ロシア・ペテルブルグで活躍を続ける舞台演出家のアンドレイ・マグーチーさんを迎え、音楽性の高い演出の土台となっている彼の⻘春時代の音楽について、実際に楽曲を聞きながら自由にお話しいただく機会を持ちたいと思います。
アンドレイ・マグーチー氏 特別講演会「レニングラード・アンダーグラウンド音楽」
ゲスト:アンドレイ・マグーチー(演出家)
講義概要
レニングラードでは、モスクワより早く、文学や美術と結びついた実験的なロックが発展、1981年に設立されたレニングラード・ロッククラブは公式の枠内で活動できる場として後のロシアロックの聖地となりました。アクアリウム、キノー、アリサなどのバンドが活動し、詩的かつ社会的メッセージ性の強い音楽が特徴。キリル・セレブレンニコフ監督『レト』(2018)のモチーフにもなっています。
実際にその「青春」を体験されたマグーチーさんに楽曲を選んでいただき、まだ日本ではあまり知られていない音楽をご紹介いただきます。
日時:2025年9月8日(月) 15:00~17:00
(ロシア語・通訳なし・申し込み不要)
場所:東京大学本郷キャンパス 法文1号館 114番教室
(正門から入って銀杏並木の奥・左手の建物、門から一番近い入口)
講師:アンドレイ・マグーチー
1961年レニングラード生まれの演出家。1990年に「フォルマリヌィ劇場」創設。2013~2023年はトフストノーゴフ記念ボリショイドラマ劇場(BDT)芸術監督。『三人の太っちょ』『嵐』『総督』など大胆なスケールで知られる。オペラやバレエの演出も手掛ける。
連絡先:東京大学文学部スラヴ研究室(楯岡) slav.lecture[at]gmail.com
