他機関の利用

訪問利用

3号館図書室カウンターで他大学図書館・機関への所蔵調査と紹介状の発行ができます。
利用希望日の1週間前までに申し込むようにしてください。
なお、貴重書など特別申請が必要な資料の利用を希望する場合には、1ヶ月前までにお申し込みください。

◆申し込み方法は下記から選択できます。見出しをクリックして詳細（PDF）をご確認のうえお申し込みください。

◆以下の書類のダウンロードが可能です。

◆発行書類は3号館図書室カウンターまで受け取りにお越しください。(受取可能時間は平日9：00-16：30)

MyOPACからの申し込みで、国内の図書館が所蔵する文献のコピーや図書を有料で取り寄せる事ができます。

利用登録について

図書館利用登録及びMyOPAC文献取寄サービス利用申請の手続きが必要です。詳細はMyOPAC文献取寄サービスをご確認ください。

利用方法

MyOPACの利用方法についてはMyOPAC 文献取寄サービス利用ガイドをご覧ください。

事前確認のお願い

申込前に電子ブック・電子ジャーナルの有無も確認してください。電子ブック・電子ジャーナルが利用できる場合は、そちらをご利用ください。
大学の刊行物の場合は、申込前に各大学で提供している機関リポジトリも確認してください。機関リポジトリで利用できる場合は、そちらをご利用ください。
古い和書は国立国会図書館デジタルコレクションで、古い洋書は、Gallica、Internet Archive、 HathiTrust等でデジタル画像の閲覧ができる場合がありますので、こちらも確認してみてください。

申込の際の注意事項

東京大学内にある資料は原則受付けられません。貸出中・現物不明など利用できない場合は、その旨を添えてお申し込みください。
1論文（複写物取寄せ）または1冊（現物貸借）ごとにお申し込みください。続き物であっても別々に申し込みが必要です。
複写物取寄せの際は、著作権の範囲内でお申込みください。
＊論文集等の複数著者による著作物（図書）の場合は、それぞれの作品・論文・執筆箇所全体の複写はできません。現物貸借をご利用ください。
基本的に雑誌の現物貸借はできません。複写物取寄せをご利用ください。
現物貸借の際、貸出館からの指示により館内閲覧（図書室外への持出しは不可）となることがあります。館内閲覧であれば取寄せを希望しないという場合は、申込時にMyOPAC申込画面にある通信欄にその旨を必ず記入してください。
海外からの文献取り寄せや他機関の貴重資料の文献複写取り寄せについては、MyOPACからの申し込みはできません。3号館図書室カウンターにお申し出ください。受付は平日9：00-16：30です。

支払方法・料金

国内からの取り寄せについて、基本的に支払方法・受取方法は以下の通りとなります。

料金（目安）

受付機関により異なります。　

　文献複写：　モノクロ４０～６０円/枚程度、カラー８０～２００円/枚程度＋送料実費

　現物貸借：　往復運送料の実費（１０００～２０００円程度）　※資料の重さ・大きさによって異なる

支払方法

　【私費】　

　　文献複写：指定口座へ振込

　　現物貸借：貸出館から当室への送料⇒ 指定口座へ振込

　　　　　　　　　当室から貸出館への返送料⇒ 切手

　　※振込口座番号や料金の詳細は文献到着時に都度メールでお知らせします。

　　※遅くとも2週間以内にお支払いください。

　【公費】

　　支払い手続きは不要

　　※常勤教員は申込時に公費を選択可能です（海外からの取り寄せは除く）。

現在、文献複写の料金及び現物貸借の貸出館から当室への送料は、図書室経費による支払いとなります。現物貸借の返送料は、研究室経費等返却時にご指定の経費でのお支払いとなります。

受取方法

　　受取可能時間：　平日9:00-16:30

　　受取場所：　文学部3号館図書室カウンター

　　※私費払いの方は、ATM振込明細書（現物貸借は切手も）をご持参ください。

　　　　明細書（＋切手）と引き換えに文献をお渡しします。

現物貸借利用の注意事項

あくまでも貸していただいている図書です。利用の際には十分気をつけて丁寧に扱うようお願いいたします。破損・欠損・汚損・紛失した場合には弁償をしていただく可能性があります。なお、延滞した場合にはその後の利用に制限を課すことがあります。返却期限日は遵守してください。
平日の9:00-16:30に文学部3号館図書室カウンターへご返却ください。