Home行事予定臨床死生学・倫理学研究会 (2017年度)

臨床死生学・倫理学研究会 (「臨床死生学・倫理学の諸問題」)

概要

開催日 : 水曜 (不定期)
時間 : 午後6時45分〜8時30分
会場 : 本郷キャンパス 法文2号館 2階 1番大教室


臨床死生学および臨床倫理学の諸課題に関して、医療と介護の現場の実践家や、医学・看護学・保健学・哲学・倫理学・社会学・教育学などのさまざまな分野で取り組んでいる研究者らからご講演いただき、全員でディスカッションします。
どうぞお気軽にご参加ください。


5 月 31 日(水)
「高齢者の薬:ポリファーマシーの危険性とその対策」
  小島 太郎(東京大学大学院医学系研究科 加齢医学講座)
6 月 28 日(水)
「選択を迫られるALS の人々への看護師の支援 -ゆだねるとき、開かれるとき」
  渡邉 賢治(東京女子医科大学 看護学部 老年看護学)
7 月 26 日(水)
「高齢者のエンドオブライフ・ケアにおける人材育成」
  桑田 美代子(青梅慶友病院 看護介護開発室)


≪医療・介護従事者のための死生学≫基礎コース 受講生の方は、2回参加で1コマ分の「死生学トピック」ないし「臨床死生学トピック」として認めています。


終了日程
4 月 26 日(水)
「長寿時代の臨床死生学・倫理学」
  会田 薫子(東京大学大学院人文社会系研究科 上廣死生学・応用倫理講座)
5 月 10 日(水)
「認知症高齢者の居場所と死に場所について」
  細井 尚人(袖ヶ浦さつき台病院 認知症疾患医療センター)

現在、認知症について発症や進行の予防、早期発見・早期対応など様々な研究や取り組みが実践されています。これらによって、認知症になっても住み慣れた環境で過ごしている人がいます。

しかし一方で、根治的な治療はなく、行動心理症状が現れたり、加齢に伴う衰弱や身体疾患が重度化する人もたくさんいます。 介護者不在、介護負担が大きく在宅での生活が困難な場合も少なくありません。介護施設では人材不足もあり精神症状や身体症状の重度の人は受け入れ困難です。急性期医療では、受け入れを断られてしまうことがあります。当院は千葉県初の認知症疾患医療センターとして「もの忘れから亡くなるまでかかわる」医療を実践しています。

発表者は2000年より当院に開設された認知症治療病棟を担当し、居場所と死に場所の確保に努めてきました。これまでの経験をもとに認知症高齢者の居場所と死に場所について考察したいと思います。

ページトップへ

上廣死生学・応用倫理講座

Copyright (C) 2007-2016, 上廣死生学・応用倫理講座 All Rights Reserved.