードしてください。
(2)申請時までの業績を記入してください。
3.「業績一覧表」を証明する資料について
(1)「業績一覧表」に記載した業績を証明するすべての書類を提出してください。サイズはA4版で揃えてください。
(2)「学位論文その他研究論文」の証明書類は、論文全体の写しの提出は必要ありません。申請者名・作成年月及び論文タイトルが分かる部分の写し等と論文内容の概要を添付してください。論文にもともと概要部分が無い場合には、概要を作成し、添付してください。
(3)学会発表の場合、発表資料の全資料の提出は必要ありません。発表内容・発表日時・発表場所が分かる資料(プログラムや発表資料の抜粋、ポスター、発表要旨等)のコピーを添付してください。
(4)共著による研究論文や学会等での発表などを添付資料とする場合は、申請者の氏名を○印で囲むかアンダーラインを引くなどして、申請者の役割がわかるようにしてください。
(5)受賞、表彰の場合、その事実が確認できる資料(賞状の写し等)を添付してください。
(6)著書や雑誌の現物などの提出は必要ありません。評価されたことがわかる資料(著書の概要、雑誌の掲載部分の写しなど)を添付してください。
(7)日本語以外の言語(英語、中国語、フランス語等)で記入されている資料には和訳を付けてください。
4.修士課程の成績証明書について
(1)成績証明書を各自で電子ファイルにして提出してください。
(2)本研究科修士課程修了者は提出不要です。
5.指導教員からの意見書について
(1)本研究科ホームページ「在学生ポータル」>「大学院生向けお知らせ一覧」の本案内からダウンロードしてください。
(2)指導教員に作成いただき、人文社会系研究科学生支援チーム(大学院担当)に提出してくだくよう依頼してください。
| 提出資料名 | ファイル名 | |
|---|---|---|
| 1 | 博士課程進学に伴う採用時返還免除内定候補者に係る申請書 | (例)氏名申請書.xlsx |
| 2 | 業績一覧表 | (例)氏名業績.xlsx |
| 3 | 「業績一覧表」を証明する資料 | (例)氏名資料1-1.pdf 氏名資料2.pdf 氏名資料3.pdf |
| 4 | 修士課程の成績証明書 (本研究科修士課程修了者は提出不要) |
(例)氏名成績.pdf |
②「指導教員からの意見書」
指導教員から人文社会系研究科学生支援チーム(大学院担当)に提出してください。
(申請書類作成上の注意)
1.博士課程進学に伴う採用時返還免除内定候補者に係る申請書について
(1) 本研究科ホームページ「在学生ポータル」>「大学院生向けお知らせ一覧」の本案内からダウンロードしてください。
(2)「大学院名」は東京大学と記入してください。「課程」は該当する□を■(黒)としてください。
2.業績一覧表について
(1)本研究科ホームページ「在学生ポータル」>「大学院生向けお知らせ一覧」の本案内からダウンロードしてください。
(2)申請時までの業績を記入してください。
3.「業績一覧表」を証明する資料について
(1)「業績一覧表」に記載した業績を証明するすべての書類を提出してください。サイズはA4版で揃えてください。
(2)「学位論文その他研究論文」の証明書類は、論文全体の写しの提出は必要ありません。申請者名・作成年月及び論文タイトルが分かる部分の写し等と論文内容の概要を添付してください。論文にもともと概要部分が無い場合には、概要を作成し、添付してください。
(3)学会発表の場合、発表資料の全資料の提出は必要ありません。発表内容・発表日時・発表場所が分かる資料(プログラムや発表資料の抜粋、ポスター、発表要旨等)のコピーを添付してください。
(4)共著による研究論文や学会等での発表などを添付資料とする場合は、申請者の氏名を○印で囲むかアンダーラインを引くなどして、申請者の役割がわかるようにしてください。
(5)受賞、表彰の場合、その事実が確認できる資料(賞状の写し等)を添付してください。
(6)著書や雑誌の現物などの提出は必要ありません。評価されたことがわかる資料(著書の概要、雑誌の掲載部分の写しなど)を添付してください。
(7)日本語以外の言語(英語、中国語、フランス語等)で記入されている資料には和訳を付けてください。
4.修士課程の成績証明書について
(1)成績証明書を各自で電子ファイルにして提出してください。
(2)本研究科修士課程修了者は提出不要です。
5.指導教員からの意見書について
(1)本研究科ホームページ「在学生ポータル」>「大学院生向けお知らせ一覧」の本案内からダウンロードしてください。
(2)指導教員に作成いただき、人文社会系研究科学生支援チーム(大学院担当)に提出してくだくよう依頼してください。
6 認定結果通知
認定結果通知は、日本学生支援機構または本学から各申請者に通知します(5月頃(予定))。
(注1)返還免除内定者が、奨学金の交付に係る「停止」または「廃止」の処置(修業年限内で課程を修 了できないことが明らかな者を含みます)を受けた場合、または、貸与期間終了時における業績優秀者返還免除の申請をしなかった場合は、返還免除内定者の身分を取り消します。
ただし、その場合でも貸与期間終了年度に返還免除の申請をすることは可能です。
(注2)貸与期間終了年度の返還免除候補者として推薦を行うまでの間に、修業年限内で課程を修了できなくなった場合(学位を取得できなかった場合)も、返還免除内定者の身分を取り消します。
(注3)令和7年度中に日本学術振興会特別研究員の採用による辞退等で貸与が終了する者は、「令和7年度日本学生支援機構 特に優れた業績による返還免除の申請について」をご参照のうえ、あわせて申請してください。
人文社会系研究科学生支援チーム(大学院担当)
令和7年12月25日
令和7年12月25日