活動報告

第1回 関東臨床倫理セミナー 2020年2月16日

概要

日時
2020年 2月 16日(日) 9:30 - 16:30(受付開始 9:00)
会場
聖路加国際大学 アリス・C・セントジョン・メモリアルホールおよび402・403教室
定員
120名 (先着)
参加費
一般:1000円 学生:500円(資料代等実費)
主催
学校法人聖路加国際大学 聖路加国際病院
共催
東京大学大学院 人文社会系研究科
死生学・応用倫理センター 上廣講座
締切
定員に達し次第、締め切ります。
本セミナーに参加ご希望の方は、早めに事前登録をなさってください。

参加について

たくさんのご応募ありがとうございました。定員に達しましたため、参加受付は終了しました。
  • *本企画は臨床倫理に関心のある医療・介護従事者(医師・看護師・保健師・社会福祉士・ソーシャルワーカー・臨床心理士・介護福祉士等)向けのセミナーです。

プログラム

臨床倫理の考え方と意思決定支援の基礎およびカンファレンスの方法を具体的に学んでいただき、明日の臨床現場において活かして頂くためのセミナーです。
臨床現場において医療・ケア従事者が、患者(利用者)本人と家族と対応しながら医療・ケア活動を進めていく際に生じる諸問題について、本人を人として尊重することを中心に、関係者間で合意形成を目指す方途を考えます。
なお、今回は主催者が会場費や資料代として参加費をいただきます。どうぞご了承ください。

午前

■9:30~9:35
オリエンテーション
■9:35~9:40
開会あいさつ
■9:40~11:00
講義1
「臨床倫理 入門編」
会田薫子(東京大学 死生学・応用倫理センター 上廣講座 特任教授)
■11:00~11:10
休憩
■11:10~12:15
講義2
「事例検討の進め方」
会田薫子(東京大学 死生学・応用倫理センター 上廣講座 特任教授)
■12:15~13:15
昼休憩

午後

■13:15~13:30
事例紹介と質疑応答
■13:30~14:40
事例検討のグループ・ワーク
■14:40~14:50
休憩
■14:50~15:30
グループ・ワークの発表と全体での検討
■15:30~16:25
講演
「臨床倫理を組織に定着させる意味と医療・ケア従事者の役割」
石垣靖子(北海道医療大学名誉教授)
■16:25~16:30
開会あいさつ

会田薫子特任教授
石垣靖子氏
グループワークの様子
主催者 嶽肩美和子氏

≪医療・介護従事者のための死生学≫基礎コース

参加
認定
受講者は、全てのプログラムに参加した場合に臨床死生学トピック2単位と死生学演習2単位を得ることが出来ます。
一部参加の場合は、当日お問い合わせください。