行事予定

臨床死生学・倫理学研究会 (死生学特殊講義 「臨床死生学・倫理学の諸問題」 )

概要

開催日
水曜 (不定期)
時間
午後6時50分~8時30分
定員
約500名(先着順)
実施方法
Zoom ウェビナーを利用したリアルタイムのオンライン講義です。
*オンラインセミナーの受講には、インターネット接続環境(WiFiもしくは有線LAN)が必須になりますので、予めご了承ください。
*参加登録いただいたメールアドレス宛に、後日オンライン講演に使用するZoom URLおよびZoomマニュアルをお送りします。(開催のためのURLは各回で異なります。)
*登録開始日はメールマガジン上でお知らせします。メールマガジンの配信をご希望の方は こちらからどうぞ。

参加について

臨床死生学および臨床倫理学の諸課題に関して、医療と介護の現場の実践家や、医学・看護学・保健学・哲学・倫理学・社会学・教育学などのさまざまな分野で取り組んでいる研究者らからご講演いただき、できるだけディスカッションもしたいと思っています。
どうぞお気軽にご参加ください。

2021年5月12日(水)コロナ禍の日本人論 竹内整一(東京大学名誉教授)

【竹内先生から以下のご紹介文をお寄せいただきました。】
専門は倫理学、日本思想史、死生学。日本人の精神の歴史を辿り直しながら、それが現在に生きるわれわれにどのように繋がっているかを考えています。著書に、『魂と無常』(春秋社)、『花びらは散る 花は散らない』(角川選書)、『「やさしさ」と日本人』(ちくま学芸文庫)、『ありてなければ』(角川ソフィア文庫)など。
(講演主旨)辻風・旱魃・地震・疫病など「災禍の頻繁でしかも全く予測し難い国土に住むものにとっては天然の無常は遠い遠い祖先からの遺伝的記憶となって五臓六腑にしみ渡っている」(寺田寅彦)といわれる日本人の災禍論を、自然と人為との関与という点を中心に、自粛論・自発論・正義論(+「鬼滅の刃」)論などとして考えてみます。

参加方法(5月12日分):

下記のお申し込みボタンから事前登録を行ってください。締め切りは5月10日17:00です。ただし定員に達し次第、締め切りになりますので、ご参加をご希望の方はお早めにお申し込みください。

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前期の予定

5月12日(水)
コロナ禍の日本人論   
竹内整一 (東京大学名誉教授)
5月26日(水)
口腔医学が拡げる医療の幅――臨床死生学・倫理学との接点   
曽我賢彦 (岡山大学病院 医療支援歯科治療部 部長・准教授)
6月9日(水)
コロナ禍における看取り――「ホームホスピスかあさんの家」にて   
市原美穂 (認定特定非営利活動法人ホームホスピス宮崎 理事長)
6月23日(水)
生と死のグラデーション――死生観の再構築   
広井良典 (京都大学 こころの未来研究センター 教授)

これまでの研究会

2021年4月21日(水)“役に立つ” とはどういうことか――超高齢社会の〈老い方〉を考える 森下直貴(老成学研究所 理事長/浜松医科大名誉教授)

昨年、『新版「生きるに値しない命」とは誰のことか』(中央公論新社)を出版し、障害者施設殺傷事件、安楽死論争、トリアージに通底する「役に立つ/役に立たない」という社会集団の価値基準を問い直しました。死の前には老いがあります。講義では、寝たきりと認知症に直面する高齢者を範例として、制度と生きがいの両面を考慮しつつ、その種の価値基準を組み換える方向を探ります。浜松医大名誉教授、京都府立医大客員教授。

≪医療・介護従事者のための死生学≫基礎コース

参加
認定
受講生の方は、2回参加で1コマ分の「死生学トピック」ないし「臨床死生学トピック」として認めています。

オンライン開催のため、単位シールをご要望の方はご自身の住所・氏名を書いた封筒(84円切手を貼付してください)を上廣講座にご郵送ください。取得された単位を申告していただきますと、その分の単位シールをご返送いたします。

郵送先:
113-0033
東京都文京区本郷7-3-1法文2号館3階25号室
東京大学大学院 人文社会系研究科
上廣死生学・応用倫理講座
特任研究員 坂井愛理 宛

大変恐れ入りますが、ご協力いただければ幸いです。

これまでの活動は こちら