行事予定

臨床死生学・倫理学研究会 (死生学特殊講義 「臨床死生学・倫理学の諸問題」)

概要

開催日
水曜 (不定期)
時間
午後6時50分~8時30分
定員
約500名(先着順)
実施方法
Zoom ウェビナーを利用したリアルタイムのオンライン研究会
*オンライン研究会への参加には、インターネット接続環境(WiFiもしくは有線LAN)が必須になりますので、予めご了承ください。
*参加登録いただいたメールアドレス宛に、後日オンライン研究会に使用するZoom URLおよびZoomマニュアルをお送りします。(開催のためのURLは各回で異なります。)
*登録開始日はメールマガジン上でお知らせします。メールマガジンの配信をご希望の方は こちらからどうぞ。

参加について

臨床死生学および臨床倫理学の諸課題に関して、医療と介護の現場の実践家や、医学・看護学・保健学・哲学・倫理学・社会学・教育学などのさまざまな分野で取り組んでいる研究者らからご講演いただき、質疑応答で理解を深めて参りたいと思っています。
どうぞお気軽にご参加ください。

2023年4月19日(水) 「チームKISA2隊の軌跡と奇跡」 守上 佳樹 先生
(東よしき往診クリニック院長、総合内科医・老年病専門医
KISA2 隊(Kansai Intensive Area Care Unit for SARS-CoV-2 対策部隊)オヤカタ)

参加方法(4月19日分):

募集開始はメールマガジンにてお知らせいたしますので、メールマガジンにご登録の上、お待ちください。メルマガ登録はこちら

前期の予定

4月19日(水)
チームKISA2隊の軌跡と奇跡   
守上 佳樹 先生
(東よしき往診クリニック院長、総合内科医・老年病専門医
KISA2 隊(Kansai Intensive Area Care Unit for SARS-CoV-2 対策部隊)オヤカタ)
5月10日(水)
患者さんに寄り添うということ ―― ケアの倫理を実践する (仮題)   
石垣 靖子 先生
(北海道医療大学 名誉教授(看護学))
5月24日(水)
認知症の人と家族ケアのパラダイムシフト(仮題)   
清家 理 先生
(立命館大学スポーツ健康科学部 教授(応用健康科学・社会医学・老年学)、MSW)
6月7日(水)
精神科リエゾンの視点からみたがん療養 ―― 患者、家族の言葉から見えるもの   
赤穂 理絵 先生
(東京女子医科大学医学部精神医学講座 准教授)
6月28日(水)
透析の見合わせと終了に関する法的視点   
小川 義龍 先生
(小川綜合法律事務所 所長、弁護士)

≪医療・介護従事者のための死生学≫基礎コース

参加
認定
受講生の方は、2回参加で1コマ分の「死生学トピック」ないし「臨床死生学トピック」として認めています。

オンライン開催のため、単位シールをご要望の方はご自身の住所・氏名を書いた封筒(84円切手を貼付してください)を上廣講座にご郵送ください。取得された単位を申告していただきますと、その分の単位シールをご返送いたします。

郵送先:
113-0033
東京都文京区本郷7-3-1法文2号館3階25号室
東京大学大学院 人文社会系研究科
上廣死生学・応用倫理講座
特任研究員 坂井愛理 宛

大変恐れ入りますが、ご協力いただければ幸いです。

これまでの活動は こちら