令和6(2024)年3月7日、秋篠宮皇嗣同妃両殿下ご臨席のもと、「第20回日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞」授賞式が明治記念館において挙行されました。長屋尚典准教授(言語学研究室)が研究課題「フィリピン・インドネシアのオーストロネシア諸語を中心とした言語類型論」について日本学術振興会賞と日本学士院学術奨励賞を同時に受賞しました。
受賞に関連して、下記の寄稿もご覧ください。
「言語の研究のどこがおもしろいか」日本学士院ニュースレター第33号
https://www.japan-acad.go.jp/japanese/publishing/newsletter/backnumber/033-prize.html#nagaya
◇日本学術振興会の公式発表:
「第20回日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞」授賞式
https://www.jsps.go.jp/j-jsps-prize/ichiran/ceremony_20.html
◇日本学士院の公式発表:
第20回日本学士院学術奨励賞授賞式の挙行について
https://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2024/040501.html
<関連リンク>
〇長屋尚典 准教授 https://www.l.u-tokyo.ac.jp/teacher/database/7355.html
〇言語学研究室 https://www.l.u-tokyo.ac.jp/laboratory/database/13.html
〇長屋尚典 准教授(言語学研究室)「第20回(令和5年度)日本学士院学術奨励賞」受賞
〇長屋尚典 准教授(言語学研究室)「第20回(令和5(2023)年度)日本学術振興会賞」受賞