この度、本学大学院人文社会系研究科 菊地重仁准教授(西洋史学専門分野)が 恩賜賞・日本学士院賞   安藤 宏教授(日本語日本文学専門分野)が日本学士院賞を受賞することが発表されました。
日本学士院における授賞制度は、明治43年に創設され、学術上特にすぐれた論文、著書その他の研究業績に対して授賞を行うものです。

【受賞された研究・活動について】
<恩賜賞・日本学士院賞 受賞>
菊地 重仁 准教授(西洋史学専門分野)
〈研究題目〉
Herrschaft, Delegation und Kommunikation in der Karolingerzeit. Untersuchungen zu den Missi dominici (751–888)
(『カロリング朝時代の支配、委任、コミュニケーション—ミッシ・ドミニキ(751-888年)の研究』)
※受賞理由の詳細については、日本学士院のホームページをご覧ください。
https://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2024/031201.html#001

<日本学士院賞 受賞>
安藤 宏 教授(日本語日本文学専門分野)
〈研究題目〉
太宰治論
※受賞理由の詳細については、日本学士院のホームページをご覧ください。
https://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2024/031201.html#003


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