Letzte Aktualisierung:
11. April 2022

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2021年度博士論文

髙田 梓 クラハトとアジア―ドイツ語圏作家クリスティアン・クラハトの詩学―

2019年度博士論文

葛西 敬之 境界の散歩者―ローベルト・ヴァルザーの詩学について

2018年度博士論文

三根 靖久 執筆と流れ―フランツ・カフカの日記に記された執筆に関する形象表現と後期未発表テクストにおける自己言及性について

2016年度博士論文

梶原 将志 一八〇〇年前後のドイツにおける悲劇(論)の言説力学

2013年度博士論文

小野間 亮子 ホーフマンスタールの文学における中心と「中心点」ー後期作品を中心としてー
前田 佳一 損傷の書物ーインゲボルク・バッハマン『フランツァ書』におけるフラグメント性について

2011年度博士論文

山崎 泰孝 内面性の彼方へ -後期作品における呼びかけへと至るリルケ作品の発展 -

2010年度博士論文

吉中 俊貴 シュニッツラーの詩学
山本 潤 「記憶」の変容-「ニーベルンゲンの歌」および「哀歌」に見る口承文芸と書記文芸の交差-

2009年度博士論文

鈴木 里香 反転と流動-カフカにおける文学のパフォーマンス
江口 大輔 ジャン・パウル『巨人』の読解-動的構成としての筋と静的構成としての心身問題的構図
中丸 禎子 「周縁者」たちの近代 -セルマ・ラーゲルレーヴ『イェスタ・ベルリングのサガ』、『エルサレム』、および日本とドイツにおけるラーゲルレーヴ受容に関する考察-

2008年度博士論文

海老根 剛 忘我・交通・形象 ヴァイマル共和国時代のドイツにおける群集論の展開
時田 郁子 ムージルの詩的人間学――『特性のない男』における<生命の樹>

2007年度博士論文

畠山 寛 グラマティカ・ポエティカ ―後期ヘルダーリンの詩文法―
泉谷 千尋 婦人による救済の物語 ―ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハ『パルチヴァール』論
岩本 剛 批評家のための街路――ヴァルター・ベンヤミン『一方通行路』とその周辺――
桂 元嗣 人類が全体として見る夢―― ローベルト・ムージル『特性のない男』
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