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鎌倉啓伍氏が東京大学総長賞を受賞

スラヴ研究室で卒業論文を提出された鎌倉啓伍さんが、学業部門で令和5年度東京大学総長賞を受賞されました。鎌倉さんは「書記言語の社会的意味:北イタリアのスロヴェニア語レジア方言を例に」の題で、次世代への継承が危ぶまれるスラヴ語の方言を事例とし、少数言語の正書法確立に関する問題を考察する研究を行い、高く評価されました。

詳細につきましては、以下の「選考結果について」ならびに「受賞者の声」をご覧ください。

「令和5年度学生表彰『東京大学総長賞』の選考結果について」
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/students/events/h12_03.html

「『東京大学総長賞』令和5年度 受賞者の声(学業編)」
https://kimino.ct.u-tokyo.ac.jp/22799/