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研究室年報SLAVISTIKA

SLAVISTIKAは東京大学大学院人文社会系研究科スラヴ語スラヴ文学研究室発行の年報です。1981年創刊時の名称はRUSISTIKAでしたが、1994年研究室が「露語露文学研究室」から「スラヴ語スラヴ文学研究室」に改称されたことに伴い、年報の名称も現在のものに変わりました。さらに、2005/2006年度版のXXI/XXII号から、研究室外からもオープンに投稿を募る査読学術誌となりました。最近は年に1回のペースで刊行されています。内容は、ロシア・旧ソ連諸国・スラヴ諸国の言語・文学・文化に関する研究論文が主ですが、研究ノートや翻訳も掲載しています。

スラヴィスチカXXXVIII号(2023年度)『三谷惠子教授追悼号』原稿募集

SLAVISTIKA XXXVIII号の原稿を募集します。

ロシア・東欧地域の言語・文学・文化をテーマとした論文(20,000字程度まで)ならびに研究ノートを募集します。投稿申込締切は2023年11月30日、原稿締切は2024年1月15日です。投稿をご希望の方は、研究室HPから申込用紙をダウンロードして必要事項を記入し、スラヴ研究室 slav(at)l.u-tokyo.ac.jp((at)を@に替える)までお送りください。

2023年6月に開催された三谷惠子先生追悼シンポジウムの記録なども収録予定です。

なお、刊行は2024年3月を予定しております。ふるってご投稿ください。

SLAVISTIKA編集委員会

投稿申込書:日本語 Русский English

SLAVISTIKA原稿投稿・問い合わせは、こちらまで。

バックナンバー

こちらでバックナンバーが閲覧できます。

SLAVISTIKA編集・投稿規程

2021年4月13日改訂

<本誌の性格> SLAVISTIKAは東京大学大学院人文社会系研究科・文学部スラヴ語スラヴ文学研究室が刊行する、査読つきの開かれた学術誌です。研究対象とするのは、スラヴ語スラヴ文学・文化全般です。

<編集> SLAVISTIKAの編集は、SLAVISTIKA編集委員会によって行われます。編集委員会の構成は別途定め、公表します。

<投稿論文の採否> 投稿原稿の採否は、編集委員および外部の査読者の査読を経て、決定します。査読の結果によっては、執筆者に書き直しを求めることもあります。

<投稿原稿の種類> 投稿原稿は、原則としてスラヴ語スラヴ文学・文化に関する研究論文とします。その他、研究ノート、書評、資料紹介など、研究論文以外の種類の投稿も受け付けますが、その場合は事前に編集委員会に申し出てください。投稿原稿は未発表(ウェブ上も含む)のものに限ります。

<投稿論文の長さ・言語> 研究論文は、日本語の場合、20000字以内(脚注を除く)、ただし図版・表等が入る場合は、SLAVISTIKAのページにして全体で20ページを超えない長さとします。執筆に使用する言語は原則として、日本語、ロシア語、英語のいずれかとします。欧文で執筆する場合の長さも、日本語の場合に準ずるものとします。

<要旨> 研究論文には要旨を添えてください。本文が日本語の場合、要旨は欧文(原則としてロシア語か英語)でB5用紙1枚(30行)程度とし、本文が欧文の場合、要旨は日本語で800字程度とします。

<書式> 執筆要項については、別途定め、投稿申し込み者に配布します。

<刊行スケジュール・締め切り> 投稿の締め切りおよび刊行予定日は、各号ごとに公示します。投稿にさいしては、執筆要項に従って原稿を作成し、締め切りを厳守してください。

<著作権> 本誌に掲載された論文・記事の著作権は東京大学に帰属します。

<本学出身者以外の投稿者について> 本学出身者以外の投稿者は、投稿申込時に、略歴、研究歴も合わせてご提出下さい。

SLAVISTIKA編集委員会(2022年度)

阿部賢一
古宮路子
楯岡求美(編集委員長)
鳥山祐介
乗松亨平