このことについて、申請を希望する場合は、募集要領および申請書作成要領、
「申請者が行う手続き」等を熟読の上、所定の手続きを行ったうえで書類の提出を
期限までにお願いいたします。
〇日本学術振興会該当ページ
DC・PD http://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_sin.html
RPD http://www.jsps.go.jp/j-pd/rpd_sin.html
【申請方法】
「申請者が行う手続き」「提出書類一覧」等様式はこちらからダウンロードください。
ダウンロードはこちら
1.電子申請用ID・パスワードの取得
ID・パスワード発行申請フォームより下記申請期限までに申請してください。
申請フォームURL:https://forms.office.com/r/kHzABKPf59
DC・PD申請期限:2024年5月10日(金)17:00
RPD申請期限:2024年4月12日(金)17:00
※申請書、フォームの記載内容に誤りのないようご注意ください。
※前年度にID・パスワードを取得した方も必ず申請してください。
※大学院人文社会系研究科財務・研究支援チームよりメールにて送付します。
※毎週金曜日17時までの申請分が翌週月曜日(祝日の場合は翌営業日)13:00以降に
通知されます。ただし、DC・PDの3月22日17:00までの申請分は3月25日13:00
以降に通知されます。
2.申請書の作成
DC・PD申請者が取得したID・パスワードを用いて申請書情報の入力ができるように
なるのは、電子申請システムホームページ電子申請受付画面公開後(4月上旬頃の予定)
となります。
申請内容ファイル(研究計画・研究業績)の様式は、ID・パスワードがなくても、
日本学術振興会の様式をHPからダウンロードできますので、事前にダウンロードして
作成の準備を進めてください。
3.申請書の提出
1.申請書作成要領および別添チェックリストで書類に不備がないかを確認
2.システムにて電子申請
3.必要書類2点を下記のとおりメールで提出期間内に提出
件名:「R7特別研究員申請書提出_氏名」 (例)R7特別研究員申請書提出_本郷一郎
提出先:大学院人文社会系研究科財務・研究支援チーム(shien#l.u-tokyo.ac.jp)
※「#」は「@」に置き換えてください。
提出書類:「申請書類チェックリスト」「申請書の【申請書情報】部分」
DC・PD提出期間:2024年5月15日(水)9:30 ~ 5月21日(火)16:00
RPD提出期間:2024年4月16日(火)9:30 ~ 4月22日(月)16:00
※電子申請後、メールでの提出をもって受付完了となりますのでご留意ください。
※評価書作成の遅延、JSPSシステムメンテナンスによる遅延等は一切認めておりません
ので、期日間際ではなく余裕を持って準備作成提出いただくようお願いいたします。
※JSPSシステムメンテナンスは突然入ることがあります。期限間際にメンテナンスが
入った場合は提出ができなくなってしまいますので、くれぐれも余裕をもって提出
いただくようお願いいたします。詳細は別添の「提出書類一覧」をご確認ください。
※本研究科の締切はJSPSの提出締切前に設定しておりますのでご注意ください。
※メール件名が異なると受信できないことがあります。
【注意事項】
- 書類作成方法や応募資格に関しては、まず学振の募集要領と作成要領、「申請者が
行う手続き」を熟読してください。 - 応募資格にご注意ください。休学期間、研究者指導委託制度等、学籍に関することは
【学生支援チーム大学院担当(03-5841-3710)】までお問い合わせ願います。 - 申請書の採用後の受入研究者欄につきましては、作成要領によりPDの場合は
研究者の本務先の情報とされ、DCの場合は申請者が所属する機関での本務先
(※ただし所属大学外の研究者が「連携大学院」協定等により、大学院の客員教員等
として研究指導者となっている場合は、申請者が所属する大学における身分)の情報
です。誤りがありますと採用内定後手続きにおいて、差し替えが必要となります。 - 令和6年度採用分より、申請時に特別研究員奨励費の申請も行うこととなりました。
申請時に特別研究員奨励費の申請を行わなければ、次年度以降も特別研究員奨励費は
交付されませんのでご注意ください。 - 本研究科では申請者の書類作成の日程確保のため、事務部においては原則として
取り纏め作業のみ行うこととし、提出期限を従来よりも延長して設定しています。
申請書類については申請者の自己責任となりますので、不備がないよう充分な
チェックをお願いします。 - 文学部締切までに評価書も含めた申請書類全ての電子申請および申請書のメール
提出が必要です。申請者作成の申請書のみならず評価書の作成もシステム上で行う
ことになります。評価書の作成遅延を理由とした申請書の提出締切延期には一切
応じることはできませんので、申請者は受入教員や評価書作成者とよく相談のうえ、
期限内に提出できるよう早めに準備を進めてください。 - 今回の募集より特別研究員RPD の申請資格が変更されました。中断期間が短縮
されて、かつ中断の理由となる子の対象年齢が上がり、対象者が広がっております。
詳細は募集要項をご確認ください。 - 特別研究員PD、RPDは研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業による
機関雇用の対象となりますのでご留意ください。