多分野交流演習「人間と価値:変革と人間観」
発表・討論の内容
9月22日 ガイダンス
10月 6日 渡辺 浩 「進歩」と「中華」−日本の場合
10月13日 岸本美緒 「亡国」と「亡天下」−秩序のかたちと歴史意識
10月20日 園田茂人 中間層の台頭とその国家−社会関係に及ぼすインパクト
10月27日 坂元ひろ子 章炳麟における「伝統」の再創造−民族革命とのかかわりで
11月10日 尾崎文昭 鄭振鐸の「血と涙の文学」提唱と費覚夫の「革命的文学」論―五四退潮期の文学状況(二)
11月17日 坪井善明 20世紀のアジアの意味:ガンヂー、毛沢東、ホーチミン
11月24日 佐藤慎一 「中国20世紀革命論の射程」
12月 1日 坂井洋史 「解読」という言説
12月15日 小島 毅 礼教の将来--唐君毅の視点から
1月12日 並木頼寿 「著名の匪を撫す:挙人朱鳳鳴の捻軍招撫論について」
1月19日 浜下武志 (題目未定)
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