ソシオロゴスおよび書評ソシオロゴスでは、投稿論文の査読を、公開の会議形式で行っております(査読規程第1条)。
査読会議は、査読者と投稿者が対面で議論をしながら投稿論文の評価を修正・確定していくというソシオロゴス独自の評価システムです。投稿論文の内容に興味のある方はもちろん、投稿者と査読者の議論に参加したい方、査読会議システムについてもっとよく知りたい方など、どなたもご参加いただけます(ただし、会議の進行等については査読者の指示に従ってください)。
以下の情報は随時更新されますので、定期的にチェックして、関心のある会議へ御参加下さい。 ご質問などがある場合は、お気軽にソシオロゴス編集委員会(slogos@l.u-tokyo.ac.jp)までお問い合わせください。
このたびは、ソシオロゴス投稿論文の査読をお引き受けいただき、まことにありがとうございます。以下、査読会議の開催から審査証明書の提出に至る一連の流れについてご説明いたします。なお、詳しくは査読規程をお読みください。査読作業、またそれ以外にもいくつかお手数をおかけすることになり大変恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
投稿者の最終稿提出締切は、2024年3月29日(金)(当日消印有効) です。この日までに、最終評価を確定してください。
- 両査読者が掲載可と判断した場合
審査証明書に必要事項をご記入の上、当編集委員会(slogos@l.u-tokyo.ac.jp )までメールでご報告ください。またそのメールに、掲載可と判断した原稿を添付してください。
- ご自分は掲載可としたが、もう一人の査読者はそうでない場合
この場合、掲載可と評価した後で、原稿に修正が入る可能性がありますので、必ず最終稿をご覧になり、評価を修正する必要がないかどうかご確認ください。後は(1)と同じです。
- 掲載可としなかった場合
上記「査読会議での評価」でお願いした評価報告以外に、特にご報告いただく必要はありません。
投稿論文の掲載が確定した場合、掲載論文の末尾に、査読者の氏名が掲載されることになります。
査読会議の日時と場所についての最新情報はこちらをご覧ください。
上記以外で、ご不明な点などございましたら、編集委員会(slogos@l.u-tokyo.ac.jp )までお気軽にお問い合わせください。