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研究室活動
(2001年度までは、朝鮮文化研究室の活動です)

(1)研究紀要    
『朝鮮文化研究』:第1号から9号まで刊行    
後続誌として『韓国朝鮮文化研究』を第10号(2007年3月)から刊行
 ⇒総目次はこちらをクリック

(2)講演会(所属は当時)
1993年度
趙栄済(慶尚大学校)「玉田古墳群の竪穴式石槨墓について」
1994年度
徐光輝(吉林大学)「中国における高勾麗考古学研究の現状」
1995年度
趙東一(ソウル大学校)「安藤昌益と朴趾源の比較研究」
李鍾哲(国立民俗学博物館)「韓国の共同体信仰」
1996年度
崔明玉(ソウル大学校)「現代韓国語の聲調型とその分布」
1997年度
権泰檍(ソウル大学校)「日帝植民地支配の遺産に対する韓国人の認識問題」
徐大錫(ソウル大学校)「日本神話にあらわれた神婚と神誕生の性格―韓国の神話および農耕儀礼との対比を中心として―」
李栄薫(成均館大学校)「韓国における奴婢制の歴史的意味」
1998年度
金炳国(ソウル大学校)「夢幻イメージと韓国の古典文学―金萬重とその『九雲夢』を中心として―」
姜昌一(培材大学)「近代日本の多大アジア主義について―「朝鮮浪人」の行動と思想を中心として―」
1999年度
権寧〓(ソウル大学校)「デジタルの世界と韓国文学100年」
2000年度
宋〓儀(ソウル大学校)「韓国語表記規程における問題点」
2001年度
朴煕秉(ソウル大学校)「浅見絅斎と洪大容―中華的華夷論の解体様相とその意味」
2002年度
任洪彬(ソウル大学校)「文法的主題と情報量の問題」
2003年度
權斗煥(ソウル大学校)「小倉文庫本『酉年工夫』について」
2004年度
金倉燮(ソウル大学校)「韓国語助詞“の”の意味と用法」

(3)研究発表会(所属は当時)
1993年度
武田幸男(東京大学)「伽耶と新羅の間―桂城<大干>の一解釈」
李成市(横浜国立大学)「朝鮮における民族と生業」
鶴田啓(東京大学)「宝暦・天明期の対馬藩経済政策」
1994年度
呉星(世宗大学校)「韓末京畿道地方の住民構成に関する試論」
木村誠(東京都立大学)「中原高句麗碑立碑年次の再検討」
1995年度
金東哲(釜山大学校)
田代和生(慶応大学)
米谷均(早稲田大学)「宗家所蔵「図書」と木印」
具良根(誠心女子大学校)「日本外務省七等出仕瀬脇寿人と外国人顧問金麟昇」
1996年度
金〓栄(国史編纂委員会)「日本近世における百姓の平等性―韓日の近世村落構造の比較研究」
白承玉(釜山大学校)「伽耶史の諸問題」
1999年度
車〓旭(釜山大学校)「1950年代前半期における日韓貿易構造とその性格」
2000年度
辛鍾遠(江原大学校)「8世紀中頃における新羅征討計画」

(4)その他 2003年度  東京大学コリア・コロキュアムを開設。